心を整えておくために2段の構えをつくっておく


心を整えておくために2段の構えをつくっておく

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、心を整えておくために2段の構えをつくっておくです。

#98 心を整えておくために2段の構えをつくっておく | タカハシノリアキ | プランノーツ&ノンプロ協会「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ | プランノーツ&ノンプロ協会」の「#98 心を整えておくために2段の構えをつくっておく(2022年9月13日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

心を整えておくために2段の構えをつくっておく

今日はハッシュタグ企画「#心を整えるには」についてお話します。

心を整えること、僕は自分でいうのもなんですが、けっこう得意です。

正確には心を整えたままにしておくことです。

イライラしたり、ガッカリさせられたり、モヤモヤしたり、そういうのが自分の時間を占有してると、前向きに物事を進めようとする思考をしている時間とか、今のときをポジティブな気持ちで堪能しようという時間とか、そういうのを阻害するわけなんです。

限りある人生、そういう邪魔な時間は極力入らないに越したことはないと思っています。

自分にとっていやなこと、心をざわつかせるものが、なるべく自分の心に届かないように、僕の場合は2段構えで防御してるんです。

想定外のイヤなことが起きないように仕組み化

1段目の構えは、そもそも想定外のイヤなことが起きないようにすることです。

想定外してなかったイヤなことが起こると、イライラしたり、がっかりしたり、心がざわざわする原因になってしまいます。なのでそういうのが起こらないようにします。

1段目の構えは。大まかに言うと仕組み化しておくということなんです。

例えで言うと、城の周りに固い門とか堀とか兵士とか罠とかをうまく配置して、城への侵入を防ぐみたいなことをするわけです。

自分の能力や意志を過信しない

いくつか方法としてあるんですけれど。オススメは

自分の能力や意志を過信しないように生活をすることです。

わかりやすい例でいうと、計算、記憶することを過信しないということです。

確実に計算するとか、完全に覚えておくとか、そういう仕事をするとどうしても間違えるとか、
計算して間違える、あれどこいったっけと探しものとかイライラの原因になるので、そういうのをを脳みそに期待しないようにします。

探し物もイライラの原因になります。出したものはすぐに元の場所に片付けるとか、片付けクセがつくようにテーブルにはものを置かないようにするとか、いろいろなルールや仕組みを整えておくことで、そういったイライラが発生しないようにします。

当然、計算とか記憶は今でいうとコンピューターにお任せしたほうがいいことが断然多いので、そういったものをちゃんと駆使するということです。

あと、ダイエットとか勉強とか、そういったものの習慣化も同じことです。毎日やる!と気合を入れてもやれなかったりするんですね。

あやふやな意志の力に委ねてしまうと、けっこう負けてしまって、想定通りにならないわけです。

そういうことを日々繰り返していると自分にがっかりしたりとかイライラしてしまうんです。

なので、ここも上手く習慣化します。何時にこうするとカレンダーに入れておいて時間をロックするとか、少しやればオッケーとか目標のハードルを下げます。

習慣にできることだけを習慣にすることで、意志の力になるべく頼らずに毎日実行できるようにして、小さな達成と積み重ねができるようにするというわけです。

そうすることで、できなかったというイライラをなくすことができます。

つまり習慣化というのは、自分をいかにプログラミングするかということなんですけれども、意思がなくてもできるようにすることで、心のざわつきやイライラを起こさずにすむんじゃないかなと思うんですね。

自分がやることを選べるようにする

もう一つ、全員ができるわけではないけど、ものすごく強力なのは、

2 自分がやることを選べるようにするということです。

僕の場合、独立しているので仕事を選べるというのはとても大きいんですね。

信頼できない人とは二度と仕事をしないし、気に入らないオファーは仕事をしません。

そんな仕事を受けてしまうと、予想外のイヤなことが起きるリスクが高いからです。なので最初から受けません。

これはみんなができることではないけど、かなり心を整える上では、僕にとってはとても重要なので、皆さんもできれば、長い年月をかけて、強かにキャリア資本を積み重ねておいて、自分が選べることを増やしておくのは良いと思います。

こうして予想外の嫌なことが起きないように仕組み化をしておくというのが第1の構えです。

一旦受け止めたものを観察して、対処する

なるべく第1の構えで侵入を抑えたいですが、どうしても突破されてしまうことがあるんですね。

自分に想定外のイヤなことが起きてしまうことがどうしても起きます。

その際に自分の中に2つ目の構えを用意しておくんですね。

批判を聴く技術で伝えた内容ですが、自分の中に入ってきた事象を、受け止めボックスでいったん受け止めるっていうことです。

受け止めボックスというのは、言い換えると客観的に物事を見れるもう一人の自分みたいなものです。専門的用語で言うと「メタ認知」と呼ばれるものです。

それで、一旦受け止めたものを観察して、対処するというのをやります。その前に自分の心に届かないように、ステップを用意しておくわけです。

例えば、上司が何かイライラしていて、「お前ができないせいで私はイライラしているんだ、どうしてくれるんだ」みたいなことを言ってきたとします。これをふつうに受け止めるとイヤーな気分になってしまいます。

ずーっと仕事をしている間、もやもややイライラして本来する仕事に集中できず、幸せな時間にならないわけです。

こういったときにも、一旦受け止めボックスで受け止めます。ここで何をするかというと、自分と自分以外との境界をちゃんと意識するということです。

アドラー心理学でいう「課題の分離」というところなんですけれど、当然、自分がやるべき仕事ができていないのは自分の範疇なので自分の責任ですが、イライラするという感情のコントロールは上司の範疇なので、そこは自分の責任ではないと切り分けるわけなんです。

なので、仕事をちゃんとやりますといって終わりです。

あの手この手で動いてもらえるように手を尽くす

あと、他人に対してものすごく期待してしまうことがイライラの原因になりやすいと思います。

たとえば、子供が自分で歯磨きができないと騒いでいるとします。

どうしてできないんだ、もうできる年齢だろうとイラついたりします。

ただ、そこでは「騒がないで率先して歯磨きをする子供」を期待して押し付けてしまっている可能性があります。それとのギャップがあるからイライラするわけです。

結果的に歯磨きが完了すればいいわけだから、まずはそうしてもらえるように、自分は歯磨きをしてほしいよと、なぜそうしたほうがいいのかを伝えたり、まずは歯ブラシを手に持つというミッションをクリアしようなどと目標を下げてみたりして、あの手この手で動いてもらえるように手を尽くすわけです。

多くの場合、イライラする前に自分にできることはあって、それなりに効果があるので、もう一人の自分、メタ認知に頑張ってもらうということをして、イライラするのはその後でいいのではないかと思います。

まとめておくと、

心を整えておくには、まずは想定外のイヤなことが自分の心に届いて乱されないように2段の構えをつくっておくということです。

1段目は仕組み化です。

自分の能力、意志を過信しないように仕組みで物事が回るようにしておきます。やることをできる限り選べるような仕組みにしておきます。

2段目はメタ認知です。受け止めボックスで受け止めることです。

想定外のイヤなものが来ても一旦受け止めて、それが自分の心に届く前に、観察して、冷静に対処するようにします。

こんな感じで僕は心を整えるようにしています。ご参考になれば幸いです。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「心を整えておくために2段の構えをつくっておく」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

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