みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、父から学んだ三原則: 健康です。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
今日は健康についてのお話しです
今日も父親から学んだ三原則について話をしたいなと思ってます。この3つ何かと言いますと、健康、信頼、教養の3つです。
すでに、第298回父から学んだ三原則: 信頼で信頼について、第301回父から学んだ三原則: 教養で教養についてお話をしていますので、今日は健康について話をしたいなと思っています。
前の2回がまあまあ重厚な内容だったんですが、今日はかなりライトな話なので気軽に聞いていただければと思います。
仕事と健康
健康なんですが、やはり風邪をひいちゃったりとか調子が悪かったりすると仕事をストップせざるを得なくなったりとか、パフォーマンスが著しく下がったりとかあまりいいことないわけです。
さらに僕の場合は自分で自分のビジネスをしていますので、働かないとお金を稼げないっていうことが多いですしそもそもやりたいことが山ほどありますので、なるべく仕事に穴を開けないように注意したいなって思っているんです。
今で言うと人生100年時代などと言われていて、結構な年になるまで働かなきゃいけない可能性も出てきたりしていますよね。
少しずつ衰えてくるっていうのはあると思うんですが僕自身仕事好きですし、なるべく健康寿命は長くしてその間は働いていきたいなって思います。なので、健康はすごく重要だなと思っています。
適度な運動と睡眠で健康維持
独立してからは、色々と自由が効くということもあって、ここしばらくはだいぶ健康でいられています。
主な対策としてはまずは適度な運動です。朝のラジオ体操と、平日はできる限りランニングをするようにしています。
そして、何より大事だなと思っているのが、睡眠をしっかり取るということなんです。なんだかんだ言って、健康にとっては睡眠が1番大事かなと思います。
それで言うと、今、自分でビジネスをしてるというのは都合がいいことも多いんです。むしろ独立して自由になったので、健康が維持しやすくなっているというのは確かにあると思います。
睡眠を大切にするための工夫
目覚ましなしで自然に起床
これを言うとずるいという人がいるかもしれないんです(だとしたらごめんなさいって感じなんですが)。
僕自身は始業時間が決まっていないので、前日夜遅くまで起きていたとしても、翌朝好きなだけ寝ていることにしているんで大丈夫なんです。
なので、夜寝る時には目覚ましをかけないようにしています。つまり自然に起きた時間に起きる。
日によって寝る時間が少し違ったりするんですが、大体ベッドに入ってから6時間から7時間ぐらいで目が覚めるかなって思います。
たまにどうしても目覚ましで起きる必要がある時もあるんですが、やはりその時は目覚め悪いですし、調子が整っていないなって感じがします。
一方で、好きなだけ寝て自然に起きるとスキッと起きられるし、最初から調子がいいなと思います。
厚生労働省の眠りのメカニズムというページで言うと、こんな風に書かれています。
回復に必要な時間だけ眠ると、自然と目覚めるように体内時計から覚醒の命令が出る。
人間の体の中には時計のようなもが入っているので、無理やり目覚ましをかけで起きるのは自然なことじゃないんじゃないかって思ったりしますね。
午前中に打ち合わせや約束をいれない
もう1つの工夫が、午前中に打ち合わせとか約束を入れないようにしてるということです。これで、少し遅く起きても問題ないというのがあります。
むしろ寝坊して迷惑かける可能性があると考えただけでも、ちょっと重荷になってしまいますよね。
起きてからすぐの時間は脳みそが冴えているゴールデンタイムと言われていて、その時間帯には執筆とか構成作りとか、集中力がいる仕事をなるべく割り当てたいというところもあったりします。
睡眠リズムを整える
人によっては平日睡眠少なめで休日に寝だめをするみたいな方もいらっしゃるとは思うんですが、リズム的にはそれは良くない気がしています。
これもやはり調べると、睡眠不足や不規則な生活習慣は体内のリズムを狂わせて、代謝の低下や生活習慣病へのり患、精神疾患などの原因となりやすいと言われています。
良い睡眠リズムを持っているということは病気を予防することにも繋がると言えるんじゃないかなと思います。
適度な運動も睡眠に効果的
運動も睡眠にはいいように思いますね。平日は1時間ランニングをするようにしているんですが、走った日はやはり泥のように眠れたりします。
僕自身、基本的に寝つきはとてもいい方なので、眠れないっていう悩みはないんですが、寝つきが悪い方は適度な運動を試してみるといいんじゃないかと思います。
ストレスを溜めない
あと寝つきという点で言うと、ストレスが強く関係していると言われています。
ストレスが原因で自律神経のバランスを崩してしまうと、眠ろうと思っても交感神経が働いて、不眠とか睡眠の質を下げる原因になると言われています。
僕自身独立したもう1つの大きなメリットは、無駄に人に合わなくて済むようになったことです。
おさらばできて本当によかったと思うのが、通勤電車なんです。東京に居たサラリーマン時代は 毎日の通勤電車がかなりのストレスだと感じていました。
まず電車に遅れたらどうしようみたいなストレスがあって、電車自体も頻繁に遅れることがありますし、遅刻の連絡しなきゃなみたいな余計な心労が増えるわけなんです。
無事に乗れたら乗れたでもうそこはストレスマックスの世界で、場所取り争いみたいな変な心理性もあるし、体力的にもぎゅうぎゅうで疲れますし、ストレス半端なかったんですよね。
なので、僕が独り身だった時には、電車ぎらいというのもあってなるべく会社の近くに住むようにしていました。
勤務先のオフィスが変わるたびに引っ越しをして、オフィスの最寄りから2駅とか、4駅とか、頑張れば歩いていけるくらいの場所に住むようにしていたんです。
あとはやはり人間関係も大きいと思います。
独立したことで嫌な環境で働かなくてよくなりましたし、嫌だなって思う人とも仕事をしなくて良くなったというのは、とても幸福度が増してるんじゃないかと思っています。
ストレスを減らして睡眠を大切にしましょう
こんな感じで、僕は自分でビジネスをやっているからこそ睡眠とか人付き合いとか好き放題できているんですが、一般のビジネスパーソンはそうはいかないかなというところもありますよね。
なので、リモートワークとかフレキシブルに働ける環境とか、そういったものが増えてると思いますが、もっともっと増えたらいいんじゃないかと思っています。
睡眠は特に大事かなと思うので、皆さん無理せずしっかり睡眠をとっていただいて、そのために適度な運動や余計なストレスを減らす工夫をしていただくのがいいんじゃないかなと思います。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「父から学んだ三原則: 健康」をお届けしました。
たまたま先週のハッシュタグ企画で、私のロールモデルというのがありまして、それをきっかけに父から学んだ三原則を思い出したんです。
信頼と教養と健康ということで教えてもらったのが、本当に僕が独立してから役に立っているなと思うんです。
もし、これを聞いているあなたも気に入ってくださったのであれば、この三原則ぜひ使ってみていただければ嬉しいです。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。