Windowsキーってあんまり活用してないなぁというアナタへのショートカット

みなさん、こんにちは!
最近我が家のお茶っこコーナー(和室スペースをそう呼んでます)でブログを書いていますタカハシ(@ntakahashi0505)です。

さてWindowsキーですが、みなさん活用されていますか?

CtrlキーとAltキーというショートカット界のゴールデンコンビに囲まれているにも関わらず、私としてはあまり活躍の機会を与えてあげてないので、ふと悲しい気持ちになりました。

今回は、そのWindowsキーの魅力を徹底調査してすごいショートカット見つけてやりましたので紹介していきます!

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私が知っていたWindowsキーの活用法

数が少なくてWindowsキーに大変申し訳ないのですが、まずこれまで私が活用していたもにについてサラっとお伝えします。

スタートメニューの立ち上げとシャットダウン

ご存知の方も多いとは思いますが

Winスタートメニューを開く

これが基本ですね。Windowsキーを押下すると

Windowsキーでスタートメニューを開く

こちらのスタートメニューが開きます。

私がスタートメニューで便利だなーと思っている使い方が二つあります。

一つ目は「プログラムとファイルの検索」です。Windowsキーで立ち上げたらそのままテキストを打てばプログラムやファイルを検索できます。

二つ目は「シャットダウン」なのですが、Windowsキーで立ち上げた後、Enter でシャットダウンができます。

いずれもマウスを使う必要がないので速いです。

開いているウィンドウを全て最小化

仕事中にちょっと寄り道して他のことをやってたら、後ろから上司が近づいてきた…とんなときには

Win + D開いているウィンドウを全て最小化/戻す

…なんて使い方はダメですよ。

ウィンドウを開きすぎて散らかっているデスクトップもこのショートカット一発で全てクリアになります。

Evernote検索&選択部分をクリップ

Evernoteにはグローバルホットキーという他のアプリケーションで作業中でも使えるショートカットが用意されています。

そのうちのオススメWindowsキーショートカット一つ目がこちら

Win + Shift + FEvernote内を検索

こちら押下するとEvernoteの検索窓がアクティブになっている状態でEvernoteを呼び出せます。Evernoteを使いこなせば使いこなすほど便利なショートカットです。

もう一つのオススメがこちら。

Win + A選択部分をクリップ

WEBページの特定部分をクリップする場合が多いと思うのですが、こちらのショートカットを使うと

Evernoteで選択範囲をクリップした

このようにEvernoteにクリップされます。表形式でもちゃんとクリップできます。

と、私が活用していたのはここまでなのですが、「まあまあ役に立つよね、Windowsキー」という感じですかね。

ただ、上には上がいるものです。

こんなものではゴールデンコンビの足元にも及びません…

意を決して調べてみましたら、いや~すごいのが出てきましたよ!

Windowsキーはウィンドウを自由自在に操作

こちらの記事で紹介されていたのですが

WindowsとMacで覚えるべきショートカットキー。確実に覚える方法と具体的な使い方。 | ビジネス幼稚園
パソコンに必ず付いているキーボード。キーボードのショートカット機能は、無料なので軽視もされがちですが、ショートカットキーを覚えることで、作業時間は大幅に削減できます。 WindowsもMacもiPadも・・・キーボードなら基本的に同じ。必要

さすがWindowsキーという名前だけあります。ウィンドウの操作ですごいショートカットがございました。

ウィンドウを配置するショートカット

まず、十字キーを使ってウィンドウを自由自在に配置するこちら

win + ↑ウィンドウを最大化

win + ↓ウィンドウを最小化

win + ←ウィンドウを画面の左半分に表示

win + →ウィンドウを画面の右半分に表示

もうね、神ショートカットに出会いましたよ。

特にWindowsキー+左右キーの効果が衝撃で、2つのウィンドウをぴったり配置して作業できるのが、とてつもなく快適です。

Windowsキーと左右キーのショートカットで二つのウィンドウを配置

私もデュアルディスプレイを使っているのですが、大きいほうのモニターに常に2つのウィンドウを表示しておけば作業効率が劇的にアップしそうです。

作業しているウィンドウ以外を全て最小化

これまた神ショートカットなのですが

win + homeアクティブウィンドウ以外のウィンドウを全て最小化/戻す

です。

Windowsキー+Dと似ていますが、アクティブなウィンドウだけ残ってくれます。

上司が来たときは全部消すでもいいのですが、作業中に新たにウィンドウを開いたり、他のウィンドウたちを整理したいときにはこちらのほうが便利ですね。

まとめ

徹底調査って言っても新たな情報ソースはKJ新谷さんのブログ「輸入ビジネス幼稚園」だけでしたね。

とはいえ、ウィンドウ関連のショートカットとの出会いで、ゴールデンコンビの間に割って入るにふさわしい十分な活躍をしてくれることを期待できます。

みなさんもぜひご活用頂ければと思います。

このショートカットとの出会いにテンションが上がってウキウキしているタカハシでした。

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