みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、糸島のプレミアム商品券の抽選に落ちましたです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
大盤振る舞いの糸島プレミアム商品券について
今日は、糸島のプレミアム商品券について話をしたいなと思っています。
このプレミアム商品券の施策なんですけど、糸島市内の消費喚起施策として、毎年やられているものです。
去年もこのプレミアム商品券が販売されていまして、僕と奥さんで2人分、さらに紙版と電子版がありますので、それぞれでかなりたくさんプレミアム商品券を買わせていただいて、活用させていただきました。
これに関しては、#47糸島のプレミアム商品券が大盤振る舞いな件でお伝えしている通りなので、ぜひこちらも聴いていただければと思います。
何が大盤振る舞いかといいますと、紙の商品券でいうと、1000円×13枚つづりになってる13000円分の商品券、これが1セットになっているんですけど、これを1万円で購入可能ということなんです。
つまりプレミアム率が30%、3000円分おまけということなんです。
ひとりあたり10セット購入可能なので、MAX10万円分買えば、30000円分がプラスでついてくるということなんです。
さらに、昨年は、プレミアム率が20%だったんですけど、今年は30%になっているので、かなりパワーアップしているわけです。
抽選に落ちました
この紙の商品券の申し込みが5月中にありましたので、さっそく申し込んでおいたんです。
そして今朝、郵便受けを見たら同じようなハガキが二枚入っています。
ただ、裏を見ると書いてある内容が違うんです。
一枚は、「プレミアム付紙商品券購入券(当選通知)」と書いてあります。当選したよということです。
もう一枚は、「プレミアム付紙商品券の抽選結果について」というタイトルになっていまして、文章を読んでいくと、「厳正に抽選した結果、誠に申し訳ございませんが、今回はご希望に添えないこととなりました」と書いてありました。
裏返して宛先を見ると高橋宣成さまと書いてあったんです。つまり僕のほうの申し込みが抽選で外れてしまいました。
もう一枚のあたりのほうは奥さん宛に届いていました。
けっこう、糸島に去年移住してからSNSとかVoicyとかでも発信して頑張って貢献しているんじゃないかなと思うんですけど、抽選なので仕方なしというところです。
今回調べてみたところ、販売冊数70,000冊に対して、有効応募数は9,959名、82,118冊ということで、倍率が約1.17倍だったということです。
この倍率で落ちてしまった私…。
糸島市職員等立ち合いのもと、エクセルのRAND関数を使用し抽選を行った結果、8,489名の方が当選となりました。正直にエクセルのどの関数を使ったかと書いてあって、なかなか微笑ましいなと思いました。
去年は6万セット販売して、申し込みもちょうど6万件ちょっとだったということなので、ほとんど当選だったんです。
今年はプレミアム率も30%と多かったということもあって、1万冊増やしたんだけれどもそれ以上の申し込みがあったということなんです。
まだチャンスはある
僕のチャンスが少しだけありまして、7月の決められた日にちまでに商工会や郵便局などでプレミアム購入券を実際に購入するという手続きが必要なんですけど、それで買わない人が出てきた場合には、繰り上げ当選というのがあるそうです。
なので、これに思いを託すという感じです。
電子版のプレミアム商品券
あともう一つ、狙えるものがありまして、今回紙版だったんですけど、電子版というのがあります。こちらの申込が7月からスタートです。
なので、こちらをガッツリ狙っていきたいなというところです。
電子版プレミアム商品券の仕組み
こちらはどういった仕組みになっているかというと、紙版同様、プレミアム率が30%なんです。
電子で1セット10000円分買うと、3000円おまけ、それを基本10万円分買えるよという話なので、ここはほとんど一緒です。
あと、この13000円のうち8000円は、大型店では使えないということになっていて、中小店舗専用に使う必要があります。
これは紙版も同じ仕組みになっているんですけど、たとえば、ホームセンターGoodDayとか、スーパーマルキョウとか、ドラッグストアモリとか、産直市場伊都菜彩とかは大型店になりますので、1セットでいうと、5000円分、10セットでいうと、5万円分までしか買えないよという話です。
残りは中小店舗でたくさん使う必要があるということになります。
こちらの販売総額は3億円と決まっていまして、第1回目の抽選に関しては、応募者全員を当選にするそうです。どういう仕組みかというと、応募者が多数だった場合は、一人あたりの購入限度額を引き下げて全員を当選とするので、応募さえすれば全員当選ということになります。
当選後は、クレジットカード・コンビニで購入することができます。
もし、一次募集で販売総額に達しなかった場合は、二次、三次の販売をするそうです。去年はこの二次の募集で夫婦共々買えましたので、電子だけでも40万円分購入して、8万円お得だったという話になります。
ちなみに一次・二次の募集は、市内在住者のみ購入可能なんですけど、三次で販売総額に満たなかった場合は、市内外問わず購入することができるそうです。
電子版プレミアム商品券の使用方法
購入した商品券は、8/1~1/31まで使うことができます。
使い方としては、専用のいとしまPayというアプリがありますので、これでQRコード決済によって使うという形になります。
紙の商品券でいうと、すごく加盟店がたくさんありまして、ただ、電子版のほうでもまあまあ多いんです。けっこう多くの飲食店・レストラン・カフェ・お寿司屋さん・居酒屋で使うことができるんです。
さらに産直市場、我らが福ふくの里、ふだんは現金のみしか使えないんですけど、いとしまPayは使えるので、去年はガンガン福ふくの里で買わさせていただきました。
あと、酒屋さんですね、ドラッグモリは制限がありますで、使いきったらこだわりの酒屋さんがけっこうありますので、そちらで普段は買わないいろんなお酒を買うのもありかなと思います。
あと秋以降であれば、シーズンになりますので、各カキ小屋にも使うことができます。なんとか、電子版をたくさん当てて、カキをいっぱい食べてみたいなと思います。
ということで、今日はですね、糸島のプレミアム商品券についてお伝えをさせていただきました。残念ながら紙版はタカハシは外れてしまったんですけど、電子版はガンガン活用させていただきたいなと思います。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「糸島のプレミアム商品券の抽選に落ちました」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。