みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、疲れもストレスも溜めないのがベストです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
リフレッシュって大事
今日は、ハッシュタグ企画「リフレッシュって大事」についてお話しします。
ちょうど年末年始のお休みだったので、身体の疲れをとる、ストレスを解放するというテーマなのかなと思います。
温泉に行ってゆっくり浸かったり、美味しいものいっぱい食べて満足したり、そうやって疲れやストレスを吹き飛ばすというのも分かります。
ただ、いずれもリフレッシュできますが、リフレッシュするだけではなくて、その体験を楽しむ目的で行きたいものです。
ベストは根本的に疲れもストレスも溜めないのが一番
僕が思うに、ベストは根本的に疲れもストレスも溜めないというのが一番かなと思っています。
毎日ふつうに生活してて疲れが溜まりやすいなとか、ストレスが溜まりやすいなと感じるなら、リフレッシュの機会を作るのではなく、生活自体を見直すのがよいと思います。
たとえば医療でいうなら、病気になってからの対症療法ではなくて、病気になる前の予防をしっかりするイメージです。
普段の毎日が心身ともにしんどくて、唯一リフレッシュしている時だけ幸せを感じられるというのであれば、それは人生もったいない話です。
普段の毎日も無理せず健やかに幸せに過ごして頂きたいです。
具体的な生活方法
具体的にどうするかですが、まず疲れはその日のうちに、ゆっくりお風呂に浸かる、しっかり睡眠とって回復するというのがいいのかなと思います。
適正な睡眠時間は6~8時間、というのはみなさん常識的に知っているので、そのとおりにやればいいかなと思います。
睡眠不足で頑張っても良いパフォーマンスは出ないので、身体壊すリスクだけ増えていいことはないです。
なので、眠いなと思ったら寝る、すぐに起きないといけないのであれば仮眠する。
仕事が終わらないとかそういう話なら、量を調整するというのがいいと思います。
ちょっと休息が必要だなと思ったら、無理せず有給などをとって休むのがいいです。
休日に寝溜めするのは、僕の場合余計疲れる感じがするし、せっかくの休日が有効に使えなくなるので、もったいないと感じます。毎日一定のリズムでちゃんと睡眠を取るのがいいと思います。
人によっては疲れているのに眠れないという方は、運動してみるとか、ストレスをへらすとか試しつつ、深刻なら専門家に相談するのがよいと思います。
対人関係が一番のストレス
一番ストレスが溜まりやすいのは、対人関係が一番ストレスになりやすいです。
これに関していうと、他人との付き合いは職場だろうと家族だろうと期待しないのが一番です。期待しすぎると疲れます。他人は他人と割り切ります。ただ、関心は示すし、リスペクトはする。
自分ではないので、コントロールしようとしない。コミュニケーションをしっかりとるということを、やっていればいいと思います。
あと自分への評価・批判は、その人の意見として受け止めるけど、それが全てではないということを心にとめておくのがいいと思います。
その人の意見を受け入れるかどうかは、俯瞰して客観的に判断すればいいんです。
あまりにもひどいなら関係を断った方がいいです。他人はコントロールできないので、うまく他人と距離感を取れるようにしていきましょう。
情報過多によるストレス
あと、ストレスに関してはもうひとつあります。
最近でいうと、情報が溢れてストレスが溜まりやすいというのもあるかなと思います。
自分で抱えられる課題はそんなに多くないので、自分の中心テーマに近い問題以外は世間様に任せていくのがいいです。
報道でいうと、怒りや恐怖などを煽る内容は、伝わりやすく記憶に残りやすいという特性がありそうなので、意識して抑制していきましょう。
僕は、ニュースはニュートラルな事実のみを伝えるものを優先して選んでいます。
感情的なものは見ないようにしています。
具体的にはテレビは基本観ません。YouTubeもニュースは観ないです。Twitterは、リストを作ってそこだけをみています。
こんなふうに疲れ・ストレスを貯めないように、設計しておくといいのではと考えています。
そして身体と心は繋がってるので、どちらかが消耗するとお互いに影響が出てきます。
なので、両方をケアしてそれらを溜まりづらくして、毎日リズムよく生活するのがいいかなと思っています。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「疲れもストレスも溜めないのがベスト」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。