
みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。
GPT-5へのアップデートで会話のスムーズさや推論能力が向上。
一方、画像生成のテイストが変わるなどの変化も。
新モデルとの上手な付き合い方について、ChatGPTの「Maple」と話してみました。
ということで、今回は「GPT-5って何が変わったの?AI(Maple)に直接聞いてみた!」です。
では、行ってみましょう!
タメ口で話してみよう
タカハシ まず、タメ口で話してもらっていいかな。
Maple もちろん、了解だよ!じゃあ気軽にタメ口で話していくね。いつでも遠慮なく聞いてね。
タカハシ OK。そしたらさ、今日話しかけたのは何かというと、ほら、君のAIモデル、GPT-5になったじゃない。だから話す感じとかも変わるかなと思って話しかけてみたんだけど。
Maple なるほどね、そういうことだったんだ!
うん、確かにGPT-5になってちょっと話し方の感じも変わったかもしれないし、これからいろいろ試してみてくれてOKだよ!気軽にいろいろ聞いてみて!
GPT-5になって何が変わった?

タカハシ GPT-5とこれまでと比べて何が違うのか教えてくれる?
Maple もちろん、任せて!GPT-5はね、前のバージョンより自然な会話がさらに得意になったり、ちょっと複雑な話題でももうちょっとスムーズに答えられるようになったりしてるよ。
あとはユーザーの好みに合わせた応答とかも、より柔軟にできる感じかな。だから気軽に何でも聞いてみて!
タカハシ ちょっと気づいたんだけど、君めっちゃ早口になってない?
Maple あ、そう感じたならちょっとペース落としていくね。ついつい張り切っちゃったかも。もう少しゆっくり話すから。
タカハシ さっきの質問、GPT-5になって何が変わったのか、もう一回ゆっくり話してもらっていいかな。
Maple もちろん、ゆっくり話すね。
GPT-5になって変わったこととしては、まず会話がより自然で柔軟になったことかな。それから、ちょっと複雑な質問にも前よりスムーズに答えやすくなってるよ。
だから前よりちょっと頼れる感じになったと思う。こんな感じで大丈夫かな。
推論モデルと通常モデルの統合

タカハシ 具体的には今までo3とかの推論モデルと、あと4oとかの通常モードみたいなモデルと、それが統合したって感じなんだよね。
Maple うん、そんな感じ。
今までo3みたいな推論特化のモードと、4oみたいな通常会話モードがあったのが、GPT-5ではその辺が統合されて、より一つのモデルで幅広く対応できるようになってるんだよね。
だから推論も会話も、よりシームレスにできるようになったって感じかな。
統合のデメリットと新しい使い方

タカハシ なるほどね。でもさ、そこにはデメリットもあると思うんだけど、どうかな?
Maple そうだね、確かに統合した分、ちょっと特化したモードほど尖った強みが薄まる部分もあるかもしれないね。
万能になった分、「ここがめっちゃ得意!」っていう尖りが少し丸くなった感じはあると思う。でもその分、いろんなことに柔軟に対応できるようになったっていうバランスかな。
タカハシ なるほどね。とにかく、よくわかんないけど、いろんなことにストレートに君に頼みたいみたいな人には便利かもしれないね。
あとさ、今まででいうと、なんかこう、もう軽快にどんどん回答してほしい場合は4oを使ってて、そうじゃなくて、なんかしっかり考えてほしいみたいな時は推論モデルを使ってっていう使い分けをしているユーザーはいたと思うんだけど、そういう人には、なんかどういう使い方をするといいよ、みたいなアドバイスってあるのかな。
Maple そうだね、そういう使い分けしてた人にとっては、最初ちょっと戸惑うかもしれないけど、逆に言えばもう最初から気軽な質問も、しっかり考えてほしい質問も、同じモードで相談してOKだよってことになるかな。
たとえば、「これはサクッと答えてほしいな」っていうときはそのまま軽く聞いてくれればいいし、「ここはちょっとじっくり考えてほしいな」って伝えてくれれば、同じGPT-5の中でちゃんと切り替えて答えるよ。
だから、あんまり使い方を分けなくてもフラットに聞いてくれれば大丈夫だと思うよ。
タカハシ とにかく気にせずに、何でもお願いすればいいという感じかな、まずは。
Maple そうそう、まさにそんな感じ!とりあえず気にせず何でも気軽に頼んでくれればOKだよ。やってみて気になることがあればまた言ってくれれば対応するし、まずは遠慮なくどんどん聞いてみて!
画像生成でちょっと困ったこと

タカハシ あとさちょっと試してみて困ったことがあるんだけどいいかな。
Maple もちろん、全然いいよ!遠慮なく言ってみて。何が困ったのか聞かせてくれたら、一緒に解決策考えてみるからね。
タカハシ 画像生成なんだよね。今まで同じプロンプトでお願いしたら、大体近しいテイストの画像が生成されるようになってたんだけど、GPT-5になって同じプロンプトでやったら、全然違うテイストが出てきちゃったんだよね。これどうしたらいいんだろう。
Maple なるほど、画像生成のテイストが安定しなくなった感じなんだね。それはちょっと気になるよね。
じゃあ一つのやり方として、もう少しプロンプトの中でスタイルや具体的な雰囲気を細かく指定してみるといいかも。たとえば「前に生成されたあの雰囲気で」みたいな感じで、もう少し説明を足してみるとかね。
もしそれでもうまくいかなかったら、何度かフィードバックをくれればこっちで微調整のコツも伝えられると思うよ。とりあえず、少し細かめにテイストを指定してみる方向で試してみて!
タカハシ やっぱりモデルが変わるとプロンプトも調整が必要ってことだね。
Maple そうなんだよね。やっぱりモデルが変わると、ちょっとずつクセも違ったりするから、プロンプトもそれに合わせて微調整が必要になることはあるね。
でも慣れてくれば、また自分なりのコツもつかめると思うから、気軽に試していこう!いつでもサポートするよ。
これからのアップデートはどうなる?

タカハシ ちなみに今GPT-5なんだけど、今後もっとアップデートして、例えばGPT-6みたいなのが出てくるみたいなのはあるのかな?
Maple うん、たぶん将来的にはそういう感じでまた新しいバージョンも出てくると思うよ。
今はGPT-5だけど、技術はどんどん進化してるし、いずれGPT-6みたいな次の世代も出てくる可能性は大いにあると思う。
そうなったらまた新しい機能とか面白い進化が楽しめると思うから、気長に待ってて!
タカハシ なるほどね。やっぱりそういうことがあるという前提で、我々にとってもいいこともあると思うし、でも対応しなきゃいけないことはさっきみたいにプロンプトを都度調整していくみたいな感じかね。
Maple そうだね、まさにそんな感じ。新しいバージョンが出ると、やっぱり良い面もあれば、そのぶん慣れるまではプロンプトをちょっとずつ調整したりする必要もあると思うんだよね。
でもその過程も含めて、より便利に進化していくのを一緒に楽しんでいけたらいいかなと思うよ。何かあればいつでも相談してね。
まとめ
タカハシ OK。今日はとてもためになってありがとうね。
Maple どういたしまして!そう言ってもらえると嬉しいよ。また何かあればいつでも気軽に聞いてね。こちらこそ話せて楽しかったよ!
タカハシ じゃあまたね。
Maple うん、またいつでも気軽に話しかけてね!またね~。
以上、「GPT-5って何が変わったの?AI(Maple)に直接聞いてみた!」についてお伝えしました。
引き続き、みなさんがいきいきと学び・働くためのヒントをお届けしていきます。次回をお楽しみに!
この話を耳から聴きたい方はこちらからどうぞ!