みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。
本日はWindowsでのウィンドウ操作とGoogle Chromeでよく使うオススメショートカットのまとめです。
両方とも普段からかなり使う機会が多いと思いますので、マスターいただければお仕事の効率がガンガンアップします。
ウィンドウやタブの操作など横展開で覚えやすいと思いますので、これを機に覚えていただければ嬉しいです。
以下の記事も参考にしてみてください。
Windowsでのウィンドウ操作
Windowsの操作で覚えるととても効率が上がるのがウィンドウ操作のショートカットです。
開いているウィンドウが多いときにマウスでウィンドウを移動したり、サイズを変更したり、×ボタンをクリックでウィンドウを閉じたりの操作はかなり効率が悪いので、こちらのショートカットをバシっと覚えてクールにウィンドウ操作をしましょう。
Ctrl + W
:ウィンドウを閉じる
Alt + F4
:アプリケーションを閉じる
この二つは最初はどちらを使えばいいか混乱すると思いますが、その場合は先にCtrl+Wをやってみて、閉じなかったらAlt+F4を使うようにすればOKです。そのうち使い分けができるようになります。
Alt + Tab
:ウィンドウ・アプリケーションの切り替え
Windows + D
:デスクトップを表示
この2つは絶対に覚えたほうがいいです。
切り替えは大きなディスプレイやデュアルディスプレイを使用しているときに効果絶大です。Shiftキーを加えると切り替える順番が逆順になります。
Windows+Dは全てのウィンドウ・アプリケーションが非表示になりますので上司が近づいてきたら…などといったときにも使えますが、やましいことはしないように。
これらを覚えても開いているウィンドウやアプリケーションの数が多すぎると作業の効率は下がりますし、PCも負荷がかかりますので、Ctrl+WとAlt+F4でこまめにいらないウィンドウは閉じるようにしましょう。
Google ChromeでのWEB閲覧時
WEB閲覧のときはマウスを使うことが多いと思いますが、実はキーボード操作のほうが効率良いときが多くあります。
Space
:ページ送り
実は知らない方も多いのではないでしょうか。Chromeに限らず使える場合が多いです。
Shiftキーをプラスするとページが戻ります。もちろんPageUp/PageDownを使ってもOKです。
Ctrl + N
:新規ウィンドウを開く
Ctrl + T
:新規タブを開く
Ctrl + L
:アドレスバーに移動
例えばExcelで一覧になっているURLで開くもしくはキーワードで検索をするなど、他のアプリケーションと組み合わせて使うときなどにとても便利です。
Ctrl + W
:現在のタブを閉じる
Windowsでのウィンドウ操作と同じですので、セットで覚えてしまいましょう。最後のタブを閉じるとChromeウィンドウ自体が閉じてくれます。
Ctrl + Tab
:タブを移動
Ctrl + 1
:最も左のタブに移動
Ctrl + 9
:最も右のタブに移動
タブが多いとマウス操作は大変です。実はCtrl+2~8も機能するのですが、こちらの3つだけを覚えていれば十分だと思います。
ただそれでも、あまりにもタブが多いと作業効率は下がりますしPCにも負担をかけますので、こまめにいらないタブは閉じたほうが良いです。
まとめ
以上となりますがいかがでしょうか。保存版としてしばらく開きながら作業を頂ければ、お仕事の効率がグングン上がってくると思います。
そして全て覚えたアカツキにはこのページ自体を Ctrl + W
しちゃってください。
今回はここまでですが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。機会をみて他のアプリケーションの保存版ショートカットをお伝えしたいと思います。