乱立する退職代行サービスが転職支援事業も開始

乱立する退職代行サービスが転職支援事業も開始

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、乱立する退職代行サービスが転職支援事業も開始です。

#717 乱立する退職代行サービスが転職支援事業も開始 | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
「退職代行で辞めた人」に熱視線。代行業者が転職支援「うちに紹介して」人手不足企業から声多数→

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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ニュースの紹介:退職代行業者が「転職支援」を始める

さて、今日は、度々話題になっています退職代行サービスなのですが、「いくつかの代行業者が転職支援を始めたよ」というニュースがありましたので、それについて紹介をしていきたいと思います。

記事のタイトルは『「退職代行で辞めた人」に熱視線。代行業者が転職支援「うちに紹介して」人手不足企業から声多数』、BUSINESS INSIDERの記事です。

「退職代行で辞めた人」に熱視線。代行業者が転職支援「うちに紹介して」人手不足企業から声多数
本人に代わり、勤務先に退職の意向を伝える「退職代行サービス」。事業者が乱立するなか、転職のサポートに事業を広げる企業も出てきました。企業側にも「退職人材」ニーズがあるといいます。

退職代行サービスとは

新入社員が多い4月、そしてゴールデンウイーク明け5月もちょこちょこと話題に上がっています退職代行サービスですが、だいぶサービスとしては乱立してきているそうなのです。

その退職代行サービスなのですが、おさらいとしてどんなサービスかを紹介します。

労働者の退職の手続きを代行するサービスになります。

本来、退職を希望しているのであれば、一方的にその退職の旨を伝えることで退職をすることはできるのですが、事情があってそれができない、そういった時に使うサービスです。

たとえば、パワハラとかセクハラを受けていて、「直接伝えるのが心理的に怖い」とかです。

もしくは、「退職など絶対に許さん」みたいな引き留めが激しすぎるとか、そういった時に利用するサービスとなっています。

競合他社との差別化を図る「転職支援」

メディアでもだいぶ取り上げられることによって、サービスが広く知られるようになった一方で、退職代行サービスは参入のしやすさからだいぶ乱立してきているようなのです。

また、差別化も難しいところから、どうしても価格競争になりがちという側面もありました。

こうした中で、退職者のその後の転職までも支援が必要ということで、転職支援まで手を広げる企業も出てきたという話なのです。

退職代行サービスの持つ強み

そんな退職代行サービスを提供する1つの企業「アルバトロス」は、月間1000人以上の退職を支援しているそうです。

すると、その退職代行を受けたリストが、そのまま求職者リストになるわけです。

本来、人材紹介業で言うと、この求職者リストを手に入れるというのは、非常に重要な仕事になるわけですから、退職リストを持っているということは、かなり効率がいいという話になるわけです。

ブラック企業を紹介先から除外

さらに、もう1つのポイントとしては、「退職代行を利用された企業は紹介しない」ということをうたって、転職支援サービスをしているのです。

これまでの退職代行利用者の、リアルな声とデータがあるわけなので、それを元にブラックな企業を除外することができるわけです。

パワハラとかブラック労働、これに散々な目にあってやめたという人には、安心して支援を受けられるというメリットがあります。

第三者による情報の可視化

退職代行と転職支援、この組み合わせはすごく有効だなと思いますね。

そもそも、この会社がパワハラしていたとか、この会社ブラックだとか、そういう情報って本来は可視化されてもいいんじゃないかなと思ったりもします。

ただ、退職者にとっては、その情報、じゃあオープンにじゃんじゃん話せるかというと、そうもいかないですよね。

いくら事実とはいえ、会社のデメリットになるような、そういった情報を他者に提供するというのは、やはり控えておきたいと思うものなのかなとも思います。

それが、第三者である退職代行サービスが退職代行という形でデータを蓄積しておいてくれれば、そのデータの利用に関して退職者自身が負い目を感じるということもないのかなと思います。

退職代行サービスの転職支援を受けるメリット

求職者の場合

さて、先ほどの会社アルバトロスというと、利用者の勤続年数は「半年未満が約7割」を占めるそうです。

短期で離職をすると、企業からは敬遠されてしまうのではないか、そういった心配がありますよね。

しかし、記事を見る限り、実際には人手不足が深刻な業界、たとえば建築関係やIT関係など、そういった業界からは紹介してほしいという声が多いそうです。

これまで、理由はなんであれ、短期で離職するというのはキャリアとしてマイナスと受け止められがちだったわけです。

本人の問題である場合ももちろんあるのですが、一方で環境の問題だったり、マッチングの問題であった場合もあるんじゃないかなと。

特にブラックな環境であるのであれば、心身の健康のために無理せずにさっさとやめてしまった方がいい。そういったケースも少なくないわけですよね。

ただ、労働者としては、こんなに早く辞めてしまったら、自分の次のキャリアにマイナスになってしまうのではないか。

そういった恐れが、頑張り続けてしまう1つの要因になっているという可能性もあるわけですよね。

その点、無理せず辞めたとしても、次のチャンスがもらえる点で助かるって思っている求職者の方は多いんじゃないかなと思います。

人材不足の業界の場合

一方で、人材不足で困っている業界にとってもメリットはあるんじゃないかなって思います。

というのも、たとえば建築関係とかIT関係、業界全体でブラックみたいな視点で見られがちですよね。

なので、求職者の視点で言うと、業界自体を敬遠してしまう、そういった傾向もあるんじゃないかなと思います。

ただ、業界としてそういう話が多いというだけで、全ての企業がそうだというわけではないわけです。

中には当然ながら働きやすい、いい環境の会社も多いわけですよね。

そういった業界の企業が、あえてこの退職代行サービスを経由した求職者を採用していく、そして働きやすい良い労働環境を授業に提供しているという実績をちゃんと蓄積していくことで、そういった人材不足にある業界の会社にもチャンスが出てくるんじゃないかなと思いました。

さてあなたは、退職代行サービスが提供する転職支援、いかがお考えでしょうか。

もしくは、そういったところが案内する、業界としては過酷と思われていそうな事業の紹介があった時に、どういう風に感じられるでしょうか。

コメントなどいただけましたら、嬉しく思います。

退職代行サービスの存在意義とは

ということで、今日は「退職代行サービスが転職支援事業も始めた」、そういったニュースを紹介させていただきました。

退職代行サービスに関して言うと、やはりちゃんと会社に自分の口で伝えるべきだとか、そういった批判の声も少なくないです。

一方で、やはりどうしても会社とうまくコミュニケーションが取れない、そういった状況の選択肢を提供しているという点で言うと、そしてそれが話題になっている点も含めて、一定の存在意義があるな、と僕は思っています。

また、転職支援にも手を出すということで、早期退職を余儀なくされた求職者のみなさんとか、不人気な業界の企業とか、そういったところで言うと、チャンスに繋がるんじゃないかなとも思いました。

あなたはどう感じたでしょうか。

よろしければコメントいただければ嬉しく思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「乱立する退職代行サービスが転職支援事業も開始」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。

では、また。

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