みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、服を捨てるルール・選ぶルールをどうするか?です。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
今日は、Voicyさんのトークテーマが、衣替えで捨てた服ということで、衣替えが話題なんです。
タカハシはファッションに関して無頓着
スキルアップラジオのコアリスナーの皆さんはご存知の通り、タカハシはファッションに関しては無頓着なんです。
基本、自宅に引きこもりで仕事は完結しますので、仕事で外出するというのも、頻繁にはなかなかないんです。
外に出かけるといっても、土日、家族と出かけるとか、あと、買い物行くとか、あとはランチとか、それぐらいなんです。
なので、僕が住んでる糸島の生活で言うと、春からこの夏までは、すっかりレジャーモードというか、リラックスモードというか、大量のTシャツと大量の短パンと草履があればなんとかなる感じなんです。
10月から急激に寒くなってきました
皆さんご存じの通り、今年は9月まで本当に全国的に暑かったので、ずっとそんな感じだったんです。しかし、この10月に入って、このところ急激に寒くなってきました。
ちょっと福岡の気温を振り返ってみたんですが、10月4日くらいまでは最高気温が30度超えていたんです。その1週間後、この土日ぐらいは最高気温でなんと20度前後まで下がったわけです。
1週間で10度も下がるなんてあったのかなと思うんですが、この急激な気温の変化に、結構悲鳴をあげていらっしゃる皆さんも多いんじゃないかと思います。
そんな感じで、急に衣替えをする必要が出てきたという方は、多いんじゃないかなと思うんです。僕自身もそうでした。
長ズボンは何本もあるのは把握しているので、これはオッケーでした。ただ、トップスです。僕の記憶では、Tシャツしかないので、この時期に着られる長袖なんて、そんなに持っていたかと、すごい心配になったんです。
焦って、タンスを探したんですが、出てきました。大量の長袖のTシャツがあったんです。過去のタカハシグッジョブということで、事なきを得たんです。
タカハシの非常にシンプルな衣替え方法
タカハシは、非常にシンプルな気回しをしています。夏は半袖Tシャツ、春秋は長袖Tシャツ。冬は、その長袖の上にパーカーをはおる。これで1年を通していたというのを思い出したわけです。
ところで、今日のトークテーマなんですが、衣替えで捨てた服というトークテーマになっています。
ここから推察するに、ファッションに気を使っている方々は、シーズンごとにある程度捨てて、次のシーズンの範囲のものをゲットする。そういうのが基本なのかなと思うんですけど、どうなんでしょう?
僕は、シーズンが変わったからといって、捨てるとか買うとか全然していないんです。
服を買う捨てるルール
捨てるルールなんですが、なんかこの服ヘタってきたなと思ったら処分する。こういう非常にシンプルなルールを採用しています。
一方で、買う時のルールなんですが、なんかローテーションが早く回ってくるなと、不足してきたなと思ったら、そのアイテムを複数もしくは大量に購入します。
購入するときは、GAPの通販サイトと決めています。以前着たもの、もしくは、今着ているものと似ているもの。そして、パーソナルカラーで合うもの。それを左から順番に、いくつか購入すると決めているんです。
パーソナルカラー診断とは
このパーソナルカラーというのは、本当にありがたくて、以前ノンプロ研のカオリさんという方に、パーソナルカラー診断をしてもらったんです。
これが何かというと、自分に似合う色が自分でもわかるようになるというものだったんです。
今まで、なんとなく、これが似合うのかなと思っていたのが、確かにそうだとか理解できるわけです。あとは、なんかチャレンジしようと思っても、絶対に似合わない色にうっかり手を出さなくなったとか、そういったメリットがすごくあったんです。
そして何より、色で悩まなくて済むようになったというのは、本当にありがたいなと思っています。
女性だけではなくて、男性でもすごくおすすめなので、リンク貼っておきますので、ぜひ興味ある方はカオリさんのパーソナルカラー診断受けてみていただければと思います。
ということで、タカハシ的には、この衣替えタイミングだからといって、何かを捨てることは基本なくて、夏の服を全部ちゃんと畳んで、タンスにしまいこんでおきます。
そして、温かくなってきたら、引っ張り出してきてヘタるまで着ます。こういったことになるのかなと思います。
服の買う捨てるに意思決定リソースをさきたくない
僕のこの服を捨てるとか、選ぶとか、そこにはあまりこだわりがないので、そこの意思決定にリソースをあまりさきたくないと思っているんです。
どうしているのかというと、今までお話しした通りに、その決定フローをこういう条件ならばこうすると、あらかじめ決めておいているわけです。
そうすると、そこに脳みそのリソースを使わなくて済むので、とてもいいという話なんです。
分岐で意思決定を助けるツール決定木とは
分岐で意思決定を助けるツールを決定木というんです。つまり、条件によって、分岐点で枝分かれをしていきます。最終的に、葉っぱの部分。すなわち、いずれかの結論にたどり着くんです。
その枝分かれに関しては、全てシステマティックにどっちに進むかというのは決まっていくので、瞬時に意思決定を行うことができるということになります。
この決定のフローを図で表すと、木のようになりますので、決定木と言われています。
タカハシの場合の決定木導入例
僕の話でいうと、1年を通してどのようなパターンで服を着るのかとか、服を捨てるタイミングはどうするのかとか、買うものをどうやって選ぶのか。そういったルールを決定木で作っています。
なので、僕は服に関してはこだわりがないので、むしろ、その意思決定フローで悩まないようにする。その仕組み作りにこだわりを出しているという、そんな感じになります。
決定木は色々なシチュエーションで使える
この意思決定を助ける決定木なんですが、生活の中、仕事の中でとか、結構、使えるシチュエーションがあるんじゃないかなと思うんです。
大してこだわりないんですが、いつもモヤモヤ、決断出すのに迷ってしまう。
そんなことがもしあるのであれば、決定木を作ってみて、その決定フローに従ってしまうというのも、1つの手なんじゃないかなと思います。
もし、決定木がうまくいかないのであれば、それを見直すみたいなことをしてみるのがいいんじゃないかということです。
今の時代、本当に色々と自分で決定していくのが難しい時代になってきているのかなと思うんです。
その中でも、意思決定どんどんしていかないといけないし、今回の僕のように、あんまり大したことないことで、やっぱりモヤモヤするのはちょっともったいないというのがあるわけです。
なので、この意思決定を素早くするみたいなのはすごく大事かなと思うんです。そのテクニックは、今回紹介した決定木以外にもいくつかあるんです。
僕が書いた書籍「デジタルリスキリング入門」にもいくつか紹介をしていますので、もし、ご興味があれば、ご覧いただければと思います。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「服を捨てるルール・選ぶルールをどうするか?」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。