2022年に食べたおいしい糸島ランチベスト5

2022年に食べたおいしい糸島ランチベスト5

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、2022年に食べたおいしい糸島ランチベスト5です。

#201 2022年に食べたおいしい糸島ランチベスト5 | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ」の「#201 2022年に食べたおいしい糸島ランチベスト5(2022年12月25日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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今年食べた糸島ランチベスト5

今日は、年末糸島回スペシャル企画ということで、今年食べた糸島ランチベスト5をご紹介します。

糸島は本当においしい飲食店が多くて、ランチは毎日の大事な大事な幸せタイムのひとつになっています。

6月あたりからツイッター・インスタでハッシュタグ #糸島ランチ をつけてコツコツ投稿してきて、全部で53回投稿しています。

どのお店も本当においしいので、5つに絞るのがとっても心苦しいのですが、僕の独断と偏見で、厳選して5つをお送りしたいと思います。

全部紹介ツイートリンクを貼っていきます。

では行ってみましょう。

タイ料理「アイヤラー」の汁そばとガパオのセット

まずはタイ料理「アイヤラー」をご紹介します。

場所は志摩地方の引津湾、新町漁港に近くです。

糸島半島は龍の顔みたいになっていて、龍の口のあたりにあるお店です。

最初に行ったとき汁そばとガパオのセットを頼んですが、これがまーおいしいんです。

なんといっても汁そばのスープ。澄み切っていながらも、ピリっとニンニクチップが効いてて、ごくごく飲めてしまうタイプでした。

お酒飲んだ翌日とか、絶対飲みたいスープです。

麺は米粉のフォーで、具は鶏団子ともやしが入っています。

ガパオはそこそこ辛めで、たっぷりご飯&半熟卵をまぜまぜしながら一緒に食べます。

ご飯が多めなので、汁そばをおかずにご飯食べるのを挟むと良さそうです。

デザートはタピオカで、辛さがスーッと引いていく感じです。

こちら全部セットで1080円でした。

他のメニューは、グリーンカレーとかトムヤム麺とか、けっこう辛いのもあるんですが、どれもハズレ無しでおいしいです。

あと2人の店員さんが超明るくて、笑顔が素敵、元気がいいです。

色んな意味で元気になるタイ料理屋です。

「侍寿し」の日替わりAランチ

次に紹介したいのが、侍寿しさんです。

筑前前原駅からすぐ、丸太池公園のすぐわきにあるお寿司屋さんになります。

ずっと横目で気になっていて、でもお寿司お高いんでしょ?などと思っていたところ、ランチタイムにランチメニューがあることに気づき入店しました。

その日は、日替わりAランチを頼みました。

タコの刺身、たぶんカンパチの漬け、タイのお頭煮付け、カレイの唐揚げ、茶碗蒸しにご飯、味噌汁、お漬物とお魚料理オールスター勢ぞろいのてんこ盛りなのに、なんと1000円ポッキリという衝撃のコスパでした。

お魚好きにはたまらない感じでした。

どれもおいしかったのですが、特にこの日はプリプリのタコの刺し身と、優しいだしの味わいの茶碗蒸しがイチオシで美味しかったです。

その後、家族でディナーにも行って、にぎり寿司も堪能しました。

にぎりも絶品です。ただ、上にぎりでも2200円とちゃんと手がとどく価格設定でした。大変ありがたかったです。

なので、今後もランチ・ディナーにお世話になりそうです。

「bistro vines」のランチコース

次に紹介するのが、bistro vinesです。

bistro vinesは筑前前原駅からイリスロードという商店街を入っていって、ちょっと路地に入った処にある小さくておしゃれな洋食屋さんです。

シェフは東京から糸島に移住してきて、こちらをオープンしたそうです。

ランチコースは、ガレットとパスタが選べて、いずれも2200円です。

あんまり食べられないかなと思い、初回訪れたときはガレットをチョイスしました。

コースの内容はカンパチのカルパッチョ、カボチャのスープ、グリーンサラダ、そしてそば粉のガレット、さらにデザートのチーズケーキまでという感じです。

全部美味しかったのですが、特にそば粉のガレットは、トマトたっぷりととろーり卵、次から次にクチの中に吸い込まれていって瞬殺しちゃいました。

前原駅周辺の飲食店は、マエバルウォークという食べ歩きイベントがちょこちょこやってて、そこにもよく参加されています。

みなさん昼からワイン飲んだり、素敵な空間でした。

ここぞというときのディナーにも良さそうです!

メキシコ料理「チョチョリータ」のブリトーランチ

加布里駅から南へ山のほうに向かう道なんですが、Google Mapを眺めていたら「チョチョリータ」というへんな名前のレストランがあるのを発見しました。

タップして開くと、なんとメキシコ料理屋さんです。

これは面白そうと訪問しました。

外観はふつうのおしゃれなお宅っぽくて、改装してお店にしていて、駐車場は3,4台くらい停められるかなというくらいです。

ただ、店内に入ると賑やかな小物・植物、テキーラの瓶などがお迎えしてくれて、一気にメキシカンな雰囲気に包まれます。

ランチメニューはタコス、アヒージョ、ブリトー、タコライスの4種類から選べます。スープ・サラダ付きで1000円です。

その中から悩みに悩んだ挙げ句、ブリトーをチョイスしました。

ちょっとプラスでエビとアボカドのタルタルタコスも注文。

まず出てきたのが、水牛チーズの卵黄のドレッシングのサラダと、パクチースープに衝撃を受けました。

チーズがほんとうにうまくてたまらないんです。

パクチースープはパクチーとはいいつつもやさしめで、ほんのりガーリックな感じで、こちらも絶品でした。

これは、ブリトーの期待がめっちゃ高まりました。

その、ブリトーですが、メキシカンライスがこれでもかと詰まってて、ボリューム満点でした。ソースとチーズそれぞれで楽しむ感じです。

タコスのアボカドのソースがめちゃうまで、あっという間に腹の中へ入ってしまいました。

メキシコ料理ってこんなに美味しんだと、糸島に来てはじめて知りました。

「旬菜旬魚ふくふく」の海鮮丼と野菜のてんぷら

最後に紹介するのは、我らが産直市場福ふくの里に併設されている旬菜旬魚ふくふくさんです。

二丈福井という筑前前原からだとだいぶ西にいった場所にある、駅でいうと大入と福吉のあいだになります。

僕は買い物がてら何回も行っているんですが、毎回頼むのが海鮮丼1100円と、追加で旬の7つの野菜の天ぷら330円を決まって注文します。

福ふくの里には、産直市場で新鮮な魚介と新鮮な野菜が集まっています。

季節によって取れる魚・野菜も違うので、それぞれの季節の旬の新鮮な魚介・野菜を堪能できます。

つまり、その日にしか食べられない海鮮丼・野菜の天ぷらの盛り合わせになります。

毎回、何が食べられるのか本当に楽しみなんです。

備え付けの醤油は甘みがある醤油と、あっさり目のだしじょうゆと選べます。

お米は赤米の酢飯で、これもすごく美味しいです。

あとで知ったんですが+200円で大盛りにすると、ご飯だけでなくお刺身も追加されるそうです。今度やってみようと思いました。

糸島には海鮮丼がおいしいお店がいっぱいあるんですが、そこそこ値段が高いというのが難点でした。

そこでいうと、旬菜旬魚ふくふくは非常にコスパがいいです。

僕は旬の糸島のお魚がそのまま食べられるのがいいなと感じていて、ここの海鮮丼がベストだなと思っています。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「2022年に食べたおいしい糸島ランチベスト5」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。

では、また。

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