収納に入りきらないものは買わない・収納を追加で買わない

収納に入りきらないものは買わない・収納を追加で買わない

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、収納に入りきらないものは買わない・収納を追加で買わない
です。

Voicy - 音声プラットフォーム
Voicyは、厳選されたコンテンツを"ながら聴き"できる音声の総合プラットフォームです。応募通過率5%の審査を経たパーソナリティの声を中心に、メディアによるニュースや企業の人柄までも伝わるオウンドメディアなど、あらゆる音声放送が楽しめます。

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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収納の苦い思い出

今日は、久しぶりなんですけれども、ハッシュタグ企画について話をしたいなと思っています。どんなハッシュタグかというと、収納の見直しです。

収納と言えば、高橋は苦い思い出があります。というのも、去年、東京から福岡糸島に引っ越した時のことなんです。

この引っ越しは、3階建ての一戸建てペンシルハウスから、同じく3階建ての一戸建てペンシルハウスへの引っ越しだったんです。

階段が狭くて、大きな荷物が登るようにできない

3階建ては階段が狭くて、大きな荷物が登るようにできないという、割とクリティカルな問題があるんです。

東京の家も福岡の家も、リビングが2階になりますので、冷蔵庫が降ろすことができないですし、降ろされたとしても、あげられない構造です。

引っ越し屋さんの営業と話してる時に、問題になったんです。いや、そもそも、どうやって、東京の家にあげたんだという話なんですけれども、東京の家に入居した時は、10年以上の前の話だったんです。

ベランダから釣り上げるという、結構アラ技を使いました。当時は、いくつかの引っ越し屋さんでは、釣り上げるみたいなことをしていたんですが、今は危険だということで、どの引っ越し屋さんでもやっていないことなんです。なので、困ってしまいました。

家を作る方も冷蔵庫を作る方も、なんで生活必需品を家に運び入れられないような仕様で作ってるのか、みたいな話があるのですが、そういう状態なので、なんとかするしかありませんでした。

階段の手すりを外して搬出入作業

そこで、引っ越し屋の営業さんが知恵を出しまして、その階段の手すりを外せば下ろせるんじゃないかという話になりました。

ただ、福岡の方も3階建てだから、そのようにしないといけないというふうに伝えると、当然、福岡の方もそのように手配しますと営業さんが言っていたんです。じゃあ、それでいってみようということになりました。

東京の搬出作業

実際、引っ越しの当日、手すり外し担当の方がやってきて、ささっと手すり外して去っていきました。残りは東京搬出チームの鮮やかな作業ぶりで、荷物をさっさと運び終えました。

福岡の搬入作業

一方で、数日後、福岡なんですが、4名の搬入のみの方が現場に登場しました。手すり外し担当はと聞くと、そんなものありませんとの回答です。

どうやら、東京の営業さんから、福岡のチームは見放されたじゃないかなと思うんですが、しかもその4人のうち、2人が明らかに新人でした。

案の定、搬入作業が熾烈を極めたわけです。懸念の冷蔵庫なんですけれども、無事に上がる保証はできませんが、いいですかなんて脅しをかけられました。つまり、家に傷をつけたりとか、そういう可能性があるということなんです。

いやいや、御社が手すり担当を用意しないからだと思いつつも、もうすでに福岡チーム全員瀕死ですし、冷蔵庫がないと困るので、やってくれとお願いしてみました。

どうやっても入らない食器棚

そうすると、なんとか冷蔵庫あがったんです。ただ、ダークホース食器棚が出てきたんです。

この食器棚、大塚家具で買ったライトブラウンのちょっとおしゃれなやつで、サイドボードとセットでいい雰囲気をリビング・ダイニングに演出してくれていました。

まあまあいいやつだったのに、それがどうやっても階段をあがりませんでした。もう残念ながら、泣く泣く手放すことになったわけなんです。

3階建てに住む可能性がある方は、大型の収納・家電は買わないようにするというのがおすすめです。

収納に関しての鉄則

あと、収納に関して言うと、僕自身、完全にやり切れてはいないというところはあるんですけれども、こうしたいという願望も含めて、僕的に鉄則があるんです。

それは何かといいますと、1つ収納に入りきらないものは買わない。もう1つ、収納追加で買わないというものです。

収納に入りきらないものは買わない

まず、収納に入りきらないものは買わない話なんですが、収納じゃないところ=散らかっている状態になります。散らかってる状態は、定位置が決まってないので、必要な時には、定位置にないものをどこにあったかと探さなければいけない。そういった羽目にあうわけです。

一方で、収納に入れられれば片付けられるし、その定位置が決まってる状態になります。見た目も気持ちいいし、探し物をするストレスからも解放される。

当たり前の話なんですけれども、たとえば、食材のように食べてなくなるみたいなものでない限りは、どこに置くのかを考えながら買うといいんじゃないかと思います。もし、新たに物を買って、それが収納に入りきらないのであれば、収納に入れられるように、代わりに何かを手放すといいんじゃないかなと思います。

収納を追加で買わない

あと、もう1つ収納を追加で買わない話です。これは、基本的に、家に収納は既にありますよね。それでなるべく足りるようにしようということです。

据え置きの収納以外の収納を買ってしまうと、どうしても部屋が狭くなります。かつ、そこに物を入れられるようになるので、新たに物を買ってしまいます。

定位置が決まってるとはいえものが増えると、管理する対象が増えるので、どこに何をしまったかとなりがちなんです。

収納の中を整理するための収納はオッケー

唯一、収納の中を整理するための収納はオッケーかなと思います。

たとえば、調理道具を入れる引き出しに、スペースを小分けにして、定位置を決めやすくするとかです。

あとは、クローゼットなど、縦に空間が大きい時に、上の方の空間が空いてしまう時がありますよね。そこのスペースをうまく使うために棚を設置するとか、そういった使い方はありかなと思います。

本棚

たとえば、僕の場合は、本棚があります。

僕は、腰の高さぐらいの3段の本棚だけを使うようにしています。基本は、電子で購入して、何度も手にとって読みたい紙書籍。これは、厳選したものだけ残して、あとは買い取りへ回すということをしています。

その時に、何度も読みたい本は、限られているかなと思います。あと、どうしても読みたい時には、デジタルで読むことができますので、比較的気軽に入れ替えをしています。

洋服

あとは、洋服です。僕の場合、お家のクローゼット半分しかもらえてないので、さすがに入りきりません。はみ出てる問題はあるんですけれども、ある意味、それでしまえるくらいが理想なのかなと思ったりしています。

実際いつも着てるのは限られています。そんなに着ないものは、リサイクルするなり、手放しでいいんじゃないかなと思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「収納に入りきらないものは買わない・収納を追加で買わない
」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

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