このブログはなぜ広告で稼げなかったのか、そして、なぜ販売を再開したのか

みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。

株式会社プランノーツのコーポレートサイトではお知らせしていますが、当ブログ「いつも隣にITのお仕事」の広告を販売開始することにしました。

ページが見つかりませんでした – 株式会社プランノーツ

先日、ブログ開設から3周年を迎えたということで、こちらの記事を書いたのですが

【祝!ブログ3周年】これまでの実績を晒しつつ今後について語ります
当ブログ「いつも隣にITのお仕事」は3周年を迎えました!恒例のPV・広告収益・問い合わせ件数など実績の結果報告をしております。 また、今後のブログの運営方針についても少しだけ触れております。

広告収益的には「66万PVあるのに、広告収益3万円はさすがにないだろ…」という反応もいただきました。

私もそう思います…w

それで、今回はなぜ広告で稼げなかったのか、そしてなぜまた販売を始めたのか、について書こうと思います。

では、行ってみましょう!

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当ブログでの広告の歴史について

当然ながら、当初ブログを開設した際には、 トラフィックが伸びればディスプレイ広告やアフィリエイト広告による収益も期待できるだろうということでスタートしています。

しかし、まあ3年の中に色々な歴史もありました。

AdSenseはすぐに取引停止になった

スタートしてから、半年程度。徐々にPVが伸びてきて、ようやくGoogle Adsenseの入金が期待できるレベルになってきた時に、以下記事でお伝えしたような事件がおきます。

Google AdSenseのアカウントをBANされて学んだ2つのこと
当ブログ開設以降お世話になっていたGoogle AdSenseが、この度アカウントが停止となりました。今回はAdSenseのアカウントが停止された経緯と、それを通じて学んだことについてお話しします。

当時は

我々はこういう失敗をむしろ糧に前に進まなければいけません。

などとかっこいいこと言ってますが、まあ今思い返しても凹みますよね…。

ネットワーク広告は儲からない・信用ならない

その後、AdSenseに変わるネットワークもいくつか試しました。

Adsenseの代替広告としてSSP&アドネットワーク4社について検証した結果
Adsense広告がうっかり掲載できなくなった場合に代替としてはどの広告サービスが良いのか?ということを検証してみました。SSPとアドネットワークについての簡単な説明もしています。

なんですけど、以下のグラフを見てください。

ブログ3年間の広告収益

水色の棒グラフががディスプレイ広告の収益ですが、2016年でPVはガンガン伸びているのに、なぜか収益が伸びません。20万PVになっても、40万PVになっても、1万円いかない…。

しかも、NGにしているのにちょっとエッチなマンガのバナーが出てしまうみたいなことがあって…ただ面倒なだけという気持ちでいっぱいでした。

おそらく、当ブログとそのユーザーがディスプレイ広告に向いていない、というのもあるのでしょう。

ということで、ディスプレイ広告枠は全部撤去して、広告以外の方法のマネタイズに注力することにしました。

「広告」って価値があるのか問題

で、他にも私がディスプレイ広告の掲載に後ろ向きな理由がありました。

以下は、当ブログの時間帯別のユーザー数ですか、明らかに平日のデイタイムにアクセスが多いのがわかります。

ブログの時間帯別アクセス

つまり、皆さんおそらく職場から仕事中にアクセスをしてきています。

さらに、90%以上がOrganic Search、つまり検索で「vba 初心者」とか「excel リンク 解除できない」などでアクセスしてるのです。

たとえ、ビジネスに役立つサービスやプロダクトの広告だったとしても、そんな明確に目的を持ってくる仕事中の人の、意識を反らしてしまうきっかけを作ってしまうかも…

これは、正直気が引けるというのはあります。

その気持は、今でもあります。

なぜ広告を再度販売しようと思ったのか

広告主は「スポンサー」

では、なぜ広告を再度販売しようと思ったのか。

きっかけとしては、クラウドをはじめとするエンタープライズITの情報を発信している「Publickey」さんの年末の記事です。

ブログでメシが食えるか? Publickeyの2017年
Publickeyは運営をすべて僕一人で行っています。毎日の記事の執筆はもちろん、Webサイトの構築からCMSとして使っているMovable Typeの設定、運用。バナー広告の販売、アドサーバへのバナー原稿の入稿、バナー掲載後のお客様への月...

Publickeyさんはお一人で運営されていて、広告は直売のバナー広告と記事広告に特化されています。

しかも、AWSやIBM、Microsoftなど名だたるクライアントが出稿されていて、ほぼ満稿とのこと。

私は思いました

「あ、なるほど。これこそ『スポンサー』だ」

メディアとしてはスポンサー、つまり支援者のつもりで広告主を募れば良かったのです。

もちろん、直接的な誘導やブランディングも目的としてはあるはずで、それが満足されているから継続して出稿をされているものと思います。

ただ、そのスポンサー収益のおかげで、より一層掲載する記事を増やしたり、密度の濃い取材が出来たりといったアクションが取れるようになりますよね。

結果的にスポンサーだけでなくクラウドやエンタープライズITの業界全体にプラスの効果をもたらしているように思います。

メディア運営者としての視点

実は、サラリーマン時代にはネット広告の買い付けをするマーケティングに携わっていたこともありましたが、当時気にしていたことは、「会員獲得数」であり「CPA」でした。

メディア運営者のミッションや、ユーザーが何をどう感じているかなど、そういったものは何の判断基準にもならないし、気にしようと思ったことはありませんでした。

ですが、 こうしてメディアを運営する立場になってみると、この「いつも隣にITのお仕事」は、世の中に少しでも役立っていて、価値を提供できるようになっているということを、すごく嬉しく思っています。

たとえ、直接的には大して儲かっていなくてもです。

「全体としていいこと」にエネルギーを使う

今、収益的にはブログ経由のご依頼でなんとか回っている状態ではあります。その意味では、集客エンジンとしてブログが活躍してくれています。

ただし、ご依頼の場合、その案件のために、自分の稼働を抑える必要が出てきます。

一方で、もしブログの運営自体に賛同いただけるスポンサーがつくのであれば、 その分の稼働をブログの運営(や、同様に世の中に価値提供をする活動)にエネルギーを割けるようになります。

ユーザーにとっては広告が出る分の少しロスがあるとしても、私が運営にかけられる稼働が上がるので、結果として提供できる価値も上げられるはず、そう思うようにしました。

それにより、ITを活用できる企業が増えたり、よりプログラミングを活用できるビジネスマンが増えたり、することが叶うのであれば、それは全体としていいことのように思いました。

というのが、広告販売を開始した理由です。

まとめ:スポンサーを募集しております

以上、当ブログの広告に関する歴史と、広告販売を開始した理由についてお伝えしました。

このブログの活動をはじめ、弊社の活動をご支援いただけるスポンサー様がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけいただければと思います。

詳細は以下ページを御覧くださいませ。

広告のご掲載について
「いつも隣にITのお仕事」ではブログの運営にご賛同いただける企業様・個人様に広告掲載枠を用意させていただいております。IT、プログラミング、働き方などに関心のあるビジネスマンに、商品やサービスを訴求いただくことが可能です。

どうぞよろしくお願いいたします!

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