みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。
2025年やりたいこと、今回は発信活動編。
Voicyやブログなどの発信活動にかかる時間を短縮すべく、AIをフル活用していこうと考えていますので、お伝えしていきますね。
ということで、今回は「Voicy&テキスト発信は生成AIシフト!~2025年やりたいこと③発信活動編」です。
では、行ってみましょう!
発信活動にかかるリソースを減らしたい!
日々、Voicyやブログを通して情報発信をしていますが、実は結構リソースがかかっているのが悩みです。
現状だと、Voicyの台本準備・収録に1~1.5時間、その台本をもとに記事化して告知するのに1時間くらいかかっています。
ですから、毎日2.5時間くらいのリソースがかかっている計算になりますね。
土日の放送は生放送のアーカイブ配信なので、生放送収録時間が1時間+作業は10分程度、記事化もしないのでそこまでではないですが、平日の負担が大きいんですよね。
発信活動は僕にとっては営業活動でもありますし、それにより生み出されている価値はとてもたくさんあるので、やめるという選択肢はありません。
しかし、2.5時間のリソースを、できれば1時間、少なくとも30分は減らしたいと考えています。
AIを活用して発信活動を効率化
そこで考えているのがAIの活用です。今も一部、発信作業で使ってはいます。
- 台本から記事のたたきを作ってもらう
- アイキャッチ画像をつくる
ですが、もっとAI活用を突き詰めてみようというのが今年の動きです。
AIで遊ぶ時間を確保
まず、もっとAIに詳しくなるために、「AIで遊ぶ」リソースを確保することにしました。
具体的には、1日30分「AIと遊ぶ」というリソースを確保します。
さらに、ノンプロ研の1月のブートキャンプ(毎月の目標を設定し、みんなで応援しながらクリアしていく部活動)に参加して、その実行の確実性を高めます。
「リソース増えてますやん!」
というツッコミが聞こえてきそうですが、「遊ぶ」と言いながらも、狙いのひとつは、発信活動の時間短縮。
「木を切るならまず斧を研ぐことから」ということわざもあるように、AIを学ぶことで早期に時短につなげていきます。
時短だけではない価値も期待
実際にAIで遊んでみた結果について、ブートキャンプのSlackチャンネルでアウトプットしたり、それをX(旧Twitter)などSNSでもアウトプットしたりいします。
場合によっては、遊んだプロセスや結果もVoicyのネタにすることができるかも知れません。
つまり、この取り組みによって、時短以外の以下の価値も期待しています。
- AIスキルが上がる
- AIで遊ぶこと自体がネタになる
- あわよくば、SNSのフォロワーやVoicyのリスナーも増える
AI活用で生まれた新しいVoicyシリーズのアイデア
さらに、AIで遊ぼうの構想の中で派生したVoicyシリーズのアイデアが2つあります。
1.「週刊Work&Techニュース」
「週刊Work&Techニュース」は、1週間の「働く」や「テック」に関するニュースのうち、主要なものを5本紹介するシリーズです。
ニュース要約で30秒、1分くらいで詳細と解説を加えていきます。
固定できるか要検討ですが、毎週金曜日などに配信できればいいですね。
ビジネスパーソンが知っておいたほうがよいニュースをまとめてキャッチできるとともに、毎週聴くことで「働く」や「テック」に関する時流をつかめると良いなと思っています。
これもAIを活用して台本をつくる予定です。
リスナーさんのニーズもありそうだし、ネタをゼロから考えなくていいので、ラクができたらいいなと思っています。
2.「AIと語ろう」シリーズ
もうひとつ、面白いシリーズを考えています。
「AIと語ろう」シリーズは、ChatGPTのボイスモードによるAIとのやり取りを、そのままVoicyでお送りするというものです。
僕の相談事や議論したいことをAIと語り合います。
ちょっとやってみた感じ、準備・やり直し含めて40分程度で収録完了しました。通常1~1.5時間かかっていることを考えると、かなりの時短です。
意外と具体的なアイデアをバンバン投げまくってくるので、それらを聞き逃さないような集中力が必要ですが、聴くスキルも上がるし、中には有効なアドバイスもあるし、内省にもなります。
正直、かなり良い感じです。
まとめ
以上、「Voicy&テキスト発信は生成AIシフト!~2025年やりたいこと③発信活動編」についてお伝えしました。
AIをもっと活用することで、発信活動の効率化を目指していきます。みなさんのご参考にもなればと思います。
そして、今年のスキルアップラジオも引き続きみなさんがいきいきと学び働くためのヒントをお届けしていきますので、新しいシリーズともどもよろしくお願いいたします!
引き続き、みなさんがいきいきと学び・働くためのヒントをお届けしていきます。次回をお楽しみに!
この話を耳から聴きたい方はこちらからどうぞ!