みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、なぜ、Voicyをはじめたのかです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
なぜ、Voicyをはじめたのか
今日はなぜVoicyを始めたのかというお話をしていきたいと思います
2つの理由があります。
1つは「広報の一環」、2つ目は「大き目のコミュニティ作り」ということです。
一つずつ説明していきます。
広報の一環
広報ということですが、昨年設立したノンプログラマー協会のテーマは「IT学習を継続するノンプログラマーがあたりまえに活躍する社会を実装する」です。
そもそもの背景として、労働人口が減っていく労働力不足の文脈や最近流行りのDXといった文脈があり、ITスキルを持ったビジネスパーソンが増えることはいいことです。
ですが、IT人材を育てるのが上手くいっていないのが現状なんじゃないかなと思ってます。
例えば、自分が文系だから、とか職業がプログラマーじゃないからという理由で、ビジネスパーソン自体が学習意欲が出せなかったり、ITを身に付けられる感覚が得られないのが理由としてあるのかなと思います。
一方で、企業の方でも、せっかくTスキルを持っている人材をチームや上司がそのスキルを上手く評価したりマネージしたりできないこともあるのかなと思います。
チームや上司がある程度リテラシーを持って、ITスキルを持った人が活躍できる雰囲気・制度づくりが必要になってきます。
そういったものを変えていくのはなかなか大変なのですが、学習しようとしている個人は少なからずいるわけです。そういった方々にきちんと活躍していただく会社や社会にしていくっていうことが大事だと思います。
そこで、ノンプログラマー協会では広報に力を入れています。
広報というのはパブリックリレーションズ、つまり「社会と良い関係を構築すること」なんて言われています。
具体的には、テレビ・ラジオ・新聞・YouTubeとかのメディアに良い事例や情報を掲載して働きかけることです。
ノンプログラマー協会で、上手くいっている事例を見つけて、ビジネスパーソンや企業の取り組みを紹介していく活動が必要になってきます。
自分で書くという機会より話す機会が増えてきているので、話す訓練の場が必要だなと思っていて、そういう場としてVoicyを使うことはすごくいいなと思いました。
大き目のコミュニティ作り
もう一つがコミュニティづくりです。
ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会「ノンプロ研」を運営しています。今、メンバー200名ぐらい在籍していて、熱量の高い活動ができています。
月額制の課金システムでクローズドなので外から見えない悩みもありました。
ノンプロ研が気になっている人との接点を上手く作れないかなというふうに考えていたところ、twitterやブログはちょっと広すぎると思っていたので、Voicyといった音声メディアを考えていました。
そんなモヤモヤを抱えていたところ、先日わおんさんに誘っていただいて、わおんDXに参加することができました。
そこで40分用意してくれたけど、もっとしゃべりたいことがあったんです。
そこで、自分でもVoicyチャンネルを開設して、アクションを起こしたということです。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「なぜ、Voicyをはじめたのか」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。
では、また。