2022年やりたいこと、個人のスキルアップ&会社経営編

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みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。

2022年になりまして、2記事にわたって「2022年にやりたいこと」をお伝えしてきました。

2022年やりたいこと、コミュニティ「ノンプロ研」編
明けましておめでとうございます!2022年がはじまりました。さて、今年「今年やりたいこと」をテーマにいくつか記事を書いていきます。今回は、2022年やりたいこと、コミュニティ「ノンプロ研」編をお送りします。
2022年やりたいこと、「ノンプログラマー協会」編
2022年になりました。1月1日から「2022年やりたいこと」をお伝えしておりまうが、2日目の今日は「ノンプロ協会編」。昨年設立した「一般社団法人ノンプログラマー協会」についてやりたいことをお伝えします。

これで、ほとんどやりたいことは言い尽くしたのではありますが…

残りいくつかありますので、駄文ですが失礼します。

今回は2022年やりたいことと頑張らないこと、個人のスキルアップ&会社経営編をお送りします。

では、行ってみましょう!

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スキルアップ

英語

まずは英語です。

学習をはじめてから2年経ち、学習時間は1000時間を超えたのですが、まだ何か価値を生み出すレベルになったとは言えない段階ですね。英語むずい…

以下記事もご覧ください。

英語学習を2年間継続した結果、どれくらいの学習時間でどれほどできるようになったか
英語のド初心者のアラフォーのおじさんが、英語の学習をはじめてから2年が経ちました。英語学習を継続した結果、どんな内容のどれくらいの学習時間をこなせるのか、また実際にどれくらいできるようになっているのかをお伝えしていきます!

毎日1.5時間というリソース。

本業でやりたいことが山ほどある中、明確な中短期的な目標もなく、ようやれるよなという話はあります。

私の中でもちょいちょい葛藤があります。

しかし、ちょっと先の将来を考えると、英語を使えること、またその使えるようになる道筋を知っておくことは重要と考えています。

まず、2010年には約1億2800万人だった日本の人口は、2030年には1億1600万人になるとされています。

ですから、国内だけを相手にしてたら、その市場の縮小は間違いないわけです。

私はAIによる翻訳技術は素晴らしいと思っていますし、期待をしたいところですが、人と人とのビジネスでは最終的には「言葉」が必要になるのではないかという気がしてます。

その理由はこういうことです。

英語をふつうに使ってビジネスをしている国や地域、組織は数多くあります。

そういう方々から見た場合、選べるなら、同じ言葉で話せるやつとビジネスしたいじゃないですか。

同じ言葉で会話できない…それを乗り越えるには、何らかのアドバンテージが必要なのですが、今の日本のビジネスマンたちは、それを提供できるのでしょうか。

ちょっと話は長くなりましたが、英語は今年もがんばります。

1日あたり、1.5h。この学習時間の精度を高めつつ、英語学習を価値に変える方法を模索していきます。

ランニング

英語をはじめたのは2年前ですが、2年くらいやって英語が芽になってくれば、徐々に運動へのリソースの割り振りを増やそうと思っていました。

が、英語は前述のとおり、なかなか「もの」になっていないのに加えて、コロナ禍のおかげですっかり体型に良からぬ変化が見え始めてしまいまいした。

ということで、昨年12月の初旬から、ランニングをはじめました

だいたい毎日16時半から18時までの間のいずれかの時間、30~45分程度、晴れている日は走るようにしています。

Apple Watchが大活躍です。

Nike Run Clubというアプリを活用しています。音声ガイドがあったり、初心者にはたいへんありがたいです。

減量効果についてはいまいちまだ実感はないですが、運動には脳を鍛えたり、心を整えたりという効果もあると聞きますからね。体力もあるに越したことはありません。

目標は5kg減ですね…時間かかるんだろうなぁ。

プログラミング

プログラミングに関しては、「やりたいこと、ノンプロ研編」でお伝えしている内容に応じて、必要な学びがあると思います。

2022年やりたいこと、コミュニティ「ノンプロ研」編
明けましておめでとうございます!2022年がはじまりました。さて、今年「今年やりたいこと」をテーマにいくつか記事を書いていきます。今回は、2022年やりたいこと、コミュニティ「ノンプロ研」編をお送りします。

主に、中級向けPython講座とオブジェクト指向入門(GASとPython)ですね。

スキルが衰えそうでおっかないですが、ブログも書籍もある程度書き切ったと思っているので、「日本の『働く』の価値を上げる」には、別のところにエネルギーを注ぐべきなのだと思っています。

ライティング

ブログ隣ITや書籍執筆ともに、ライティングについて、私個人としてはそこまで頑張る予定はありません。

PVや売上が下がっていくのはやや心配ではありますが、落ちたら落ちたで仕方なし。

一方で、この1月まででノンプロ研発の技術書が5冊になるかなと思います。

自分が書くよりも、書ける人が増えるほうが、価値が高いように思うので、このフローを固めていきたいです。

目下の課題は、技術同人誌の編集・進行を私しかやっていないこと(かつ、本数によってはかなりリソースかかります)なので、ここを他の方に手伝ってもらえるようにするのは重要課題です。

また、ノンプロ協会に関連して、その取材記事や活動内容について発信するとことはしていきたいので、取材力を上げたり、話題を生み出して広めたりという能力は今以上に必要になるものと思います。

「学習」の学習

昨年、ノンプロ協会を立ち上げた夏以降、「学習」の学習にかなりリソースを割いてきました。

組織学習、実践共同体、越境学習、インストラクションデザイン、人材開発などなど…。

これらの学習については、2022年はアウトプットのフェーズに入っていければと思っていますが、まだまだ知るべきことは多いものと思います。

会社経営

プランノーツ

ありがたいことに、コミュニティと過去に上梓した書籍のおかげで、プランノーツとしては必要な収益はあげられる状態になりました。

コミュニティの入会数が増え、継続率が高くなることで、売上増は期待できるかなと思いますので、それにつながる以下のようなアクションが有効かなと思います。

  • 講座の種類を増やす
  • 会員をフォローするしくみづくり

また、場合によっては技術同人誌のプロジェクトがこれに積み重なるかな?と考えています。

ノンプロ協会

ノンプロ協会のほうは、一部の有志の会員の皆さまにご参画いただいています。

活動として還元できていないのが心苦しい状況でしたが、今年から徐々に始動していきます。

プロジェクトを開始して露出を増やしていくことで、会員も増えていくことを期待したいです。

人的リソース問題

目下最大の問題は、人的リソースが足りないということです。

この面では、コミュニティの皆さんや、プランノーツのパートの皆さんなど、たくさんの方に支えていただいています。

ただ、「日本の『働く』の価値を上げる」という視点でいうと、やりたいことはたくさんありますから…。

もっとコミットしていいよという方がいてくれれば…というのはありますが、そこは縁ですからね。

正社員というアイデアもあるのですが、どうも「密結合」な気がしていて、今の時代に合ってないような気がしてます。

ということで、パートさん引き続き募集してますので、ご興味あることはぜひ…!

ページが見つかりませんでした – 株式会社プランノーツ

まとめ

以上、2022年やりたいこと、個人のスキルアップ&会社経営編についてお伝えしました。

やれることはそんなに多くないということをまざまざと思い知らされますね…。

ということで、今年一年頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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