タイパ重視の加速した世界からは戻れなくなる


タイパ重視の加速した世界からは戻れなくなる

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、タイパ重視の加速した世界からは戻れなくなるです。

#333 タイパ重視の加速した世界からは戻れなくなる | タカハシノリアキ | プランノーツ&ノンプロ協会「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ | プランノーツ&ノンプロ協会」の「#333 タイパ重視の加速した世界からは戻れなくなる(2023年5月6日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

テレビ番組が倍速放送で放映される

1つニュース記事を紹介したいなと思います。

テレ朝深夜番組で「倍速放送」実施 “異端の編集”でタイパ重視の世の中に切り込む、とこんな記事なんですね。

どういった内容かというと、テレビ朝日系の深夜のトーク番組『ソレいる?六本木会議』の5月4日の放送で、地上波で初めて倍速放送で放送されたいう話なんです。

この番組は、イェール大学助教の成田悠輔(なりた ゆうすけ)氏とテレビ朝日の久保田直子アナウンサーが忖度なしの議論を繰り広げるトーク番組ということです。

以前番組で、大学生たちがワイドショーについて「長い」とか「(見るのは)コスパが悪い」と指摘したことがきっかけで、成田氏の倍速で流すといいんじゃないですかねという発言がありました。

それを受けて制作陣が実際に実現させてしまったという話なんです。

実際にこの回で言うと、冒頭から1.2倍速再生で放送されていて、終盤に向かっていくにつれて再生速度が増していって最終的には倍速になるとそんな話なんです。

僕自身この回の放送は見れてないんですが、地上波で再生速度を上げるというのは非常に斬新な試みで興味深いなっていう風に思いました。

タイムパフォーマンスの略「タイパ」

こちらの記事のタイトルにある「タイパ」という言葉なんですが、まあ皆さん耳にしたことはあると思うんですが、タイムパフォーマンスの略語なんです。

効率のいい時間の活用をしたいということで、Z世代の若者の間で流行しています。

似た言葉で、コストパフォーマンスをコスパっていうのがあるんですが、これと共に今、一般に浸透しつつあります。

このタイパの代表選手は、いわゆるYouTubeのショート動画とか、TikTokなどで採用されている短い尺の動画になります。

若い人たちを中心に、短い時間で好きな時間に自分の好みのもの、必要なもののみ時間をかけずに摂取する、それがすごく好まれているという話なんです。

動画配信サービスも、最近では1.5倍モードとか倍速モードでも再生ができるようになっていますよね。

Voicyも再生速度が変えられるので、おそらく1.5倍とか2倍でこのスキルアップラジオを聞いてらっしゃる方もいるんじゃないかなって思います。

コンテンツが世の中にだいぶ溢れてきてしまっているので、その中から必要なものを効率よく摂取したい、というニーズが高まってきてるということです。

僕のタイパ視聴

僕自身どうしているかっていう話ですが、まあ僕はZ世代では全然ないんですが、タイパはかなり重視してると言っていいんじゃないかと思っています。

ニュースを知るのはテレビよりTwitter、NewsPicks

テレビなんですが、まずもう好んで見ることはないんです。内容として面白いのが少なくなってきてしまったというのもあるんですが、やはりスピードの問題はあるなって思うんです。

例えばニュースを知るのであれば、もうTwitterとかNewsPicksなどから情報を集めた方が効率がいいんですよね。

テレビだとどうしても同じニュースを何度も目にしてしまったりとか、ワイドショーなんかで言うと、専門家でもなんでもない人のコメントとか正直いらないなっていう風に思います。

CMもあんまり見なくていいなと思いますし、その番組自体CMを挟んで引っ張るみたいなのもかなりきついなっていう風に感じてしまっています。

なので、今の時間を大事にしたいと思ってる人たちにとっては、テレビというのはだいぶマッチしなくなってきちゃってるんじゃないかなっていう気はしています。

アニメーションはNetflixで1.5倍速

アニメーションでも、完全に今、Netflixで1.5倍モードで見るようになっていますね。等倍だともうもっさりしてて、見られないなっていう感じです。

映画に関しては、映画館で見る分には不思議なことにもっさり感があまり感じないです。これはそこに集中して没頭できる環境だからこそ、というところはあるかもしれないなと思います。

YouTubeやNewsPicksの動画は2倍速・ウェビナーはアウトプットしながら

YouTubeやNewsPicksで動画を見る時はもう基本2倍再生にしてますね。

あと、ウェビナーに参加する時、正直もっさりしていて耐えられないみたいな時も結構あります。興味のある内容であれば、どんどん調べ物とかアウトプットしながら参加するみたいなことをしていますね。

ただどうしてもつまらないやつだと、別のこと・内職をしてしまうみたいなところはあったりします。

この辺りは僕もウェビナーを開催するっていう時がありますので、コンテンツがいいのはもちろんなんですが、その参加している方が飽きないような参加型にするとか、そういった仕組みがすごく大事になってくるんじゃないかなっていう風に思っています。

Voicy・Audibleなど聞く系のものは1.5倍速

ちなみに、Voicy、Audibleなど聞く系のものは1.5倍が基本になっています。

学習は動画より書籍がタイパがいい

あと、学習する時で言うと、動画は正直使いづらいなと思っているんです。

プログラミングなどは写経と言って紹介されたコードがあります。これを自分でも手元で入力して実行してということをしながら進めたいんですが、動画だとどうしても止めなくちゃいけないですよね。

なので、なんかうまくないなって思ってたりします。

プログラミングじゃなくても、例えばExcelとかPowerPointとかそういったソフトウェア系のスキルを学ぶ時もそうかなっていう風に思うんです。

情報知識を得るだけならいいんですが、手を動かしながらスキルを磨くっていう点では動画はちょっとオールマイティじゃない気がします。

ただ、皆さん結構動画を使って学習されてる方も多いので、どういう風に工夫されてるのかが気になりますね。こういううまいやり方や利用法っていうのがあれば、ぜひ教えていただければ嬉しいなという風に思ってます。

その点、書籍はすごくいいなって思ってるんです。もう最大のメリットは、進むスピードを自分でコントロールできるっていうことなんです。

ちょっと自分にとっては簡単だなっていうものであれば、スピードをめちゃめちゃ早くして読むこともできます、ちょっと止めたいなっていう時には止めることもできます。

そういった意味で言うと、書籍で学ぶっていうのは、非常にタイパのいい方法なんだなっていう風には思いますね。

もうもどれない等速の世界

いずれにしても動画、音声を一定の時間の流れで摂取するという状態であれば、一旦速度を上げてしまったその世界を知ると、その加速した世界からなかなか戻れなくなるっていうところはあるな、という風に思うんです。

これ、おそらく5年前とかにはなかった感覚なんじゃないかなと思っているんですが、まあ面白いなって思います。

今、人生100年時代なんて呼ばれていまして、寿命も実際に伸びているんですが、一方でこのタイパを上げていくと時間の密度も上がっていくわけなんですよね。

いつもそんなスピードスピードでやっていくと疲れちゃうかもしれないんですが、結構集中して情報知識・スキルを身につけるみたいなことで言うと、なんか得した気分になるな、なんて思うんですが、皆さんはいかがでしょうか。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「タイパ重視の加速した世界からは戻れなくなる」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

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