Google Cloud Next 2018からGoogleドライブの怒涛の新機能リリースまとめ


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みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。

「Google Cloud Next 2018」の参加レポートをノンプログラマー向けということでお送りしております。

前回の記事はコチラ。

Googleがいよいよ本気を出した!Hangouts Chatとこれからの展望
Googleの最新クラウドを体験できるイベント「Google Cloud Next 2018」の参加レポートをお届けしています。今回は「Hangouts Chat」とは何か、またBotの作り方です。

さて、次のレポートのテーマは「Googleドライブ」です。

Googleドライブといえば、前回の発表もTeam Driveやら、Drive File Streamやら、ものすごいパワーアップっぷりだったのが記憶に新しいです。

その進化により企業向けクラウドストレージはGoogleドライブ一択になる
本記事ではGoogle Cloud Next Tokyoで発表された「Team Drivesを使ったファイルサーバのクラウド移行」からGoogleドライブの強みとこれからについてレポートします。

ですが、ですが…!

今回の発表も凄まじかったです。新発表が多すぎる…!

ということで、お送りしていきます。

Google Cloudの赤阪量さんによるセッション「徹底解説Google ドライブ 〜機械学習を使ったスマートなコンテンツコラボレーション〜」のレポートです。

ちなみに、ノンプログラマー向けのGoogle Cloud Next 2018 ツイートをこちらでまとめていますので、合わせてご覧くださいませ。

ノンプログラマーのためのGoogle Cloud Next 2018まとめ
2日間にわたって開催されたGoogle Cloud Next 2018。私タカハシ(@ntakahashi0505)が参加したセッションを中心に、ノンプログラマー向けにツイートをまとめました。

では、行ってみましょう!

Driveエンタープライズ

まず、Googleドライブ単体で契約したい企業向けのサービス、「Driveエンタープライズ」です。

G Suiteは全部いらないけど…という企業向けですね。

注目は、その料金体系で、アクティブユーザー一人あたり月額860円、1GBあたり4.5円という設定になっています。

 Driveエンタープライズ

「アクティブユーザー」です。ということは、社員が10000人いてもアクティブなユーザーが1人だったら、月額860円です…!

まあ、個人的にはG Suiteを使いなさいという感じですけどね。

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リアルタイムプレゼンス

いやぁ…この機能がほんとすごい!

Drive File StreamでTeam Drive上のMicorsoft Officeのファイルを複数人が共同編集をすると、競合が起きますよね…?

リアルタイムプレゼンスはそれを防止する機能です。

例えば、誰かが編集中にそのファイルを開こうとすると…以下のように

「○○さんが編集しています。今編集を行うと複数のバージョンが作成される可能性があります。」

というメッセージが表示されます。

リアルタイムプレゼンス

「安全に編集可能になったら通知を受け取る」のチェックを入れておけば、編集が完了してから開くことができます。

…すごい!

というか、GoogleさんがMSさんのファイルを上手に利用できるように、こんな素敵な機能を開発しているという点が素晴らしい。ユーザーファーストですよね。

リアルタイムプレゼンスは10/17から一般提供開始です!!

Officeファイルにコメントを追加

もうひとつOfficeとの連携ネタです。Officeファイルにコメントを追加する機能です。

この機能は2018年2月からすでに提供されていて、Googleドライブのプレビュー表示状態でコメントを追加することができるというものです。

Officeファイルにコメントを追加

これでコメントを入れる際にOfficeアプリケーションでわざわざ開く必要がないわけです。出先などでは重宝しそうですね。

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しかし、Officeにだいぶ歩み寄ってる感がありますね、Googleさん。

メタデータ

続いて紹介する機能はメタデータです。

これはドライブ上にキーバリュー形式の構造化メタデータを設定できる機能で、近日公開予定とのこと。

メタデータ

画面では「ステータス」→「完了/中止/新規」などとありますね…ワークフローや、ファイルのステータス管理などに使うイメージでしょうか。

GASなどで設定、変更、一覧取得などができると便利そうですが、どうでしょうか?

承認

次に紹介された機能が「承認」です。

ファイルに承認者を設定してリクエストをすることができる機能です。

承認

これは完全にワークフローで使えそうな機能ですね…!

こちらも近日公開予定となっています。

優先度ページ

まだ続きますよ!いよいよ機械学習機能です。

まず、「優先度ページ」です。

これはユーザーにとって優先順位が高いであろうファイルを表示する機能です。

…これだけであれば「クイックアクセス」と同じ?と思うかも知れませんが、それだけではありません。

  • 確認をしてね
  • コメントをしてね
  • 共有をしようね

…などといった、次のアクションも合わせてレコメンドするのです。

優先度ページ

この機能は…期待大ですよね!

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ワークスペース

優先度ページに並ぶ目玉機能が「ワークスペース」です。

これはそれこそクイックアクセスの強化版のような機能ですが、プロジェクトごとに関連するであろうファイルをホーム画面にグルーピングして表示してくれる機能です。

ワークスペース

こちらも機械学習が活用されていて、仕分け候補がレコメンドされます。手動でワークスペースを作成することも可能です。

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なお、優先度ページとワークスペースは早期アクセスとして申請ベースで利用可能です。

301 Moved

確認コードアクセス

最後はセキュリティ系の機能「確認コードアクセス」

Googleアカウントがなくても、ワンタイムコードを発行してファイルを共有可能になります。

確認コードアクセス

こちらも近日リリース予定となっています。

まとめ

以上、Google Cloud Next 2018からGoogleドライブの怒涛の新機能リリースをレポートしました。

いや…ほんとすごいですね。

個人的な印象は、まずMicrosoft Officeをかなり意識しているという件。

確かに、Officeファイルは企業としては重要な資産なので、そこはあえて優遇することで、ユーザー体験を高めようという素敵な判断が見えます。

もうひとつは、やはり機械学習ですね。

Googleと付き合っていれば勝手に機械学習を使えて、そして勝手に快適になる…それがかなり多面的になってきました。

さて、Google Cloud Next 2018、まだ素敵なセッションがありましたのでレポートしていきますよ。

どうぞお楽しみに!

連載目次:ノンプログラマーのための「Google Cloud Next 2018」レポート

2018年9月19,20日の2日間にかけて行われたGoogleの最新のクラウドを体験できるイベント「Google Cloud Next 2018」。その中からノンプログラマー向けにレポートをしていきます。
  1. Google Cloud Next 2018とは、またその基調講演で発表されたG Suiteのビッグニュース
  2. ノンプログラマーでもわかる機械学習とそのビジネスへの活用イメージ
  3. Googleがいよいよ本気を出した!Hangouts Chatとこれからの展望
  4. Google Cloud Next 2018からGoogleドライブの怒涛の新機能リリースまとめ

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