みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。
「ExcelVBAを実務で使い倒す技術 」が絶賛発売中です!
全国の書店ほか
Amazonと楽天ブックスでも購入できます!
Amazonランキングで…
- 新着ランキング
- コンピュータ・IT:3位
- アプリケーション:1位
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にランクインしました!たくさんのご購入ありがとうございます!よろしければAmazonレビューなどを頂けるとたいへん喜びます。
さて、本ページですが書籍「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」の様々な情報を発信していく特集ページです。
お知らせ、関連記事、書評のご紹介などを随時更新してまいりますので、覗いてみて頂けると嬉しいです。
書籍「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」について
本書ですがVBAの始め方、VBEの基本操作、VBAの基本構文、オブジェクトやメソッドの使い方…などといったことは、ほとんど(というか全く?)書いていません。…まあ、そういう内容は素晴らしい書籍やWebサイトが既にいっぱいありますからね…。
では、何を書いたかと言いますと、その名の通り「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」についてです。
「動くコードを書けた」というのは、ExcelVBAを現場で使うという観点ではまだスタート地点です。大事なのは「その先」。
本書がフォーカスするのは、「その先」の部分で紛れもなく必要となる実践的なテクニック。しかも、ガッツリ300ページも。さらに、これを趣旨とした本、本書が唯一だと思います。
けっこういらっしゃるんです。ExcelVBAを活用できれば「楽」になるはずなのに、不安、モヤモヤ、大変、イライラ、プレッシャー…など、なぜか楽にならないという方。
本書は、そういう方が、実務でVBAを楽に効果的に使いこなし続けるための知恵と知識、そしてそのためのビジョンと踏み出す勇気を提供する本として書きました。
間違いなく、皆さんの「働く」の価値を上げる一助と成り得る一冊になったと思います。ぜひ、手に取って、そして活用頂ければ嬉しく思います。
本書の内容
ExcelVBAは基本、実務で使うためのものです。
にもかかわらず「動けばいいや」という空気。そこから抜け出ない限りは、あなたはずっと初級者のままでしょう。
本書は、初心者向けの入門書ではありません。
物量勝負のTips集やサンプル集でもありません。
「ExcelVBAを実務で使う」という目的に特化した実践書です。
目次一覧
第1章 脱初級への第一歩は「道具であるVBE」を使いこなすことから
第2章 イミディエイトウィンドウの神髄
第3章 バグを制するものはVBAを制する
第4章 システムの成功と失敗の分かれ目は設計にあり
第5章 できる担当者のコーディングは発想からして違う
第6章 リーダブルコードでVBAを資産化する
第7章 「変化」への耐久性を持たせるためのVBAの作法
第8章 VBAは個人作業のみならず「チーム」にも革命をもたらす
近況
5刷決定しました!
発売から1年2ヶ月…
5刷決定しました!!
ありがとうございます!
未だに、多くの書店さんでも平積み・面出ししていただいており…大変嬉しく思います。
本書をはじめ、引き続きよろしくお願いいたします!
4刷決定しました!
発売から7ヶ月…
4刷決定しました!!
ありがとうございます!
多くの書店さんでも平積み・面出ししていただいています。
当初考えていた通り、また自分自身がそうだった通り、多くの皆さんが「Excel VBAを実務で使い続ける」という局面で大いに課題を抱えていらっしゃるんだなと、改めて実感しております。
本書をはじめ、皆さんのサポートを引き続き行っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
Kindle版配信開始!
2017/7/21からKindle版が配信開始となりました!
これでいつでも持ち運びができますね。
増刷決定!
発売から一カ月で
…
増刷決定しました!!
皆さまのおかげです。ありがとうございます!
そしてAmazonの在庫切れも解消しました!
以下記事にて、レポートをしていますのでご覧ください。
引き続き全国で発売しております!(写真は、紀伊國屋書店新宿本店。平積みして頂いてます!)
都内の大手書店ではほぼほぼ在庫があると思いますが、狙い撃ちでご購入いただくのであれば、Amazonや楽天ブックスでご購入いただくか、在庫を検索してからお店に伺われるのが確実です。
書店ごとの在庫検索は以下リンクを用意しましたので、ご活用下さい。
- 丸善・ジュンク堂・文教堂
- 紀伊國屋書店
- 三省堂書店
- 旭屋書店
書籍「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」関連記事
書籍「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」に関連して、本書自体や、本を書くということ、イベントレポートなどを連載していきます。- 書籍「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」発売についてのお知らせ
- なぜ、ExcelVBAの「実務」に特化した本が必要なのか
- ExcelVBAについて…ブログでは伝えられないことが書籍なら伝えられる
- ブログ開設からたった2年で私が出版のチャンスを得た理由
- ExcelVBA本を一冊書くには、どれだけの文字数と、どれだけの時間が必要だったか
- 祝・増刷決定!拙著「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」が異例のスピードで達成しました!
インタビュー&書評を頂きました!ありがとうございます
インタビュー ももねいろ | 1度きりの人生を前向きにシンプルに変えていこうさま
今回出版する「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」は、ExcelVBAをさらに高いレベルで使えるようになる本であることには間違いありません。
脱初心者を目指していきたい人にとって、たった3日間読めば現場で求められるスキルがグイグイ身についていくように構成されています。
でも、私が感じたこと、それは高橋さんの今までいっぱい失敗してきた経験を乗り越えてきた熱い思いが、この1冊にギュッと濃縮されていることがわかりました。
「サイン入り書籍プレゼント企画」も実施頂きまして、なんと62件の応募があったそうな…ありがたすぎる…!
書評 日々にTechを、ブログにIOさま
ただのVBA本と侮るのは損です。
VBAのテクニックと、VBAを使ってチームの生産性を高めるための考え方の両方が、コムズカシくない言葉で語られていてとても良い本でした。
書評 タダケンのEnjoy Techさま
この本の感想を一言で述べるとプログラミング初心者にとっての「良き先輩となる本」です。とくに、プログラミング経験がなく、周りに開発者の先輩・メンターがいない状態で、VBAでプログラミングを学ぼうと思う初心者の方にとっては、最良の先輩となるはずです。
当ブログの執筆陣としておなじみのタダケン(@tadaken3)さんによる書評。身内だとドキドキしますが、ありがたいお言葉頂いております。
書評 Ateitexe アテークゼ *非IT企業のプログラマによるメモブログさま
今まで知らなかったVBEという画面にふれて、「プログラミング」という世界に飛び込んだ初心者さんは、最初は楽しくても、そのうち厚い壁にぶち当たりますよね。その壁をブレイクスルーするための手助けとなる、そんな本だと感じました。
「Accessデータベース 本格作成入門 ~仕事の現場で即使える」(なんと、ちょうど拙著と同じ発売日!)を執筆をされた*youさん(@ateitexe)が、各章ごとのコメント入りで書いて下さいました!
参考記事 「Accessデータベース 本格作成入門」は親しみやすいイラストと解説で学べる初心者向け入門書
書評 Jewelry ∞ Life|時間・場所に捉われない自由な働き方を応援するブログさま
今まで実務レベルで使いこなす方法は本・ネット情報にはほとんどありませんでしたが、今回購入した本はそれがぎっしり書かれていました。
書評 NEWSTALKER 物欲全開人生論さま
書名の通りなんですけど、実務でVBAを使っていて、もっと使い倒したい人に向けて書かれた本です。基礎を理解していてステップアップしたいならおすすめです。
著者は実際に体験したことを基に書いていると思います。つまずきやすい部分やよくあるシチュエーションを具体例に解説されているので、すぐ役に立つことから今後使えそうなテクニックまで幅広く習得できます。
書評 よしあかつき.netさま
「VBAを本気出して書いていこうという人」にバッチリハマる本だと思います。
書評:vdeepさま
キレイなコードを書く方法を学ぶついでに、「会社のみんなから見える位置」にさりげなくこの本を置いておきましょう。
黒い表紙が目立つことこの上ないので、ドラクエのスライムがごとく、きっとVBA仲間を増やす手助けになることでしょう……!笑
私の数少ない(?)ブログ仲間&飲み友達の一人であるokutani(@okutani_t)君に書いて頂きました。持つべきものは友達です…!
紹介: 練馬区で開業している税理士のブログさま
これだけのページ数の本を執筆するには大変なご苦労があったと思いますが、その苦労がこの増刷で少しは報われたのではないでしょうか。
ブログとホームページの立ち上げをお手伝いさせて頂いた、練馬区の税理士須江さんにご紹介頂きました。お手伝いしたブログで自著の紹介を頂くなんて幸せものです。
書評:初心者備忘録さま
「前にいたパソコンに詳しい人が作ったVBA製ツールを業務で使ってる。」
「その人辞めちゃって、何だか分からないけど動くから使い続けてる。」
「よく分からないけど、このツールが無いと業務に支障をきたすから使えなくなるのは困る。」なんて話は日本の会社にありがちだと思いますが、こんな触れるのも恐ろしい蜂の巣のような、ブラックボックスと化したパンドラの箱の最後の希望と成り得るのが、本書で書かれた手法です。
書評:Webパソコン教室さま
実際にこういったことは体系的に学習しないとわからないものですが、この本によってその学習ができるというのは、他のVBA専門書と一線を画しており、専門書だけで挫折してしまった方にもおすすめできる内容です。
きっと、この本の代金以上の価値がそこにあります。
「Excelの魔法使い」こと佐藤嘉浩さん(@yosatonet)から、さすがのExcelインストラクターらしい書評をいただきました!ありがとうございます!
書評:Keep Smiling!!様
VBA習得をがんばろうと思ったのは業務効率化のためだけど、VBAと闘う時間が長ければ長いほど本末転倒で何度も挫折しそうになりました。でもこの本を読んで、VBA習得は業務効率化に必ず結びつくという確信を得られた気がします。
私に、このまま引き続きVBAを勉強する勇気をくれた1冊です。
書評:EXCEL CODESNIPPETS ワンランク上のカスタマイズをしよう様
技術ブログで情報を公開することで、新たな価値を生み出す
これはいいですね。その通りだと思います。詳しくは書籍で。
いくつかありがたいアドバイスもいただいています。機会があれば追加したいな~と思いますが、どうでしょうか…!?
書評:検索サポーター様
マクロ、ExcelVBAをこれから学ぶ、プログラム自体を初めて学ぶという方には本書はかなり難しい内容ですが、日々Excelに触れ、業務を楽にしたいという気持ちがある方は是非読んで実践してみることをおススメします。
書評:もりさんのプログラミング手帳様
私自身、VBA学習初期にこの本に出会ったことで、「整理された一本道」をまっすぐと進み、最短で成長できたと確信しています。
ノンプロ研所属のもりさん( @excelprog )から書評いただきました。
約1年で急激にVBAを習得された経験から、本書を初学者向けにオススメしたい理由を綴っていただいております。
書評:らくらくEBAY様
「へぇーそうなんだ」
「まじ!!」
と学んだこと、驚いた事があったので、備忘録的な意味も込めてまとめたいと思います。
ブロガーの皆さまへ
書評を書いて頂いたら、ぜひタカハシ(@ntakahashi0505)までご連絡を頂ければと思います。こちらのコーナーで紹介をさせて頂きます。
また、書評を書かれる際の参考としてリリースがありますので、どうぞご活用ください。
→ 「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」リリース
コメント
「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」を購入して、大変良い勉強をさせて頂いております。
実際に手作業によって確かめながら、確実に理解を深めておりますが、
この書籍には、書籍で使われているサンプルデータ、サンプルコードが見当たりません。
せめて、書籍にあるサンプルデータでもご開示頂けると学習効率が上がります。
書籍の価格も購入しやすく、ご多用とは存じますが、何とかご開示をお願い致します。
私は、プログラマではありませんが、データ分析のテクニック修得の関連で、EXCEL VBAを学習しております。当初は「マクロ」からVBAに進もうとしておりましたが、間違っていると思い始めておりました。高橋さんのご意見の通りだと思います。
大変恐縮でございますが、
何卒ご一考をお願い致します。
高見様
この度は拙著のご購入ありがとうございます。
サンプルデータ、サンプルコードですね…本当は執筆時点で用意すべきでしたね。。。
また、大変申し訳ないのですが、改めて用意するという予定は今のところなく、ご理解をいただければと思います。
VBAを業務でツールを作る際に書いていますが、何となくコードを書いていて、ずっとモヤモヤしていたのですが、この本を読んで自分の中で指針となるものができたのでスッキリしました。
誤字があったので、ここに記載します。次回の刷で修正いただけるとよりよい本になると思います。
P30:次のオブジェトで括弧内で → 次のオブジェクトで括弧内で
P210:ちなみに、Thisworkbook.Path → ちなみに、ThisWorkbook.Path
すみません追記です。
P100:社員マスタのA1セルは「社員ID」の方がよいのでは?
P211:P210の例と同様で、Thisworkbook.Path → ThisWorkbook.Path
sanaponさん
ご指摘ありがとうございます。
恐縮です…!
次回チャンスがあれば修正いただけるように出版社さんに伝えさせていただきますね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
本の内容をまとめていたら、さらに誤字があったので書きます。
何度もすみません。
P170:Check内の2つ目の項目
もしそうでれば → もしそうであれば
P184:▼見出しのコード内のstrIDの前のスペースが抜けている
VLookup(.Cells(i, 7).Value,strID, 2, False)
↓
VLookup(.Cells(i, 7).Value, strID, 2, False)
P185:▼専門的な知識のコードのAsが小文字になっている
Dim rateTTS as Currency
Dim rateTTB as Currency
↓
Dim rateTTS As Currency
Dim rateTTB As Currency
P188:コード内のRowが小文字になっている
findCell = rngFind.row → findCell = rngFind.Row
P189:▼ブロックごとにその内容をコメントするのコードのメソッド名
・()が抜けている
・急に日本語のメソッド名になっている(間違いではないですが、不自然?)
P210~P211
Auto_open → Auto_Open
P229:▼コレクションに対するCountプロパティを用いるのコード
・i=1 → i = 1
・Next iのインデント位置が右にずれている
・count → Count
sanaponさん
ご指摘たいへん助かります。
たくさんありますね…
確認しまして、出版社さんにも共有させていただきますね。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
VBAを勉強している過程で「ExcelVBAを実務で使い倒す技術」を購入させていただきました。
当方、VBAの技量は初心者(VBAの基礎は理解しているつもりです)の為、サンプルファイルを見ながら勉強したいと思い購入しましたが、サンプルファイルが無いとのことで勉強しても一向に身に付きません。
他のVBAの本はサンプルファイルがあり、サンプルファイルに沿って勉強していくので挫折せずに勉強していますが、改めてサンプルファイルの作成をお願いできないでしょうか。
サンプルファイルが無い箇所は、文章を読んでも理解できないので飛ばして読んでしまっています。
Takafumi Nさん
コメントありがとうございます。
サンプルの件、ご面倒をおかけして申し訳ございません。
ご意見としてありがたく頂戴いたしました。
ただ、現時点では諸々の事情により、お約束は仕切れないところもございまして、その点ご了承をいただければありがたく思います。