コミュニティ活動をはじめとする仕事・ブログ以外の活動についての記事です。主にイベント参加や勉強会などリアルでの活動になります。

糸島の移動課題を解決する「チョイソコよかまちみらい号」が運行中
「チョイソコよかまちみらい号」は糸島市の会員制乗合バスで、利用者の予約に合わせて目的地まで運んでくれるオンデマンドバスです。利便性の高い公共交通システムとして注目されています。会員登録や利用方法について詳しく紹介しています。

技術同人誌の祭典!技術書典14オフライン即売会レポート
技術同人誌の祭典、技術書典14オフライン即売会に参加してきたのでレポートをお伝えします。お昼を取る余裕もないくらい忙しかったですが、遠方からノンプロ研メンバーが来てくれたり、目の前で自著が売れる経験ができたり、オフラインで初めて顔を合わせたり、良いことがいろいろありました。

技術ライティング講座、再開します!
ノンプロ研の講座である技術ライティング講座をリニューアル開講します。この講座の卒業制作として、技術同人誌の企画提出というのがあり、実質、技術同人誌執筆の卒業制作のような形となっています。

前原商店街で同時多発的にマルシェが開催
糸島で開催される同時多発的に起こったマルシェ情報。特に4月5月は多くのイベントがあり、気候も過ごしやすいです。最新のマルシェ情報をお届けします。

コミュニティ発展の5段階から見るノンプロ研の現在地
ノンプロ研がエティエンヌ・ウェンガーのいう実践コミュニティ発展の5段階からみて今どの段階にいるのかを振り返って確認します。2017年12月にスタートして、今いる4段階目の「維持・発展」をこれからどうキープしていくかについて語ります。

はじめてのイベント企画、どうやって進めたらいい?
ADDIEモデルを使い、イベントを効果的に計画する方法を学びましょう。適切な制約を設け、ターゲットの解像度を上げて、成功するイベント企画をモデルを使って発見する話です。

アクティブで価値の高いコミュニティにするために気をつけていること
ノンプロ研の運営で最重要指標は、「メンバーとその周辺の価値提供の総量が高くなる」ということ。スキルを用いて業務を改善する、学んだことを教える、ブログや書籍を書くことなどが価値提供の例とされており、コミュニティ設計によってこの指標を高めることが目的である。

成長し続けるコミュニティ運営の極意
ノンプロ研の運営についてお話しします。コミュニティの運営は街づくりのようなもので、一度始まったら継続的に存続するものです。その運営にはOODAループという仕組みが非常にマッチしています。観察ー判断ー決定ー行動のループを繰り返しながら柔軟に運営していくのが良いと思います。

右も左もわからない…ノンプロ研開始時の悩みをどう解決したか
ノンプログラマーのための学習の場として作ったコミュニティ、ノンプロ研を立ち上げてから5年が経とうとしています。これまでを振り返って、コミュニティを立ち上げるところから運営を続けていく中で注意しておいて良かったことについてお伝えします。

ノンプロ研の講座を三人体制で運営している理由とは
ノンプロ研の講座を3人体制で運営しているのは理由があります。講師、TA、ホストの役割がある3名と受講生がN対Nの形でかかわることで、活発な学習共同体を作るためです。講師が一方的に話すといった1対Nの構造をなくして、受講生の学習効果をあげる目的があります。

コミュニティの重力とその生み出し方
「コミュニティには重力がある」という話を読んで、ノンプロ研ではどんな重力があってみなさん参加しているのかということについて考えました。健全に各種の欲求を満たす設計にすることで、皆さんがコミュニティに参加するモチベーションをいかに維持するかということについてお伝えします。

活発すぎるSlackをそっ閉じする前にやってほしいこと
あまりにも活発なノンプロ研Slackの攻略法についてお伝えします。まずは未読の処理の仕方。よく使うチャンネルはスターをつける。通知が嫌いな方は通知をなしにする。ノンプロ研メンバーであれば無料で受講できる「はじめてのコミュニティ活用講座」で学ぶのもおすすめです。

少しの時間と少しの勇気を投資してつながりをつくる
「つながり」をつくることが偉大な投資であることを示すエピソードを通じて、つながりの大切さを伝えます。コミュニティマーケティングに関わる人たちが集まる「CMC Meetup」で、つながりを生み出す力を実感した著者が、コミュニティでのアウトプットやイベント参加を通じて、つながりの大切さを再確認しています。みなさんも、少しの時間と勇気を投資して、つながりを作っていきましょう。

なぜコミュニティ「ノンプロ研」にはマウントをとる人がいないのか?
ノンプロ研にはマウントをとる人がいないということについて考えてみました。これはノンプロ研での活動が成長欲求をモチベーションにしているからだと思われます。他者と比較することなくそれぞれの自己実現を目指すので、結果としてコミュニティ全体の価値も上がる一方です。

自分でイベントをつくって開催しよう!
ノンプロ研では自分でイベントをつくって開催することができます。Googleフォームで必要事項を入力し送信するだけでOK。イベントの企画・開催の流れはNotionでつくっているノンプロ研Wikiにマニュアル化されており、誰でも簡単に開催できます。ノンプロ研に来て仲間を作って、自分でイベントを作って開催することもできます。

「ノンプロ研にはプログラミング初心者がいない説」を解き明かす
プログラミング初心者がいないと言われる「ノンプロ研」について説明しています。初心者がいない理由は、入会してすぐに上達してしまうためです。ノンプロ研は、プログラミング初心者にとっても良い入門の場となっています。

大人も子供も一緒に学ぶ「ファミプロ」について
ノンプロ研の定例イベント「ファミプロ」について紹介します。唯一の親子イベントで、毎月変わる企画コーナーと大人に仕事について話してもらうお仕事図鑑の2つで構成されています。司会も子供たちにまかせていて、大人も子供もチャレンジできる機会となっています。

アドベントカレンダー企画の振り返りと裏テーマ
12月に25人の方にインタビューして毎日放送する企画、アドベントカレンダーが無事に終了しました。実はこの企画には裏テーマがあって「一歩踏み出す勇気」というものでした。僕も含めてみなさんに何か一歩踏み出してもらいたいと思って始めた企画だったんです。

2022年ノンプロ研の主なトピックとチャレンジ
ノンプロ研で2022年にどんな新しいことが起こったかについてお伝えします。コミュニティ運営をする上で、新しい風をどんどん吹かせて、皆さんが、新しいチャレンジをするきっかけが常にあるようにと考えて運営しています。

糸島にはギブが伝染するコミュニティがあった
糸島には集まれる場を中心としたコミュニティが色々存在します。移住者も多く、先輩から助けてもらうといったギブの精神が伝染しているようです。コミュニティがギブの増幅装置となっています。ノンプロ研とも似たコミュニティの形がリアルに存在しています。