新しい音声番組企画についてご意見ください


新しい音声番組企画についてご意見ください

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、新しい音声番組企画についてご意見くださいです。

#552 新しい音声番組企画についてご意見ください | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ」の「#552 新しい音声番組企画についてご意見ください(2023年12月11日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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通常放送のやり方を変えていきたい

この『働く』の価値を上げるスキルアップラジオなんですけれど、ちょっと前の放送でお伝えした通り、通常放送のやり方を変えていこうかなって思ってるんです。

以前はハッシュタグ企画に、ほぼ毎日のように乗っていたんですけれども、本当にそれがリスナーさんが求めていたものなのかなとか、あとは僕自身も専門じゃないとか、得意じゃない話もしなきゃいけないとか、ちょっと継続してやるには無理があるかななんていう風に思ってまして、そこを、テコ入れしてる最中ということになります。

それで、毎日放送を週7日、フリーでネタを決めて話すっていうのも、できなくはないんですけれども、ある程度の指針があった方が、継続としてはしやすいと思っているっていうのは一つあります。

音声配信講座での学び

もう一つは、僕が所属してるコミュニティ、flier book laboというところで、今、音声配信実践講座という講座を受けています。

この講座はPodcastの番組を想定して、その番組の企画から、実際に話したり聞いたり、そういったところまでの実践的なノウハウを身につけることができる講座になっています。

11月末にその第1回目がありました。

第1回目の内容は、企画編ということで、Podcastの番組作りをする時にどういうふうに企画を固めていったらいいのか、そういった話を聞かせていただいたんです。

番組のテーマに関してのポイント

まず考えるべきは、番組のテーマになるわけなんですけれども、このテーマに関しては2つポイントをいただきました。

1つ目は継続して話せるテーマということです。

そして、2つ目がリスナーにとって価値のある点ということになります。

継続して話せるということで言うと、Voicyさんのハッシュタグ企画に乗るっていうのは、話す内容は毎日ある程度、きっかけをもらえるわけなんですけども、専門外のことなのでなかなかしんどいねっていうのは確かにあるわけです。

とはいえ、全くのフリーというのも難易度が高いということになります。

自分の専門性がある中で、かつ熱意を持っていて、いくらでも話せるといったテーマにするのが良いということになります。

リスナーにとっての価値

もう1つ、リスナーにとっての価値なんですけれども、価値に関しては4つあるよっていうことを教えていただきました。

この4つが何かと言いますと、1つ目が「発見」になります。

こんな世界があるんだという話です。新たな発見を得られるということです。

2つ目は「理解」です。

あーそういうことだったのか、ということです。

これ、「発見」に近いんですけども、何かキーワードは知ってるけれどもその仕組みはよくわかってなかったとかですね、そういったことが含まれるかなということです。

なので、ここのスキルアップラジオで言うと、「発見」「理解」、この2つがメインの価値になりやすいと考えられます。

そして3つ目の価値は「共感」になります。

ああ、わかるなぁというやつですね。

そして最後の価値が「空間設計」になります。

この空間に浸っていたいといったものです。

Podcastの場合は、2人以上でお送りする番組が多いので、その場合、例えば片方がITに詳しくない方だと、「あ、そうそう難しいよね。」みたいな共感を得たりとか、そういった機会が増えたりしますし、お二人が仲良くリズムよく話してる感じ、こういったものが良い空間を作り上げることもあるわけです。

なので、2人以上でやった方がこの4つの価値を組み合わせやすいっていうのは確かにあるかなって思います。

ただ、Voicyの場合は、1人で話すことが多いので、なかなか難易度が高いことにチャレンジしてんだなっていう風には思います。

書籍の企画のような形もあり

そして、企画を考える場合にもう一ついただいたアイデアなんですけども、書籍の企画のような形で番組の構成を考えるというのもありだよって話だったんです。

実際に、講師でいらっしゃる野村高文さんは、Podcastの番組から何冊か書籍を作られています。

僕も書籍は書いたことがありますので、そのノリで番組の企画を考えてみるっていうのも1つのアプローチとしてありだなっていう風に思いました。

以上のような視点で、このスキルアップラジオの通常放送でお送りする番組を考えてみようというのが、今これからやろうとしていることになります。

毎日いろんな番組の放送を互い違いに放送していく

イメージとしては、いくつかの番組を考えて、例えば今日は番組Aの放送1で明日は番組Bの放送2、こんな感じで、毎日いろんな番組の放送を互い違いに放送していく、こういったイメージで考えていたりします。

これに関しては、曜日を固定した方が、リズムは作りやすいなっていうところは確かにあるんですけれども、一旦不定期にさせてもらって、そして放送のハッシュタグに番組特有のハッシュタグをつけておくみたいなことで継続してみたいなというふうに思っております。

というのも、曜日を固定すると、その曜日にその番組の次の放送が思いつかなかったりすると結構しんどくなるんです。

以前、日曜日は糸島回とか、木曜日はノンプロ研回とか決めてやってたんですけども、時々ネタ出しがしんどい時があったので、ちょっとそれやめといた方がいいかなと。

あともう一つはVoicyさんのハッシュタグ企画で、これは僕の分野だなっていうようなハッシュタグ企画があった時にも、曜日が固定しちゃってるとそれについて話せなくなっちゃうわけです。

なので、いくつかの番組企画を考えて、適当ないい感じのタイミングでポンポンポンと放送していく感じでイメージをしています。

僕が考えている番組のアイデア

今から、僕が考えてる番組のアイデアをいくつかお伝えしますので、リスナーの皆さん、是非どれが聞きたいとか、もっとこういう風にすればいいんじゃないかとかコメントをいただければすごくありがたいです。

よろしくお願いいたします。

中学生のためのビジネス講座

では、まず1つ目の番組企画です。

「中学生のためのビジネス講座」です。

これは将来、皆さんほとんどの方がビジネスパーソンとして就職されるわけなんですけれども、その時までに知っておいた方がいいけれども結構知らないまま大人になっちゃってるって事もある、そういったビジネスの用語とか仕組みについて紹介するような内容になってます。

例えば、会社って何とか、キャリアってどういうこととか、年末調整ってどうしてするのとか、あとはテクノロジー関係で言うと、AIってそもそも何とか、そういった話をしていく番組をイメージしてます。

これ、「中学生のための」としてるんですけども、実は裏のターゲットは一般のビジネスパーソンになってまして、中学生でもわかるように、丁寧に優しく説明をしますので、どんなビジネスパーソンも理解してもらえるよって、そういったハードルの低さを表現したいなというふうに思っています。

書籍の企画みたいなことを考えると、何らかの順番をつけて構成していきたいところなんですけども、ちょっとその順番をつける切り口が今んとこ見えてないので、思いついたキーワードについて都度都度紹介していくっていう感じになるかもしれません。

実は中学生で分かるシリーズというのをやっていたんですけども、毎週土曜日に固定していたので、ネタがなかなか出なくてしんどかったです。

なので不定期にすれば行けそうだと思いましたので、今回また番組企画として取り上げてみました。

マイナスから始めるデジタルリスキリング

次の企画は、「マイナスから始めるデジタルリスキリング」です。

今年の活動で、リスキリングという言葉とか、IT苦手とか、そういったビジネスパーソンがとにかく多いなっていう風に感じたんです。

なので、そういった言葉を使って会話をしようとすると、あんまり、ちょっとそれ以上はいいです、みたいな感じになりがちです。

ただ、おそらく潜在的にはそのままでいいとは思ってない方も結構いらっしゃるんじゃないかなと思うんです。

そういったシャットアウトをしちゃいがちな皆さんを、いやいや、もうそのマイナスの状態かもしれないんですけれど、そこから一緒に行きましょうと、とことん付き合いますよと、そういった番組をやってみようという企画になります。

最初の一歩から超絶丁寧にかみ砕きながら伴走して絶対に諦めずにお付き合いすると、こういった姿勢でお送りする番組です。

本当は、番組としては、その相方の方がいて、その方がちょうどそのマイナスから始める状態だったとして、それで番組を構成していくのが実際には良さそうだなっていう風に思うんです。

そのほうが、その方に共感できるリスナーさんも、番組についてこれるようになるかな、というふうに思いますので、この番組企画は2人組を前提にした方がいいのかななんて思います。

文系でも役立つプログラミングの原則

それでは3つ目の企画です。

「文系でも役立つプログラミングの原則」です。

番組名はちょっと固いかなというのがあるので要検討です。

実はですねプログラミングの世界では、こういう風にコードを書きましょうねとか、こういうことは絶対やめたほうがいいですよ、みたいな原則がいっぱいあるんです。

これが実はプログラミングの世界だけではなくて、ビジネス全般に適用できることがかなり多いっていうのがあるわけです。

それをプログラミングの知識は全くなくてもいい、文系のビジネスパーソンでもわかるように解説していき、実際に皆さんのビジネスにも役立てていただけますし、徐々にプログラミングの世界にもなれ親しんでいく、そのような狙いがあります。

例えば、DRY原則というのがあります。

これはDon’t Repeat Yourselfこれらの頭文字を取ったものなんです。

プログラミングのコードで同じコードを2つ以上書くな、そういったルールです。

これは実際にビジネスの現場でも採用できるんですけども、例えば取引先のリストがあって、これを部署AでもEXCELファイルで持ってるし、部署BでもEXCELファイルで持ってると、そのお取引先のデータが2つあるわけです。

例えば両方に掲載されている取引先が引っ越した場合、両方を変更しなきゃいけないわけです。

ただしそれは、コストがかかる話だし、どっちか片っぽだけ更新していたとすると、データの不具合が起きちゃうということになります。

こんな、実際のビジネスにも役立つプログラミングの原則がたくさんありますので、それを毎回紹介していくといった番組になります。

ということで、以上3つの番組企画を考えていました。

皆さんよろしければ、これはいいとかこれはこう変えた方がいいとか、そういったアイデアがあればコメントをいただければ嬉しく思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「新しい音声番組企画についてご意見ください」をお届けしました。

新しい通常放送に関して、番組形式でやっていきたい、いくつかのアイディアをお話ししました。

ぜひ皆さん、これがいいとかこれはダメとか、もしくはこういった企画はどうとかですね、コメントいただければ嬉しく思います。

あと、これに絡めて、昨日のGeminiの放送のように、最新のニュースみたいなこともなるべく入れ込んでいきたいななんて思っていますので、ぜひそちらも楽しんでいただければと思います。

例えば入試解説に関しては、今月のまとめみたいなことをしてもいいのかなと思いました。

ということで、たくさんアイデアは出てきますけれども、ぜひ皆さんと会話しながら良い番組にしていきたいなと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
「日本の『働く』の価値を上げる」をテーマに活動しているタカハシノリアキが、みなさんがいきいきと学び、働くためのヒントをお届けしています。働く、学ぶ、コミュニティ、デジタルなどがキーワードです。 #スキルアップラジオ ■生放送によるレギュラー...

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