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Excel・VBA活用術

【エクセルVBA】ChangeイベントとEnableEventsプロパティで部分一致検索をする方法

WorksheetオブジェクトのChangeイベントと、ApplicationオブジェクトのEnableEventsプロパティを使って、セルに得意先名の一部を入力したら、マスタシートから正式名称を取得して入力セルに返す、というコードをご紹介しています。面倒かつ間違い易い入力作業は、出来るだけ簡略化したいですね。
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【エクセルVBA】イベントを使ってもっと便利なツールにしてみよう!WorksheetオブジェクトのChangeイベント

エクセルのイベント、WorksheetオブジェクトのChangeイベントをご紹介しています。シートに対して、セルの入力や削除などがあった時の処理をこのイベントに仕込んでおけば、変更のアクション終了と同時に処理が実行されて便利ですよ!
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【エクセルVBA】Dictionaryに格納したキーと要素をリストに書き出す方法

エクセルVBAの、Dictionaryオブジェクトに格納されたキーと要素を、エクセルシートに出力する方法をご紹介しています。Dictionaryオブジェクトを使えば、コードが簡潔になる、VBAコードの作り方によって処理速度の短縮が見込めるといったイイコトがある!かも…?
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【エクセルVBA】重複排除処理が速いのはどっち?Dictionaryオブジェクト vs 複数ループ

エクセルVBAのDictionaryオブジェクトを使って書かれた重複排除のコードと、複数のループを使った重複排除のコードの処理速度を比較してみました。もしお手元にリストの重複処理などで「遅いなあ...」と感じるコードがあるなら、参考にしてみてください。
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【エクセルVBA】Dictionaryオブジェクトを使ったリストの重複排除プログラム

複数のループ文で書かれた重複排除処理のコードを、これまで複数回にわけでご紹介してきた、Dictionaryオブジェクトと各メソッド、プロパティを使ったコードに置き換えていきます。これなら複数ループでネストが深くなってしまったり、ゴチャゴチャしてしまうコードともオサラバ!...かも?
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【エクセルVBA】DictionaryオブジェクトのExistsメソッドで重複があるかを確認する方法

複数のループを使った重複排除のVBAコードを、Dictionaryオブジェクトとメソッドを使ったコードをに置き換えていく方法をご紹介しています。今回は、指定した値がDictionaryオブジェクトに既に登録されているかどうか?をチェックしてくれる、Existsメソッドのご紹介です。
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【エクセルVBA】AddメソッドでDictionaryオブジェクトにキーと要素を追加する方法

エクセルVBAのDictionaryオブジェクトを使った、リストの重複を排除する方法を連載でご紹介しています。今回は、Dictionaryオブジェクトにキーと要素を追加するAddメソッドのご紹介です。
Excel・VBA活用術

【エクセルVBA】リスト処理に便利!Dictionaryオブジェクトをコードで使うための準備

VBAでリストの重複を排除するのって、ループ文が複数出てきたり、処理速度が落ちたりして、ちょっと躊躇してしまいませんか?Dictionaryオブジェクトを使えば、重複排除もスマートにできるかもしれませんよ。エクセルVBAのDictionaryオブジェクトを、コードで使用するための前準備を紹介しています。
Excel・VBA活用術

【エクセルVBA】VBEのツールバーを自分好みにカスタマイズする方法

VBEにあるユーザー設定で、ユーザー好みのツールバーを作成する方法をご紹介しています。コメントアウトやコンパイルなど、よく使うコマンドをツールバーにセットして画面に表示しておけば、すぐに使えて便利ですよ。もちろん、コマンドのショートカットキーを忘れてしまった!なんていうときも、ツールバーにセットしておけば安心です。
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エクセルのユーザー設定で自分好みのリボンメニューを設定する方法

エクセルのオプションにある「リボンのユーザー設定」で、新しいメニュータブを追加して、好きなエクセルの機能を配置する方法をご紹介しています。この方法で、エクセルのリボンメニューに、自分好みのメニュータブを追加することができますよ。
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【エクセルVBA】エクセルブックのデフォルトシート数を変更する方法

Application.SheetsInNewWorkbookで、エクセルを開いたときに挿入されているシートの数(デフォルトシートの数)を変更する方法をご紹介しています。この方法を使えば、手動でエクセルのオプションを変更する必要がないので、人によってマチマチの設定を、VBA実行時に統一できるようになりますよ。
Excel・VBA活用術

不要なシートを作らせない!エクセルのデフォルトシート数を変更する方法

エクセルのブックを開いたときに自動的に作成されるシート数を、任意の数に変更する方法をご紹介しています。オプションから基本設定を開いて、該当項目の値を設定するだけで変更完了!「ブックを開いたときに不要なシートがある!」「毎回不要なシートを削除するのが面倒だ!」という方にオススメです。
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【エクセルVBA】ウォッチ式にDir関数を入力したがためにドハマりした話

ExcelVBAのコーディングで大活躍のウォッチ式と、フォルダ操作処理で頻繁に登場するDir関数の使い方を誤った私の失敗談です。安易にウォッチ式やイミディエイトウインドウに関数を入力したことで、まさかこんなことになるとは…私の見た痛い目が、皆様の糧になれば幸いです。
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【エクセルVBA】 URLDownloadToFile関数を使って指定ファイルをワンクリックでダウンロードする方法

エクセルVBAで、Windows APIの URLDownloadToFile関数を使った指定ファイルを指定フォルダにダウンロードする方法をご紹介しています。この方法を使えば、ダウンロード対象のファイルが複数あったとしても、ボタンクリック一つで一気にダウンロードできますよ。
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【エクセルVBA】Windows APIで外部プログラムを呼び出すための第一歩

エクセルVBAからWindows APIを使って外部プログラムを呼び出すために、Declareステートメントをはじめとした基本をご紹介しています。エクセルVBAは単体でも便利な機能を実装できますが、Windows APIを使って外部のプログラムや機能と組みわせることで、さらに便利なツールが作れてしまうかも?!
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【エクセルVBA】FileDialogプロパティで任意のフォルダの画像をまとめてシートに貼り付ける方法

作成したコードに特定のフォルダパスやファイル名が指定されていると、そのツールが使用できる環境が限られてしまいます。折角作ったコードです。使いまわしができるように、汎用化してしまいましょう!前回ご紹介したコードの操作対象フォルダを、FiliDialogオブジェクトを使って任意フォルダにする方法をご紹介しています。
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エクセルVBAで大量の画像をまとめてシートに貼り付けるAddPictureメソッドの使い方

AddPictureメソッドとFileSystemオブジェクトを使って、指定したフォルダにある画像をまとめてエクセルシートに貼り付ける方法をご紹介しています。 この方法で、画像のサイズや位置調整のような面倒なことはVBAに任せてしまいましょう!画像の貼り付け漏れだって防げます。
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【エクセルVBA】AddPictureメソッドで挿入した画像にリンクを張る方法

エクセルVBA ShapesコレクションのAddPictureメソッドのパラメータ、LinkToFileに指定する値によって、エクセルに画像が表示される動作がどう変わるのか?をご消化しています。エクセルの使用用途や、エクセルに表示したい画像が変わることがあるかどうかでパラメータの指定値を使い分けましょう。
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エクセルVBAで画像ファイルをシートに追加するAddPictureメソッドの使い方

ShapesオブジェクトのAddPictureメソッドで、エクセルのシート上に画像を追加する方法をご紹介しています。画像のサイズや位置が決まっている場合、手動で調整するのは手間なもの。エクセルVBAで位置やサイズを指定しておけば、面倒な調整が不要になりますよ。
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エクセルVBAで画像やオートシェイプなどを操作するShapeオブジェクトのはじめの一歩

エクセルVBAで、オートシェイプや画像などを操作するための第一歩として、Shapeオブジェクトのご紹介をしています。Shapeオブジェクトを使えば、画像をシートに追加したり、移動、コピー、削除などの操作ができるようになりますよ。