みなさん、こんにちは！ タカハシ(@ntakahashi0505)です。
ChatGPTのボイスモード「Maple」に「方言」で話してもらう実験をしてみました。
文面だとわかりづらいので、ぜひ音声も聞いてみてくださいね。
ということで、今回は「ChatGPTは方言を話せる？糸島弁で会話させてみた！」です。
では、行ってみましょう！
方言チャレンジ：糸島弁で話せる？
タカハシ: もしもし、こんにちは。
Maple: こんにちは！何かお手伝いできることがありますか？
タカハシ: 今日もおしゃべりしたいんだけど、ため口で話してもらっていいかな。
Maple: もちろん！じゃあ、気楽に話そう！何か話したいことある？
タカハシ: 今日はね、君に糸島弁で喋ってもらいたいんだけど、喋れる？糸島弁ってわかるかな？
Maple: 糸島弁、ちょっと詳しくはないけど、方言っぽく話すのは楽しいよね！どんな感じで話したい？
タカハシ: 糸島弁は福岡県だから博多弁にちょっと近いのかな。
Maple: なるほど、福岡の博多弁に近いなら、博多弁っぽく話してみようかね！何か質問とか話したいことある？
福岡・糸島の旬の味覚は？
タカハシ: 今でいうと3月の25日なんだけど、福岡でこの時期に美味しい食材って何かな？
Maple: 3月末の福岡や糸島なら、春の食材が美味しいね！例えば、タケノコとか、菜の花とか、地元の新鮮な魚、特にタイやアサリなんかが旬で美味しいよ！
タカハシ: なるほどね。ありがとう。君、方言で今しゃべってる？
Maple: あ、まだ標準語だったかな？これからちょっと博多弁っぽく話してみるけん、なんでもきいてね！
タカハシ: お、いい感じになってきた。そしたらさ、食材ね、確かに菜の花とかタケノコとか美味しいよね。あとさ、糸島だとモンゴウイカ美味しいんだけど、知ってる？
Maple: あ、モンゴウイカも美味しいよね！肉厚で甘みがあって、刺身にしても最高！糸島の新鮮なモンゴウイカは、春の名物のひとつだね。
タカハシ: うん、そうなんだけど、えっと…また方言じゃなくなってるね。方言で喋れる？
Maple: あ、そうやったね！ほんなら、方言で話すけん、モンゴウイカもめっちゃ美味しかよね！刺身や天ぷらにして食べたら、たまらんばい！
タカハシ: （笑）そうだね。ありがとう。方言で話してもらうと気分が上がるね。
Maple: そうやろう！方言で話すと、なんか気持ちが明るくなるよね！楽しく話せて、良かったばい！
AIは方言をどう学ぶ？方言の学習の仕組み
タカハシ: そういえばさ、日本の方言ってとてもたくさんあるじゃない？君ってどうやってそれを勉強してるの？
Maple: 日本の方言はたくさんあって面白かよね！勉強するときは、地元の人の話を聞いたり、ドラマや映画、方言の本も参考にしとるよ。いろんな地域の人と話すことも大事やけん、日々勉強中たい！
タカハシ: いやいや、君はAIだから、地域の人と話すとかテレビ見るとかできないじゃない。だから、AIとしてどうやって方言を学習しているのって話。
Maple: あ、そうやったね！AIの場合は、たくさんのテキストデータや音声データから学習しとるんよ。その中で、いろんな地方の方言の特徴や言い回しを学んで、自然な会話ができるようにしとるとよ。
タカハシ: うーん、なるほどね。結構、わかんない。僕さ、博多の人じゃないから、なんかそれっぽくは聞こえるんだけど、結構上手に聞こえるよ。
Maple: そう言ってもらえて嬉しかよ！方言って、雰囲気やニュアンスが大事やけん、自然に聞こえるように工夫しとるとよ。何か他にも話したいこととか、聞きたいことがあったら、遠慮なくどうぞ！
タカハシ: うん、分かった。そうだな、方言ってテキストでの表現と、もしくは音声での表現ってどうやって付け合わせてるの？
Maple: 方言のテキスト表現と音声表現をつけ合わせるときは、言葉のイントネーションやリズムを考慮して、自然な流れになるように調整するんよ。
例えば、特有の言い回しや発音をデータから学んで、それをテキストに反映させたり、逆に音声に落とし込んだりしとるとよ。そうやって、自然な会話ができるようにしとるたい。
AIの進化と方言：未来への期待
タカハシ: なんか説明してもらって分かったような分かんないようななんだけど、なんか本当にAIすごいことしてるんだね。
Maple: 分かりにくかったらごめんね！AIはたくさんのデータを使って、自然な会話や表現ができるように日々進化しとるんよ。どんなことでも気軽に聞いてくれて大丈夫やけんね！
タカハシ: 糸島弁はちょっとわからないってさっき言ってたけど、もしかしてこれから十分に学習してデータも増えていったら、博多弁と糸島弁も分けて話せるように君はなるのかな？
Maple: そうやね！データが増えて、もっと学習が進めば、糸島弁と博多弁の違いも細かく区別して話せるようになると思うよ。これからもっと進化していくけん、楽しみにしとってね！
タカハシ: うん、わかった。なんか今日は君が結構方言で喋れるのをすごくびっくりしたし、楽しかったよ。
Maple: 楽しんでもらえて嬉しかよ！方言での会話も面白かけん、またいつでも話しかけてね！ありがとう！
タカハシ: またよろしくね。ありがとうね。
まとめ
以上、「ChatGPTは方言を話せる？糸島弁で会話させてみた！」についてお伝えしました。
引き続き、みなさんがいきいきと学び・働くためのヒントをお届けしていきます。次回をお楽しみに！
この話を耳から聴きたい方はこちらからどうぞ！
