糸島のカキ小屋シーズンが到来!はじめて行ってきました

糸島のカキ小屋シーズンが到来!はじめて行ってきました

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、糸島のカキ小屋シーズンが到来!はじめて行ってきましたです。

#173 糸島のカキ小屋シーズンが到来!はじめて行ってきました | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ」の「#173 糸島のカキ小屋シーズンが到来!はじめて行ってきました(2022年11月27日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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糸島ブランドの牡蠣と牡蠣小屋

今日はようやく行くことができた、牡蠣小屋について話をしたいなと思います。

糸島の牡蠣小屋についての情報と、僕のはじめましての牡蠣小屋体験談をお送りします。

糸島は天然の真鯛をはじめ水産物が豊富にとれるんですが、真鯛と並んで糸島の代表的なブランドとなっているのが牡蠣なんです。糸島の牡蠣は、芳醇でミルキーな甘さが特徴とのこと。

以前、僕がこのチャンネルでも紹介した産直市場でも牡蠣を購入することができるので、家で楽しむこともできます。

牡蠣小屋は冬から春先の期間限定でオープンしています。糸島の4つの漁港、福吉、加布里、船越、岐志に巨大なビニールハウスのような小屋が立ち並びます。全部あわせると24軒あるそうです。

それらの牡蠣小屋で、新鮮なとれたてプリプリな牡蠣をはじめとした魚介を、自分で焼いて食べるスタイルとなっています。

中には持ち込みができる小屋もあるそうで、飲み物や焼くもの、調味料を持ち込んでもいいそうです。僕が良く行く産直市場「ふくふくの里」で月日貝なんかを買って、牡蠣小屋で焼いて食べるなんてこともできそうです。

この牡蠣小屋なんですが、オープンしている半年足らずの期間に、なんと50万人以上の人々が訪れるんだそうです。

まさに糸島の冬の観光の目玉、風物詩です。糸島は夏は海遊びができますので、冬の観光とブランドを創出したのは、ナイス打ち手ですね。

牡蠣小屋初体験!

僕が糸島に移住したのが2022年の4月。その前に、糸島には2回来たことがあります。お試し旅行と、住むところ探しで2回糸島を訪れたんですが、シーズンに訪れたものの、他の予定がいっぱいで牡蠣小屋には行けてなかったんです。

移住した時は、オフシーズンだったので、牡蠣小屋はお預け状態だったんです。

ようやく秋になって、10月あたりから順次牡蠣小屋がオープンしているので、早く行きたいなと思っていたのですが、個人的に出張が重なっていたり、ちょっと忙しかったりで、11月後半になってようやく行ってきました。

僕は今回、加布里漁港のひろちゃんカキという牡蠣小屋へ奥さんと行ってきました。

牡蠣小屋の様子

ほんと大きなビニールハウスという感じで、その中にたくさん焼き場があって、自分たちで焼いて食べるわけです。

にぎわうかなと思って駐車場が入れるか心配していましたが、平日の11時台だったので、無事に駐車&入店することができました。ただ、その時点でけっこう人がいましたので、早めに行った方がいいかなと思います。

まず、煙対策でビニールのジャンパーを貸してくれるので、装着します。

メニュー

メニューは牡蠣を中心に魚介がセットになっているもののほか、牡蠣だけとかはまぐりだけとかの盛り合わせもあります。

あと、アラカルトの焼き物だとホタテ、ウチワエビ、イカ、アジの開き、ホッケなど、魚介以外にもウィンナーや牡蠣のアヒージョもありました。

ご飯もののメニューでは牡蠣ご飯やパスタ、カニの味噌汁なども注文できます。

注文はけっこう最新式で、LINEで注文できるんです。

ひとまず、カキとはまぐり、赤海老、さざえがセットになっているAセットと、カニ入りの味噌汁、ホタテを2枚注文してみました。

まずは焼いてみた

注文するとすぐに魚介たちが運ばれて来て、ざっと説明をうけます。

カキは平たいほうを3分、反対にして3分。サザエはぐつぐつしたら醤油を垂らして、もう1回グツグツしたらOK。

ホタテは両面4,5分。はまぐりはどうだっけ?みたいな感じでした。

あと、道具としてタオルと、ヘラが2つ。これらの使い方はよくわからん。

ひとまずやってみようと始めて見ると、わりとどんどん焼けるのでけっこう忙しいんです。乗せたり、ひっくり返したり、しょうゆ垂らしたり、開かないカキをヘラで開いたり、エビむいたり、カニむいたり。

おいしいんだけど、なんだか忙しいなという感じでした。

そんな感じで嵐のように食べきって、もうちょっと食べられそうということで、牡蠣ご飯、はまぐりパスタを追加で注文しました。

焼き方マニュアル

そこで、落ち着いてメニューとかを見てみると、カキの焼き方マニュアルがあって結構詳しく書いてありました。全然焼き方の情報が不足していました。

牡蠣はまず、平たいほうを3分。これはさっき聞いた通り。

ひっくり返して、1分。ここでいったん取り上げて、タオルの上に乗せて、蓋をヘラでこじ開けて取り除いちゃう。

それでもういっかい網にのせて焼いてグツグツ。

まじか~、そっちのほうがすごい美味しそうだし、絵面も良さそう。

そのやり方で食べたいなーこれはリベンジせねばいかん…

わしカフェでの牡蠣小屋情報

そんな感じで牡蠣小屋を後にすると、向かいの青空のもと、わしカフェというコーヒー屋さんがあるんです。

とても気さくなマスターで、そこでコーヒーをいただきながら、牡蠣小屋について、糸島について色々と教えてくれたんです。

カキ小屋はメニューも違うけど、たとえばカキの洗い方も違うそうです。

お店によっては地下海水で洗うのか、海水で洗うのか。これは好みですが、それだけで同じカキでも塩分が変わるので味わいが変わるそうです。

あと加布里漁港では、はまぐりも名産なので、ここではカキとはまぐりを中心に食べるとよいと教えてもらいました。

リベンジ牡蠣小屋

なるほどですねー。これはほんとにリベンジせねばいかんなと思いました。

次の作戦は注文はカキとはまぐりを中心に頼む。

あとではまぐりの焼き方も調べて、手順をしっかり頭に叩き込んむ。いっぺんに並べすぎずにゆっくり焼いて堪能すること。
こんな作戦ですぐにリベンジしたいなと思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「糸島のカキ小屋シーズンが到来!はじめて行ってきました」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

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