みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、Apple Watchで最も便利と思っている驚きの機能はです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
スマートウォッチ使っています
今日は、ハッシュタグ企画「スマートウォッチ使っています」という話をしていきたいと思います。
僕は、ずっとApple Watchを愛用していまして、どうして使っているのかというところをお話しできたらなと思っています。
スマートウォッチを使っている人も使ってない人も、ぜひご参考いただければと思います。
では、行ってみましょう。
愛用は「Apple Watch」
僕はApple Watchをずっと愛用しているのです。
「いつから使っているかな。もしかしたらブログに書いているかな。」なんて調べてみたら、実際書いていたのです。
2018年の1月の記事でした。6年前になりますね。
この時購入したモデルはApple WatchのSeries 3というもので、その後、SEというモデルに買い替えて、しばらく使っていたのですが、ある時うっかり落として画面を割ってしまったので、泣く泣くSEを再購入。
ということで、今が3代目ということになりますね。
この時、本当に軽く落としただけなのに、画面があっという間に割れてしまったのです。
ちょっと見た目が犠牲になるのですが、画面をガードすべく、今はケースをつけて愛用しています。
「人生のワンクリックを減らそう」を実現してくれたApple Watch
以前書いた記事の話にちょっと戻ると、その時は「人生のワンクリックを減らそう」こんなタイトルで記事を書いていたのです。
Apple Watchと、それと同時に買ったiPhone X。
この2つの組み合わせが、「人生のワンクリック」つまり「ちょっと面倒なこと」、これをたくさん減らしてくれたよ、そんなことを書いていたのです。
Apple Watchが、「人生のワンクリックを減らす。」
これを結構実現してくれているなというのは、今でも感じるところなのです。
便利ポイント1 買い物
やはり、便利だなと思うのは、お店やコンビニ、飲食店でスマホも財布も取り出すことなく決済ができるというところです。
クレジットカードとかQRコード、これは併用して使っていますが、やはりもう財布で小銭を出してみたいなことはもうちょっと戻れないなという感じはします。
コンビニとか薬屋さんのチェーンではまず間違いなく使えますし、自動販売機でも使えるとこが増えてきていますよね。
ただ、個人商店で言うと、残念ながら僕が住んでいる福岡県糸島市では都会に比べて使えるお店が少ないなというところなので、ちょっとそこは残念だなと思います。
Suicaが使えなくても、PayPayなどのQRコードが使えることもありますので、組み合わせで使っているという感じです。
便利ポイント2 自動改札
あとは、電車に乗るときの自動改札です。これもすごく便利だなと感じています。
今で言うと、電車もバスも時々しか乗らないのですが、やはり時計だけで乗り降りができるというのはすごく便利だなと思います。
便利ポイント3 タイマー機能
決済と自動改札以外で言うと、何気に便利だなと思っているのが、ストップウォッチ、タイマー機能です。
たとえば、うどんやパスタの茹で時間とか、カップ麺の待ち時間です。
息子がゲームをする時に一応30分で休憩しなよって話をしているので、30分を計っています。
あとは僕の場合は仕事で「脳みそ疲れたな」と思ったら仮眠を取るようにしているのですが、これも20分から30分ぐらいタイマーをかけて仮眠をするという感じです。
Apple Watchだとウィジェットからすぐこのタイマーを呼び出して、時間をセットしてすぐにスタートできます。
あと、時間が来た用のお知らせも音とバイブで非常に優しい感じで教えてくれるので、仮眠から目覚める時もいい感じだったりします。
そんな感じで、僕の場合は結構Apple Watchを使っていると言ってもエントリーモデルですし、ごくごく基本的な機能だけでも結構満足できていて、人生のワンクリック減らせているなと思います。
Apple Watchのもうひとつの「機能」
実はもうひとつ、Apple Watch使っていて本当によかったなって思う点があるのです。
それについてもお話ししたいと思います。
何かと言うと、「腕時計として使える」という、そういった点なのです。
これは当たり前だろうってみなさん思われると思うのですが、ちょっと聞いていただければと思います。
腕時計にまつわる「悩み」
このApple Watchなど、スマートウォッチが出る前の世界を思い出していただきたいなと思うのです。
みなさん当然腕時計を便利に使っていたのですが、僕は、この当時の腕時計、買ったり着けたりするのに、ものすごく抵抗があったのです。
なぜかというと、その腕時計というアイテムが、あまりにもその本人のステータスみたいなところや、ファッション性みたいなところと結びつきすぎているなと感じていたのです。
たとえば、社会人で取引先と初めてお会いした時も、どんな腕時計を着けているのか、どうしても目に入ってきてしまいますし、見られてしまうなという、そんな感覚があるのです。
要は、その人を値踏みするアイテムの最先鋒みたいな感じで、腕時計って扱われていた部分があったんじゃないかなと思うわけです。
僕としては、手軽に時間を確認したい、その機能が欲しいだけなのですが、そういった共通認識があるために、変な時計を着けるわけにはいかない。
でも、「変なやつ」と思われないためには、どういった時計を身に着けたらいいのかというのを、なんか調べたり知ったりする必要があるし、その答えとして、時計を買うとすると結構高い金額のものを買う必要があると、そんな話になっちゃうのです。
そこに時間とお金をかける意味というのをあんまり感じないし、面倒くさいなと正直思っていました。
なので、結局そういったことを避けるために、手首で時計を確認するという便利な機能を捨てて、携帯電話で時間を確認するという、そういった選択をしていたのです。
その代わり、時間を確認するのに携帯をポケットとかカバンから取り出さないといけないという、そういった代償を受け入れていたということになります。
Apple Watchの出現で「悩み」解決
しかし、そんな悩みはApple Watchの登場によって払拭されるわけです。
決して安い買い物ではないのですが、機能だけ考えて、その機能が欲しいかどうかで買えばいい。
そして、みんなApple Watchを着けています。
サイズの違いはわかりますけれど、グレードの違いってApple Watchはほとんどわかんないですよね。
もちろん、ファッション性を考えてApple Watchを選んでいる方もいらっしゃるとは思うのですが、みんながApple Watchを着けていますから、それによってその人を値踏みするみたいな機能はそこには存在しなくなったわけです。
余計なことを考えずに買えるし、そして念願の腕時計として使えるということなのです。
リスナーさんは「タカハシ、何言ってんだ」と思っていらっしゃるかもしれないんですけど、これが正直なスマートウォッチの価値みたいなところとして僕が感じているところです。
まさにスマートだなと思っているのです。
スマートウォッチの今後
さて、そのスマートウォッチなのですが、今後どうなるかみたいな話を最後に簡単にしていきたいなと思っています。
ウェルネス分野への期待
スマートウォッチで言うと、今後やはり期待されているのは健康、ウェルネス分野になりますね。
今のスマートウォッチでも、血流とか睡眠、あとは運動など、こういったデータを集めるのにものすごく適しているわけです。
そこにプラスして、最近ものすごく進化を遂げているAI、これを組み合わせることによって、症状の診断や健康に関するアドバイスを生成する、こういった面での進化がすごく期待されています。
腕に着けているだけで、そういったデータを集めてくれて、何かあれば教えてくれる。
そういったところは個人的にはものすごく助かるなと思いますし、多くの人にとってもメリットが大きいんじゃないかなと思います。
人生のワンクリックを減らそう
今日は「スマートウォッチ使っています」というハッシュタグ企画で、僕がスマートウォッチに関してどう使っているのか、どう思っているのかをお話しさせていただきました。
人生なんでもかんでも効率化すればいいという話ではないのですが、「人生のワンクリックを減らそう」と、そういったことを試してみて、それが心地いいのであれば、どんどんテクノロジー取り入れていけばいいんじゃないかなと思うのです。
決して安い買い物ではないのですが、いろんな体験ができると思いますので、スマートウォッチまだ使ったことないよって方は、ぜひ検討してみていただければと思います。
あと、僕の場合は本当にベーシックなApple Watchの活用しかしていないのですが、他にも「こんな便利な機種だ」「こんなことができるよ」みたいな、そんな情報あれば、ぜひコメントお寄せいただければと思います。
スキルアップラジオの方でも、コメント返して取り上げさせていただければと思います。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から『Apple Watchで最も便利と思っている驚きの機能は』をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。