距離感を縮めるのが苦手な人に教えたいひとつの作戦

距離感を縮めるのが苦手な人に教えたいひとつの作戦

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、距離感を縮めるのが苦手な人に教えたいひとつの作戦です。

#473 距離感を縮めるのが苦手な人に教えたいひとつの作戦 | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ」の「#473 距離感を縮めるのが苦手な人に教えたいひとつの作戦(2023年9月23日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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僕の距離感の縮め方

今日は距離感の縮め方についてのお話しです。

本当に僕は人との距離を縮めていくっていうのが苦手でして、例えばパーティーとかに行っても、全然積極的に声をかけられないんです。

ただそのままだと、50近くのおじさんが、ただぼーっと飲み食いしているだけになっちゃうので、頑張って話しかけるわけです。

なんか食事美味しいですね、とか、素敵な会場ですね、とか。あとは、どんなお仕事をされているんですか、とか、The定番の声掛けをしていきます。

相手のお仕事とかを聞いた後に、「タカハシさんはどんなことしていますか」となるので、僕は大人の皆さんにエクセルとかプログラミングとかを教えたりしているんですよ、みたいな話をすると、「へえ、すごいです。ITは全然苦手なんで、何もわからないんで。」と。

まあまあの確率で、ちょっとその話はもうしてくれるなみたいな反応がおこるんです。

盛り上がらない僕の話題

代わりに気のきいた話題を繰り出せればいいんですが、僕の仕事への興味のなさに若干へこんでいて、なかなか出てこないです。

そこで運良く、「出身地はどこですか」みたいな話になって、相手の出身地を聞いてお話を伺い、その後、「タカハシさんは、どちらなんですか」となり、僕は埼玉なんですって言うと、「えー、埼玉ですか…」みたいな反応です。

ほとんどの人が埼玉から広げていくスキルがないわけです。

ここは僕が頑張らないといけないんですが、これまでのITへの興味関心のなさと、僕のふるさとに関する話題の広がらなさと、そういったダメージも蓄積されていて、パフォーマンスも落ち、機転が効かないわけです。

そこから先が続かなくて、ぐぬぬみたいな感じに終わってしまう、これが結構ある話なんです。

盛り上がるノンプロ研のオフ会

ただこれは、僕が運営しているコミュニティ「ノンプロ研」のオフ会だと、全然話が違います。

皆さん共通の興味関心のあるメンバーが集まっていますし、お互い共通の知り合いもいますから、話のネタとか広がりには全く困らないわけです。

たださっきもお話したように、そこから一歩外に出るともう全く距離を縮められない、そんな感じなんです。

男性に比べて女性は仲良くなるのが得意?

うちの奥さんなんかはもう本当にそういうところがうまくて、ガンガン話しに行ってめちゃくちゃ仲良くなって、もう次のランチの約束とか取り付けて帰ってくるわけです。

何の話でそんなに盛り上がれるんだろうかっていつも思うんですが、もしかすると、比較的女性の方がそうやってガンガン仲良くなるスキルが高いのかなっていう、勝手なイメージはありますね。

男性はそういうの苦手なのかなって思うと、確かにママ友と違ってパパ友はなかなかすぐには仲良くなってお喋りワイワイするみたいな、そういうイメージあんまりないなって思うんです。

男性でも仲良くなれるおやじの会

ただその中で唯一、なんか超仲良くなって、一緒にイベントを企画して楽しんだり、定期的に飲みに行ったりとか、そういった人たちがいることをふと思い出すわけです。

そういうパパ友たちって、その多くが「おやじの会」に入っていたりするんです。確かにおやじの会に入ったら、なんか父親同士で距離感縮めて楽しく活動できそうなイメージがありますね。

僕は入っていないんですが、あちこちで聞くおやじの会、結局何者なんだっていうのをちょっと調べてみました。

おやじの会とは

おやじの会というのは学校の保護者による任意団体で、当然その会員はおやじ(父親)たちが中心になります。

会員数は大体数人から30人程度が一般的らしくて、なんと全国で4000から5000団体ぐらいあるそうです。

主な活動で言うと、運動会とかお祭り、そういった学校行事系の力仕事のお手伝いとか、あとはキャンプやイベントを任意で開催したり、定期的に交流、飲んだりとかしているわけです。

PTAと何が違うのっていう話なんですが、最大の特徴は、全ての活動をやりたい人がやりたい時にやっているっていう点だそうです。

PTAだとちょっとやらされ感みたいなのはあったりするんですが、そういったものはないようですね。

ちなみにおやじの会という名前なんですが、多くの場合、女性も入ろうと思えば入れることが多いそうです。

おやじの会が生まれた経緯で言うと、基本的にPTAは、歴史的にも女性中心の組織になりがちなので、そこに入っていきづらい父親さんたちが、自分たちも、子供たちとか地域に貢献したいということで、おやじの会というのを別に作って、サポートするような活動を始めたっていうことらしいです。

なぜ距離感が縮められるのか

そんな感じでどんどんおやじの会の話になっちゃっているんですが、話を戻すと、なんでおやじの会に入った彼らが距離感を縮められたのかっていう話なんです。

というのも、普段で言うと、なんかちょっと遠くで会釈するぐらいの仲だったのに、なぜおやじの会に入ると、一緒にイベント企画したりとか、一緒に飲みに行ったりとか、そういったことができるようになったのかっていう話なんです。

実はコミュニティ作りの話に繋がってくるんですが、これはおやじの会という領域を決めてそこに入ったからっていうのが理由なんじゃないかっていうのが僕の意見です。

領域を決める

元々は、なんだかよくわからない親たちの集合があるわけです。

その中におやじの会という領域、枠を決めて、そこにおやじたち入ってくださいよと、子供たちや地域のために何かしたい、そういう人は来てくださいねと。そういった領域を決めることでメッセージを伝えることにもなるわけです。

そうするとその領域に興味・関心のある人たちがその領域の中に入ってくるわけです。

その枠の中というのは、子供たちがいるお父さん、そしておそらく子供たちとか地域に関心がある、そういう人たちだけのコミュニティが出来上がるということになります。

その中に入ったあかつきには、お互いのその興味関心のベースがありますので、より距離感が縮まった状態からコミュニケーションをスタートすることができるということになるわけです。

ノンプロ研の例

ノンプロ研の皆さんもまさにそうで、実際に参加されている方は、年代も性別も職業も、もうてんでバラバラなんです。そもそも共通点がない。

いきなりそういう人たちと、じゃあZoomで話してくださいって言っても、なかなか大変なわけです。

ただノンプロ研の場合は、非IT職の人たちがデジタルスキルを学びたい、そういった意欲があるとか、関心、興味があるということがお互い理解できています。

なので、そこを中心に話をしていってどんどん距離を縮めていく、仲良くなっていくってことができるわけです。

ノンプロ研の部活

ノンプロ研の中では、さらに興味関心のあることについて、また別の領域を作るみたいな活動もしています。

これがわかりやすいのは部活なんですが、例えば、読書部とか英語部とか、それぞれ興味関心のある部活を作って、それをのSlackチャンネルを作るわけです。

そうすると、その領域の中に関心がある人が集まってきて会話が始まります。時にはイベントをしたりとかするわけで、そんな交流を通じてどんどん距離が縮まっていくわけです。

研修・セミナーで応用する

僕なんかの立場で言うと、この領域を作るというのは、結構研修とかセミナーとかでも応用できるなっていう風に思っています。

例えば、その研修とかセミナーの中で、ワークをやりますと。グループになってもらって、それぞれのグループの中で、共通の課題であろうテーマを渡してディスカッションしてもらうんです。

どうやったら今の忙しさをなんとかできるんだろうかとか、古くさいやり方の組織を変えていくにはどうしたらいいのかとかです。こういったテーマでディスカッションしていただくわけです。

もちろん、そのテーマにものすごい関心がある人もいれば、普段そんなことを考えてない人もいっぱいいるでしょう。

ただその場では、その課題に真摯に向き合う、そういったキャラを演じてもらうわけです。演じているうちに、その関心が、徐々に湧いてくるものなのです。

そうするとグループの中でも、その関心事を中心に議論が盛り上がってきて、結構お互い楽しくディスカッションできる、そういった場を作れたりもします。

距離感の縮め方~領域・枠を作る

ということで、距離感の縮め方は、僕みたいに直接的に距離感縮めていく自信もなくて、スキルもない人は、別のアプローチとして、自分と他の人が共通で持っているであろう興味関心で領域、枠を作って、そこに集まってもらうっていうのも、1つの手としてあるんじゃないかなっていう風に思っています。

コミュニティ作りっていうことなんですが、このテクニックは割と使えるんじゃないかなと思います。

一方で、会社の経営をしていますとか、地域のコミュニケーションの促進を図りたいとか、そういった立場の人であれば、そこに属している皆さんの興味関心を拾って、それに応じた領域とか枠とか作ってあげて、そこに入ってもらえるようにすると、よりコミュニケーションが活性化されたりとか、交流が深まったりとか、そういった効果も期待できるんじゃないかなっていう風に思います。

ということです。距離感の縮め方の1つの手法として、ぜひ参考にしていただければと思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「距離感を縮めるのが苦手な人に教えたいひとつの作戦」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
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