今年もこのシーズンがやってきた!ノンプロ研BT大会@東京DAY1参加レポートと7周年に思うこと

ノンプロ研BT大会@東京DAY1

みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。

今年も年末の恒例行事、ノンプロ研BT大会のシーズンがやってきました!

福岡から馳せ参じた東京DAY1の模様をレポートしながら、7周年を迎えた今の想いを綴ります。

ということで、今回は「今年もこのシーズンがやってきた!ノンプロ研BT大会@東京DAY1参加レポートと7周年に思うこと」についてお伝えします。

では、行ってみましょう!

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ノンプロ研BT大会とは?

BTとはビアトーク(Beer Talk)の略で、飲みながらLT(Lightning Talk)つまり短いプレゼンテーションをするというイベントの形式です。

ノンプロ研では、忘年会を兼ねた年末恒例のお祭りイベントとなっていまして、楽しみながら1年を振り返ったり交流できたり・・・すごいノンプロ研らしいなぁと思っています。

今年は、東京2Days、大阪、福岡、オンライン3Daysの計7回のBT大会が開催されます。なにせ、メンバー180人いますからね・・・登壇希望者は80人ほどいらっしゃいまして、1日では到底収まらないのです。

参加するためには、一つルールがありまして、何かというと「参加するならいずれかに登壇しなければならない」という点。見学だけの参加はできません。

さて、そんなBTですが、東京では12/1と12/14の2日間に分けて行われ、僕はDAY1に参加してきました。

20名の想いと個性があふれるプレゼンの数々

会場は飲食OKの会議室を借りて、飲み物は各自持参、食べ物はお惣菜やピザ、おやつなどを運営のみなさんが準備してくださっていて、手作り感溢れるいい感じです。

乾杯のあと、いよいよプレゼンが始まりました。

DAY1では20名の方々が登壇。持ち時間はひとり5分。

そんな5分の中で、今年の振り返りや来年の抱負、推しの話、転職の体験談、断捨離したこと、山の話、そしてなぜかみんなでスクワットしたり・・・それぞれのみなさんの想いや個性が光るプレゼンの数々。

みんなの話に笑いが絶えず、あっという間の3時間でした。

メンバーの皆さんから「楽しかった!」という声をいっぱい聞くことができたのが本当に嬉しかったです。

ひとつエピソードがありまして、途中ピザの配達の方がお届けに来たのですが、「何の集まりですか?」と興味を示してました。とても楽しそうに見えたそう。ノンプロ研の紹介をしておきました。

次回のDAY2では、別の方々が登壇されるということなのですが、12/14は福岡でもBT大会があるので、残念ながら参加できず・・・。

今年のBT大会と昨年の違い

さて、昨年2023年は、みんな好きな企画で、自由にBTを開催できるようにしていました。

その結果、面白い企画のBTイベントがたくさん開催されて、それはそれで良かったのですが、その一方で、各イベントが小規模になってしまいました。

その反省を踏まえて、今年はなるべくみんなが一斉に登壇し、交流できるよう日程を調整しました。

結果的に、普段顔を合わせないメンバーと知り合えたり、交流できたり、それによって新たなつながりや気づきがたくさん生まれた、そういったメリットがあったように思います。中には、オフライン登壇がはじめてとか、知っているメンバーがほぼいないとか、アウェイ感も感じられていたメンバーもいたそう。

このことが、今回の「楽しかった」につながったようにも思います。

もっと早く準備できていれば日数をまとめて、東京やオンラインなどは、より大規模なイベントにできたかも、とも思いました。

ノンプロ研創立7周年の節目に思うこと

もうひとつ、今回のイベントにからめてお伝えしたいことがあります。

実は、この12/1はノンプロ研の創立7周年記念日だったのですよ。

2017年12月1日、初月は12名のメンバーでスタートしたコミュニティが、ここまで成長するとは想像もしていませんでした。

この日、二次会の席で2017年に入会したメンバー3人、きのぴぃさん、etauさん、大山さんと同じ席になるという偶然もあり、そうなると昔話に花が咲きますよね。

みんなお兄さんからすっかり「おじさま」に、そして1歳だった子どもがもう8歳に成長しています。感慨深いものがありました。

初回のBT大会でいうと、2018年末に行われ、神田のタイ料理屋さん「東京カオマンガイ」を借り切って開催しました。

当時は会場手配や進行、ビデオ撮影、配信、順番決めのBINGOなど全て僕が担当。すごい忙しすぎと、楽しすぎがMAXでした。

しかし今年、東京イベントに関しては何もせず。会場や食事の手配、進行、受付、撮影、配信まですべて完全にお任せ。僕は直前まで「ドリンク持参」のルールすら把握していないほど(笑)。

準備や片付けもみんなで行い、ちょっとしたトラブルもみんなで解決。

いつもは、登壇も「主宰枠」をもらってトップで、かつ長めの時間をもらっていたのですが、今年はそれもやめました。

単なる参加者としての参加、楽しませてもらいました。

どんどん手が離れていくことには、少し寂しさもありますが、頼もしいメンバーが楽しんで開催してくれている姿を見つつ、だからこそ僕も新しいチャレンジに踏み出せるのだと感じました。

まとめ

以上、「今年もこのシーズンがやってきた!ノンプロ研BT大会@東京DAY1参加レポートと7周年に思うこと」についてお伝えしました。

さて、BT大会はまだはじまったばかり。ノンプロ研のみなさん、楽しんでいきましょう!

引き続き、みなさんがいきいきと学び・働くためのヒントをお届けしていきます。次回をお楽しみに!

この話を耳から聴きたい方はこちらからどうぞ!

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