実は「ふつう」ということにすごく抵抗感があったという話

実は「ふつう」ということにすごく抵抗感があったという話

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、実は「ふつう」ということにすごく抵抗感があったという話です。

#112 実は「ふつう」ということにすごく抵抗感があったという話 | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ」の「#112 実は「ふつう」ということにすごく抵抗感があったという話(2022年9月27日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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実は「ふつう」ということにすごく抵抗感があったという話

ハッシュタグ企画「#違いを語ろう」についてお話します。

この言葉を思い描いたときに、思い出したのが中学生のときです。

若い人はびっくりするかもしれないけど、僕が中学1年生の頃、校則つまり学校のルールで、男子は全員坊主頭だと決まっていたんですね。

中学2年生のときに解除されて、僕はそこで初めて髪を伸ばして、天然パーマだったことに気付きました。

全員同じ髪型、全員同じ制服、全員同じカバンで学校に行っていたと。

学校には「みんなと同じになる」ような校則が色濃く残っているところもあるけど、昔はもっとたくさんあって強制力がありました。最近は少しずつ緩和されてはいるんですけど、けっこう残っちゃっていると思います。

そんな時代、みんなと同じであるということに、すごく抵抗感があって、「ふつう」という言葉がすごく嫌いだったんです。

普通高校には行きたくなかった

高校受験のシーズンになると、受験する高校を決めていかなくてはいけなかったのだけど、僕の場合は「普通高校」の「普通科」にはどうしても行きたくなかったんです。

そこで目をつけたのが、「高専」なんですね。

「高等専門学校」の略で、高校3年に加えて、短大2年がくっついているような学校で、5年を通じて工学系など専門を一気通貫して学びます。準学士という学術称号が取得できます。5年生は研究室に所属して、卒業論文も作成します。

昔からロボコンで有名だったんですけど、最近では大学受験を挟むことなく専門を重ねることから、若くして優秀な人材を輩出するということで注目されつつあるんですね。

実際、僕のときも3年生から電磁気学とかやらなくちゃいけなくて、その準備のために、2年生で数学で微積分をやっていたんですね。

もう今となってはすっかり忘れているけど、かなり専門に特化したカリキュラムでした。

僕がなぜ高専に興味を持ったかというと、5年間通って、専門であるということですね。私服で通学できること、バイクの免許がとれることが全く普通高校と違っていて、憧れがあったんです。

しかし、学業はけっこう厳しくて、1年で6単位以上、3教科を落とすと、留年しちゃうんです。

クラス40人のうち、最後まで一緒に卒業できたのは、たったの7割、28人しかいなかったんですね。

そんなふうに、若者ながらも、あれこれ縛り付けられずに自由にさせてくれて、かつ、大学生のようなちょっと背伸びした接し方や学ばせ方をしてくれる高専がとてもいいなと今でも思っています。

普通の就職はしたくなかった

高専を卒業すると、僕の時代は半分は就職、半分は進学という状況でした。進学する場合は、公立や私立の大学の3年生に編入するわけです。

僕は進学して、大学、大学院と進学したのですけど、当時はバブル弾けた後ながらも、僕の大学の分野的に院卒の就職は悪くなくて、1社受けてそこに入るというのがほとんどで、だいぶ余裕のある状況ではあったんです。

今思うとたいへん恵まれている環境ではあるのに、僕は「ふつう」の世界に舞い戻って、新卒の普通の会社員になるのがすごくイヤで、ミュージシャンの道を選んでしまったという感じなんです。

そのあとは、色々と紆余曲折、失敗しながら、結果的には今やっているビジネスを立ち上げるところに至るわけだけれども、「他と同じでいる」ということへの違和感とか、抵抗感はけっこう中学生の時から一貫して持っていました。

自分しかできないことが明確になった

今僕がやっている仕事、自分の肩書を一言で表そうと思ったら、うまく表現できないなと思うんですね。

Voicyの始めの挨拶でも”ノンプログラマー向けのプログラミング教育支援をしたり、書籍を執筆をしたり、コミュニティ「ノンプロ研」の運営をしたり”を言ってるけど、ワンワードでは言えないし、これがうまく表現できているようには思えないんです。

でもその状態でお金を稼いで、生活ができているというのは、逆に僕としては安心感があったりするんですね。

なぜなら、自分らしさというのがあって、自分にも他人にも浮き彫りになっている状態であるという証ともいえますし、誰かと同じということは、その同じことができる人どうしで競争が生まれちゃうかもとソワソワするなと思います。

自分しかできないことが明確になって日々重ねていくのは安心感があると思っています。

おそらくこれからの時代は、自分ならではのは何かを気づいていて、それを世間に知ってもらって、それを研ぎ澄ましていくことが、すごく役に立つ時代になっていくと感じています。

その証左として、キャリア自律とか、越境学習とかが注目されつつあるというのは、その現れかなと思うんですね。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「実は「ふつう」ということにすごく抵抗感があったという話」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

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