みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、Voicyはじめて1か月、やってみた感想と次の目標です。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
七夕の願い事
当初目標としていたのは、フォロワーさん200名です。運営しているコミュニティ、ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会(通称ノンプロ研)のメンバー数が200名なので、それを超えたいということで設定していたのですが、無事に達成することができました。
先日コーチングをしていただいた際に、Voicyに関して当面の目標をフォロワーさん500人にしたいと話をしたのですが、「何の制約もなかったとしたら?」とコーチから質問いただいて、「おぉ…確かにコーチングでは、制約外してでっかい目標をありありと描くの大事だな」と、圧倒されつつもフォロワーさん15,000人ということばが出てきてしまったんですね。
なので、七夕(Voicy放送7月7日)の願い事としては、Voicyのフォロワーさん15,000人にしたいなと思っています。ただ、Voicy上には、フォロワーさん10万超えのパーソナリティさんもいらっしゃるので、まだまだではありますが、目標はでっかくそんな風にしたいです。
1ヶ月やってみた感想
さて、Voicyを1ヶ月やってみて感じたところをお話ししていきます。
習慣化と準備
習慣化については、なんとか毎日連続で放送できていて、生活のリズムにほぼ完全に組み込まれたと思っています。ただ土日は家族サービスの日になることが多いので、その分を平日に余計に収録しておくのをうまくやらねばと感じています。
収録に関しては、わりと台本をしっかり用意してしまっていて時間がとられているので、ここをいかに圧縮しなおかつ質の高い放送がキープできるのか、というのが今後のポイントになるかなと思います。
目標にかかげていた話すのがうまくなりたい、という点なんですが、まだつっかえたり、流れよく話せなかったりするので、これはまだまだ修行のつもりで継続していきたいなと思っています。
ネタに関して
当初心配していたネタに関してなんですが、これは今のところあまり困っていないです。まずVoicyのハッシュタグ企画があって、それで週2件はネタが確保できます。
また、コミュニティとVoicyの相性が良いと伺っていたのですがまさにそうで、コミュニティの懇親会とか雑談ででてきた話が、そのままネタの宝庫になっています。
その場合は、話す相手をありありと思い描いて話ができるし、準備もラクにできます。さらにメンバーはコメントもしてくれるし、別の機会であったときに放送のフィードバックももらえます。非同期コミュニケーションのツールのひとつとしても機能していて、これは新たな発見でした。
一方で、常に何を話そうかと考えるくせがついたのも良かったです。ニュース記事とかも、この記事はVoicyで解説するとよいかなとか、そういう視点で読むようになりました。
生放送の利点
生放送を中心に活動の幅も広がりました。
わおんさんとの生放送とか、ノンプロ研の公開懇親会とかいくつかの企画を実施したり、参加したりすることができました。
生放送に関して言うと、時間を確保して話し続けないといけないという環境ができあがるわけです。相手の理解度を高めたり、関連するトピックについて深く考察するのにものすごく向いているなと感じました。
当初、生放送は新たなリスナーさんに出会う、リスナーさんに新たな価値を提供するという目的を想定していたのですが、それだけでなく、内省とか物事に向き合うとかそういうメリットも大きいなという風に感じました。
これからのこと
そんな感じでVoicyはじめて1ヶ月、非常にうまく活用出来ていて、大満足しております。
これからも、よりいっそう皆さんの働くの価値を上げるヒントをお送りできればと思いますので、引き続きお付き合いください。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「Voicyはじめて1か月、やってみた感想と次の目標」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。
では、また。