1日10分!ITマスター塾 #2 ミスしても一発で元に戻す「Undo」

1日10分!ITマスター塾 #2 ミスしても一発で元に戻す「Undo」

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、1日10分!ITマスター塾 #2 ミスしても一発で元に戻す「Undo」です。

#585 1日10分!ITマスター塾 #2: ミスしても一発で元に戻す「Undo」 | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
【Undo(元に戻す)】Ctrl+Z/⌘+Z【Redo(やり直す)】Ctrl+Y/⌘+Y

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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パソコン操作に必ず付きまとうミスを一発で戻せる機能Undo

今は、パソコンを使って本当に色々なお仕事ができるようになっていますが、そのお仕事をする時にどうしても付きまとってしまうのが操作ミスです。

たとえば、ファイル操作をしている時に、間違えて消してはいけないファイルを消してしまったり、Excelや表計算ソフトを使っている時に、間違って違うところにデータをぺーストしてしまったとかです。

どうしても操作ミスというのは付き物だったりするわけです。ただ、そんなミスをしてしまった時も安心して大丈夫なんです。

なぜかというと、そのあなたがしてしまったミスを一発で過去の状態に戻せる仕組みが用意されているからなんです。

その名前は、Undoと言います。このアンドゥーという言葉、アルファベットでいうと、U N D Oです。

前半は、Un、後から続く言葉を否定するような役割を持っています。

では、何を否定するかというと、その後に続く言葉、doは実行するという意味になります。なので、実行したことを否定する、つまり、なかったことにする、元に戻すといった意味があるわけです。

つまり、我々がした操作に関していうと、元に戻すといった仕組みが用意されているということになります。

ショートカットキーはCtrl+ZもしくはCommand+Z

そして、このUndoなんですが、ショートカットキーが用意されていますので、このショートカットキーさえ覚えてしまえば、もし何らかの操作ミスをしてしまったとしても、キーボード操作一発でその元の状態に戻すことができるということになるわけです。

これは覚えておいて全く損はない超便利なテクニックになりますので、ぜひ覚えておいていただければと思います。

そのショートカットキーなんですが、Windowsの方は、コントロールキーを押しながらZキーで直前にした操作を1発で元に戻すことができます。そして、Macの方は、コマンドキーを押しながらZキーです。

このUndoですが、表計算ソフトのExcelやスプレッドシート、文書作成ソフトのWordなどのドキュメント。それからファイル操作だったりとか、いろんなお絵描きソフトがありますが、そういったいろんなソフトの大抵の場合は使うことができます。

ほとんどのソフトで複数回実行可能

ショートカットキーは、同じくCtrl+ZもしくはCommand+Zです。そして、この操作を戻せる回数は1回だけに限らず、複数回できることがほとんどです。

たとえば、ExcelやWordに関していうと、100回まで元に戻すことができると言われています。PowerPointであれば、20回です。

そして、これはアプリケーションの設定で変更することができるそうです。

おそらく、ほとんどのソフトでいうと、10回程度のUndoは当然のごとく可能と言われています。

なので、いくつも操作を重ねた時に初めて、この一連の作業を間違っていたと気付いたとしても、Ctrl+Zをどんどんどんどん押していけば、ちゃんと間違った一連の操作をする前の状態に戻すことができるということなんです。

このUndoという機能なんですが、初期の頃のPCではあんまりできなかったと言われています。

それはなぜかというと、操作の記録はパソコンの中のメモリと呼ばれる記憶領域に一時的に保存されているんです。

初期の頃のPCでいうと、このメモリの記憶容量が十分になかったので、Undoのための操作の記録が十分にできていなかったということなんです。

ただ、今のパソコンでいうと、メモリ容量も十分に確保できるようになってきていますので、このUndoのための記憶領域もたくさん確保できるということなんです。

なので、多くのアプリケーションでいうと、何回も何回も操作の記録を取っておいて、何回もUndoができる、このような仕様になっているということなんです。

Undoの機能の注意点

これに関連して注意する点が1つあります。

そのアプリケーションの操作の記録がメモリに確保されているのは、そのアプリケーションが起動している間だけなんです。

なので、アプリケーションを閉じて終了してしまうと、そのメモリの記録も解放されてしまいますので、もう一度そのアプリケーションを立ち上げたからと言って、そのUndoを使うことができなくなるということになります。

Undoで元に戻したいのであれば、アプリケーションを終了しないで、ちゃんと戻してからアプリケーションを終了しましょうということになります。

アプリケーションによってはUndoできない操作がある

もう1つ注意点があります。

ケースとして多くはありませんが、アプリケーションによってはUndoできない操作があります。

たとえば、代表的なものでいうと、Excelのシートの削除です。

これは、Undoの機能を使って元に戻すことができませんので、気を付けていただきたいと思います。

元に戻したのをやめる機能Redo

さて、このUndoの機能は、ショートカットキーでCtrl+Z、Command+Zで何回も何回も元に戻せるわけです。

なので、調子に乗ってガンガン押していくと戻りすぎちゃうという時があるわけです。

元に戻しすぎちゃったという時にも安心していただければと思います。

この元に戻しすぎたのをやっぱりやめるといった機能が用意されてまして、これをRedo(リドゥー)といいます。

アルファベットでいうとR E D Oです。

Reは再びという意味で、doはUndoと同様に実行するのdoなので、Redoは再び実行するという意味になりますね。

ショートカットキーはCtrl+YもしくはCommand+Y

このRedoにもショートカットキーが用意されていまして、Windowsであれば、コントロールを押しながら、Yキーです。

そして、Macであれば、コマンドキーにYキーとなります。

このRedoですが、Undoとセットで使うことがほとんどなので、ここで一緒に覚えてしまうのがいいんじゃないかなと思います。

おすすめの練習方法

では、このUndoとRedoを練習してみたいなと思うんですが、どんなアプリケーションでも練習はできるんですが、ビジュアル的にわかりやすいので、スライド作成ソフトのPowerPointやGoogleスライドを使っていただくと、よりわかりやすいんじゃないかなと思います。

まず、真っさらなスライドページを用意していただきます。

そこにたとえば、丸や四角など適当な図形をバンバン置いていきましょう。

さらに、その図形の色を塗りつぶしてみたり、サイズを変えてみたり、あとは、図形をダブルクリックしてテキストを入力してみたり、そのテキストのフォントサイズや色を変えてみたり、いろんな操作をどんどんやってみてください。

そんな感じで10回ぐらい操作していただければいいかなと思うんですが、そしたら、その操作を元に戻していきましょう。

Undoのショートカットキー、CtrlキーもしくはCommandキーをしながら、Zをポンポンと押していくと、操作が1つ1つ元に戻っていく様子がわかると思います。

操作した数分だけZキーを押していくと、真っさらなスライドの状態に戻ると思います。

ここまで戻ったら、今度はそのやり直しで、Redoをしていくわけです。

で、CtrlもしくはCommandキーをしながら、Yをまたポンポンとしていきましょう。

そしたら、どんどん戻した操作をやり直すというのが、1つ1つ行われていきます。

また行けるところまで行ったら、途中まで元に戻したり、また途中までやり直したりを繰り返していただければ、UndoとRedoの操作と感覚を覚えていただけるんじゃないかなと思います。

結構、楽しいんじゃないかなと思うんですけど、皆さんいかがでしょうか。

これもある程度やれば、本当に手慣れしてきて、感覚的につかめてくると思いますので、実際に実務の中でもやってみましょう。

たとえば、うっかりわざとミスをしてみて、それをUndoで元に戻したり、Redoでやり直してみたりといったことを繰り返していただければ、どんどん自然にUndoとRedoを使いこなしていけるようになるんじゃないかなと思います。

UndoとRedoのショートカットキーがなぜZとYなのか

ちなみに、最後に補足として、UndoとRedoのショートカットキーがなぜZとYなのかについて話をしたいと思っています。

Zに関しては、あまりはっきりとした理由がないんです。

1つの説としては、Undoはかなりよく使うショートカットキーということで、コントロールキーに近い位置にしようということでZにしたと。

X、C、Vに関していうと、コピーもしくは切り取り、ペースト、これで使われていますので、残るところはZということでUndoはこのZに割り当てられているという説があります。

あと、これは僕個人の説なんですが、最後の手段ということでZが充てがわれている、そんなふうに覚えてもいいんじゃないかなと思っています。

そしてRedoのYなんですけど、ZのUndoの操作をやり直すということなので、Zの前のアルファベットであるYを充てているという説が有力です。

いずれにしても何度か使っていくうちに、体がショートカットキーを覚えてくれると思いますので、ぜひ練習をしてみていただければと思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「1日10分!ITマスター塾 #2 ミスしても一発で元に戻す「Undo」」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

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では、また。

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