みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、Voicyフェス、パーソナリティ2年目が思うことです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
Voicyフェスの素晴らしい対談
今年のVoicyフェスなんですが、皆さん堪能していらっしゃいますでしょうか。
今収録しているのが10月27日の3時ということで、まだ3日目がスタートしたばかりです。全部聞けてないというのはあるんですが、1日目、2日目と、いくつか聞いてみました。
本当に素晴らしい対談多いなと思っています。
まだチケット買ってないよとか、これから聞きますという方のために、今までタカハシが聞けた中で、心に刺さった対談を、いくつか紹介したいなと思っています。
爆笑問題太田さんとキングコング西野さんの「僕らってどこに向かっているんですか?」
まず、爆笑問題太田さんとキングコング西野さんの「僕らってどこに向かっているんですか?」という対談です。
初日の最初の対談で、リアルタイムで聞くことができたんです。
最初は、太田さんずっとふざけてて、西野さんがめんどくせえなってずっと言ってたんですが、後半になるにしたがって、笑いから本当いい話みたいなのも出てきて、すごく良かったんです。
2人とも、芸の道を極めていらっしゃるですが、それぞれこの社会の変化が激しい中で、メディアのあり方もどんどん変わってきていますし、芸人さんがどこでどう活躍するかというのも、一通りではなくなってきているです。
そんな中で、どういうことを成し遂げたいのかみたいなところ、本当に目からウロコでした。
安宅和人さんとVoicy緒方さん「思考で未来を変えられるか」
あと初日の最後、安宅和人さん、Voicy緒方さん「思考で未来を変えられるか」です。対談の中で、緒方さんも人生変わったとおっしゃられてたんですが、本当に、固定観念の数々をぶち壊していただいて、本当に難しい話になるかなと思いつつも、最後はパッションなんです。
僕も未来を良くしていこうということで、日々悩んで活動している端くれとして、すごく熱いメッセージを受け取ったなと思うんです。
ちきりんさんと梅澤高明さん「私たちの生きる世界・日本はどうなる?」
そして、2日目の最後、ちきりんさん、梅澤高明さん「私たちの生きる世界・日本はどうなる?」という話です。
これが、本当になんかもう、1時間ぐらいの対談で1冊本を読めたぐらいの、世界と日本の今とこれから。これについて、ものすごいなんか構造化されて対談がなされてたんです。
日本の立ち位置でいうと、なかなか簡単ではないところも多いんですが、その中でもチャンスがあるということをお話し聞きましたし、とにかく本当に見通しが良くなった感じがして、なんともお得な対談だなと思いました。
ぜひ聞いていただきたいです。
高橋晋平さんと河原あずさん「どうしてもやりたい企画を通すには」
そして、高橋晋平さん、河原あずさん「どうしてもやりたい企画を通すには」には、2人とも大好きなパーソナリティで、毎日聞いてました。
そして、Voicyフェス出たいということでずっと言われてたところ、Voicyフェス登壇が決まって、そして夢の舞台に立つまで、この様子をずっと見てましたので、まさにドラマみたいな感じだったんです。
なので、お2人のVoicyフェス前の放送から含めて、聞いていただくとより一層楽しめるんじゃないかなと思います。
Voicyフェス素晴らしいコンテンツなので是非購入してみてください
いくつかおすすめの対談お伝えしたんですが、まだ全然聞けてないんです。
多分他にも聞いたらたくさん素晴らしい対談出てくると思いますので、ぜひ3,900円めちゃめちゃ安いと思いますので、みんなにポチっていただきたいなと思います。
そして、こんな素晴らしい場を提供されているVoicyさん。運営の皆さん、本当に体大丈夫かなと思うぐらい、働いてらっしゃる雰囲気がにじみ出ているんです。
素晴らしいコンテンツでして、場合によっては、多くの人の人生をよくしているんじゃないかなと思うんですが、そういったコンテンツを提供してくださって、感謝しかないなと思うんです。
なので、素晴らしいVoicyというサービスを伝えるうえでも、チケット買うというのは、皆さんのプラスになる行動になるんじゃないかなと思っています。
さて、リスナーとしての立場でいうと、今お話しした通り、絶賛しかないです。
パーソナリティーという立場でのVoicyフェス
僕としては、パーソナリティーという立場もあります。その立場から見ると、またこのVoicyフェスという祭りは、別の姿があるんです。
今日は、それについてもお話したいなと思っています。
「働くのを価値を上げる」を目指して活動している
僕としては、毎回、放送の冒頭でもお話ししている通り、「働くのを価値を上げる」これを目指して、活動しているんです。
具体的にいうと、ビジネスパーソンの皆さんが学んで、そしてそれを働くに活かすことで、皆さんが働くのはもっと楽しくなります。今以上の価値を生み出すことができるようになり、そういった余地って今の日本でいうとたくさんあると思っています。
ただ、今の現状を見渡すと、高校受験、大学受験、新卒一括採用と皆さんが努力して会社に入った後、そこから先、学習、学ぶという活動を皆さんストップしてしまうわけです。
今でいうとGAFAMをはじめとしたビッグテックが、世界を席巻しています。デジタルを味方につけて、それを商売に生かせるかどうかというのが、ものすごく大きな武器になっていくんです。
ただし、その新しいことを学ぶということに抵抗感があるために、なかなかそこに至ってない。
そういったビジネスパーソンとか会社、企業が、あまりにも多いなと感じているんです。
しかし、実際は、やってみると、学ぶという行動はとても楽しいことですし、それを生かして働いて社会に貢献していくという活動もすごく幸せなことだなと思っているんです。
これを、なんとか多くの方に知っていただきたいなということで、テキストだったりとか、この音声だったりとか、それで発信しているというのが、僕の活動なんです。
Voicyフェスに到達することは間違いなく価値のあること
このVoicyというプラットフォームで、たくさんのリスナーさんに、ファンとしてついていただいて、そして今回のようなVoicyフェス。こういった祭りの場で登壇できるというのは、間違いなく価値のあることですし、そこに到達したいという気持ちは強くあるわけです。
しかし一方で、今でいうと数千人のパーソナリティーさんいらっしゃいます。トップオブトップの皆さんは話すのも本当に上手ですし、ファンもたくさんついていらっしゃいますし、あそこに選ばれるというのはなかなか難しいなというところがあります。
心の中にどっか引っかかっている部分があって、Voicyフェスが今年発表されてから今日に至るまで、結構モヤモヤしていた部分もあったんですが、ようやく整理がついてきたかなというところなんです。
9月の放送でスキルアップラジオは継続できないという話をしました
以前、9月の放送でスキルアップラジオは継続できないという話をさせていただいたんです。
どういった話かというと、先ほどお話したように、僕としては叶えたい夢があるわけです。そこで、Voicyというプラットホームを選んで、そこに少なくないリソースを投下しているです。
毎日放送して、トークテーマにも積極的に参加して、それでもリスナーが減っていく。そういった状態が今年は比較的続いていたんです。
そうなると、パーソナリティとして、自分の夢をなかなか描けないなと思ってたんです。
それに関しては、Voicyさんがすぐに対応してくださって、トップページのUIが改善されました。今は全く問題がない状態にはなっているんですが、やっぱりVoicyさんにおんぶに抱っこでは、そういったことも起こり得る。そういった大きな学びにはなったんです。
そんな中、Voicyフェスの告知もあったですが、やっぱり僕としては、枠が限られているというのが、僕のポリシーと合わないなというのに気付いて、言語化できるようになってきたので、それについてお話したいなと思うんです。
Voicyフェスに登壇できるのは約70名
今、Voicyフェスに登壇できるのは、今年でいうと約70名で、リスナーさんの投票枠として登壇されているのが、12名の方なんです。
当然、Voicyフェスに登壇したいと思ってらっしゃる方は、それ以上いらっしゃるはずなので、そこの限られた枠をパーソナリティー同士として取り合うみたいな、そういった構図にどうしてもなってしまうわけです。
僕でいうと、新人なんで、頑張ったところでという話はあるんです。たとえば、いづれかのパーソナリティーさんが登壇が決まったとなった瞬間には、いずれかのパーソナリティーさんの登壇ができなくなるということが決まることなんです。
そうすると、登壇できなかった方のリスナーさんに、自分に投票してください。そういったお願いをする行為とか、リソースとか、そういったものが、全部が全部無駄になるということはないと思うんです。僕からすると、そのリソースをもっと大事に使いたいなと思っちゃうんです。
なので、このVoicyというプラットフォームを使って、夢を叶える。そのルートとして、毎日配信して、トークテーマに乗って、そしてVoicyフェスに登壇する。
この道筋以外の夢の叶え方、実現の仕方。ここにちゃんと気付かないと、どうしてもその場所取り争いみたいな、そういった活動にリソースを割くことになってしまいます。それは、働くの価値を上げるというテーマを掲げている僕としては、なんとなく違うなと思うんです。
僕ならではの道もちゃんと考えないといけない
Voicyフェスに関していうと、来年はボイスフェスになるという話もあります。このスタイルが踏襲されるかどうかはわからないんですが、いずれにしても、Voicyというプラットホームで夢を叶えるパターンに関しては、Voicyさんが用意されている道だけではなくて、僕ならではの道もちゃんと考えないといけないなというのが、今回の一連から得た学びなんです。
それをもって、10月からはスキルアップラジオライブということで、生放送番組形式でやっています。
Voicyのパーソナリティーさんだけではなくて、外からの、ゲストも連れてきて、外から一緒にファンを連れてきてもらう。そういった活動もしてみよう。
それもトライしていますし、あとは、僕でいうと、ノンプロ研という学習コミュニティを運営していますので、ノンプロ研とのコラボを考えてみたりです。
たとえば、これは去年もやったんですが、12月に、12月1日から25日まで、ノンプロ研のメンバーをゲストとして呼んで、インタビューを配信したりとかです。
そういった取り組みを、どんどん自分でもアイデア出して考えていきたいなと思います。あとは、自分のスキルも磨いてくという話です。
今度、flier book laboというコミュニティがありまして、Podcastでたくさんの番組を手がけていらっしゃる野村高文さんの音声配信講座を受講するんです。
そこでまた、企画とか話し方とか聞き方。それらをぐっと把握して、Voicyというプラットフォームとリスナーの皆さんにもっと良いコンテンツを届けられるようになるんじゃないかなと思ってまして、それもぜひ皆さんに期待していただきたいなと思っています。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「Voicyフェス、パーソナリティ2年目が思うこと」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。