どうしても料理が苦手なんです

どうしても料理が苦手なんです

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、どうしても料理が苦手なんですです。

#382 どうしても料理が苦手なんです | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ」の「#382 どうしても料理が苦手なんです(2023年6月24日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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料理が苦手です

今日はお悩み相談室をお話しようかなと思ったんですけれど、今週もですね、素敵なことにリスナーさんからのお悩みありませんでしたので、ちょっと別の話をしようと思います。

お悩みがないというのはいいことだと思います。

ただ、僕の悩みの話を今日はしたいなと思っています。

ちょうどハッシュタグ企画が「#これが苦手です」だったので、これについてお話します。

何が苦手かというと料理が苦手なんですね。

お魚を捌いて簡単な工程まではできる

コアなリスナーさんの中には「いやいや、タカハシさんよくお魚捌いているじゃないですか」と思われる方がいるかもしれません。

刺し身とか、それにちょっと何かするだけだったらいいんです。

たとえばバーナーで炙るだけとか、カルパッチョとかですね。

カルパッチョは難しそうですけれど、生野菜の上に刺し身並べて、オリーブ油と塩・こしょう、レモンとか柑橘系の果汁をかけるだけなので簡単にできます。

あと、たたきとかなめろうも簡単で、小さく刻んで、大葉、みょうが、しょうが、などといっしょに包丁で叩いていくわけです。

しょうゆで味付けすればたたきだし、味噌で味付けすればなめろうです。

さらに、米になめろうと輪切りのきゅうりを並べて、冷たいだし汁をいれたら冷や汁になります。

あと、漬けも簡単だろうなと思って、どうせ酒、みりん、醤油を1:1:1だろ、と思って今調べてみたらそれだとだめでした。先に酒とみりんはアルコール飛ばしなさいとあって、すでにこのラインから未知の世界というかんじでした。

アジの竜田揚げに挑戦

この間、福ふくの里で買ってきた丸々太ったおいしそうなアジがあったんですが、これを捌いて竜田揚げと骨せんべいにチャレンジしたんです。

というのも、特に竜田揚げなんかでいうと、たくさん作っておいて、冷凍しておけば作り置きになるなと、そしたら奥さんがちょっと楽になるかなと思ってチャレンジしたんです。

味付けはさっきの酒、みりん、しょうゆを1:1:1、この状態で漬けておいたのをジップロックに入れて冷凍しておけば作り置きになります。で、使う時には自然解凍して片栗粉をまぶして揚げればよいです。

一部揚げるところまでやってみたんですが、すんごい時間かかったわりに全然うまく揚がらなかったんですね。

おそらく温度が低すぎたのと、小さな鍋で一気にたくさん揚げすぎたのが原因で、全然上手に揚がりませんでした。

しかも、食べてみたら全然味が染みてなかったんですね。もう作り置きが全部失敗だと思いました。

家族は美味しいと食べてくれたんですけど、僕的にはあんなに時間をかけたわりには、というのと、せっかく買ってきた美味しいアジをもったいないことをしたなというのとで、もう魚は捌くまでとして、あとはやっぱり奥さんにおまかせしたほうがいいんじゃなかなと思ってしまいました。

チャーハンの思い出

あと、たまに家族からはチャーハンを食べたいと言われることがあるんです。

中華大臣を姉に任された

これは何かといいますと、すごく昔の話なんですが、学生時代、僕の姉と二人暮らしをしていたときがあったんですね。

そのとき、「ノリアキお前は中華大臣な」と任命されて、中華鍋と周富徳さんの料理マンガを5冊くらい渡されたんです。

当時そんなに裕福でない学生時代、二人分をまとめて自炊するのは効率が良かったんですね。

鶏肉のカシューナッツ炒めと、回鍋肉、鶏ひき肉のコーンスープとか麻婆豆腐はかなりよく作りました。

ちなみに、僕は中華大臣とともに、洗い物大臣でもありました。

毎日チャーハンをランチに詰めて行っていた

それでチャーハンの話に戻るんですが、チャーハンは毎日のように作っていたんです。というのも、ランチを学校やバイト先に持っていっていたんですけども、チャーハンを作って詰めていくというのをほぼ毎日やっていました。

中華鍋を煙が出るくらい十分に温めてからスタートするのがコツなんですけれど、グツグツの油の中に溶き卵を入れて、さっと火を通してふわふわになったところで、温かい米を投入するわけです。

ここで、もたもたしてしまうと米が固まってしまうので、よく鍋を回しながら中華おたまのお尻を使ってパラパラにしていくわけです。

いいかんじになったところに、あらかじめ準備しておいた具材を順番に投入していきます。

基本は野菜1品、肉系1品です。

ネギとかまぼこ、ザーサイとチャーシュー、アスパラとベーコン、けっこうおすすめなのがレタスとハムです。

これら具材を投入して、塩こしょうです。そのあとさーっと炒めて馴染んだら、最後にしょうゆを鍋肌に回し入れて香り付けして完成です。

今は体がついていかない

今思い出しても手順やコツはなんとなく頭が覚えているんですけれど、いざこれをやろうと思ったら体がついていかないんですね。

というのも、奥さんと結婚した当初はよく作っていたのだけど、ブラック企業に入ってから独立して今に至るまで、僕の生活にあまり余裕がなくなってしまったので、料理はずっと奥さんにお任せしっぱなしだったんです。

そうすると、あれだけ作ってたチャーハンも腕が落ちてきて、思うように作れないわけなんです。

奥さんに料理はお任せしたほうがいいかもしれない

家族からはおいしいからもっと作ってと言ってもらえるんですが、自分のイメージとしてはもっとおいしいチャーハンを作れていたのにな…と納得できないわけなんです。

そして、またそれを取り戻すには、何回も練習しなくてはいけないので、その間納得のいかないチャーハンを食べなきゃならないと思うとどうしても手が止まってしまいます。

こんなかんじで料理に関しては奥さんのほうが断然美味しく作ってもらえるし、奥さんにお任せしたほうがいいかななど思ってしまいます。

というわけで、今日は僕が苦手な料理の話、全く皆さんの役に立てる話ではないんですけれど、旦那さんの立場、奥さんの立場から、それぞれ色々なコメントをいただけそうな話かなと思うので、みなさんどう感じたか教えてもらえたらうれしいです。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「どうしても料理が苦手なんです」をお届けしました。

『働く』の価値は全然上がらないし、なんのヒントにもならない放送だったんですけれど、いかがだったでしょうか。

これが苦手ですというハッシュタグ企画だとこういうふうになってしまいますね。たまにはこういうときがあってもいいのかなと思いますけれど、コメント欄も含めて皆さんとやりとりできればうれしいなと思います。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。

では、また。

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