みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、糸島の湧き水のおかげでQOLが上がってすごいです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
糸島の湧き水のおかげでQOLが上がってすごい
4月に東京から福岡県糸島市に移住したときに、驚いたことがありまして、それについてお話をします。
何かというと、湧き水が市内のあちこちにありまして、100円とか格安で結構な量を汲むことができるんです。
全部チェックしたわけではないのですが、たぶん10箇所くらいあるんじゃないでしょうか。
生活費の固定費削減ができた
東京に住んでいたときは当然ながら水道水が基本で、飲み水としてウォーターサーバーを契約していたんですね。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ウォーターサーバーってけっこう高くて、だいたい12リットルで1500円くらいなんですね。
月15000円~20000円くらいかかっていたと思うので、それが1回100円くらいの湧き水にスイッチすることができれば、固定費削減ですごくいいなと思いました。
ウォーターサーバーより湧き水のほうが美味しい
しかも、湧き水のほうが美味しい。
調べてみると、水には硬さがあるというのはご存知かと思いますが、それが美味しさに関わっているそうです。
水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表わした数値を「硬度」といい、その硬さを表します。
硬度が高いと硬い水、硬水になって、その味わいは重く鋭くなり、逆に低いと軟水になって、その味わいは柔らかくまろやかになるそうです。
厚生労働省「おいしい水研究会」では、硬度10mg~100mg/リットルの軟水がおいしいとされています。
僕がいつも汲んでいるところはで水の硬さ硬度でいうと66mg/リットル。
あと、ミネラルが豊富でpH値ほどよい中性ということで、それらも美味しさアップに貢献しているそうです。
たしかに、柔らかくてまろやかで、クセも無く美味しいなと思っています。
ちなみに、二丈岳という山を水源とする温泉水なんですけれども、なんと20リットル100円でゲットすることができます。
糸島のホームセンターにはどこにでも、12リットルか20リットルの水を汲む用のボトルが売ってるので、それを買って皆さん汲みに行くんです。もしくは、ちょっと大き目のペットボトルを持って行っている人もいます。
うちは、週2回くらい汲みにいくんです。
汲んできたら、6リットルくらいのちょっとおしゃれなガラス製ウォーターボトルに移し替えて使っています。見栄えも涼しげでなかなか良いと思っています。
料理全般・食べ物全般が美味しくなる
さらに、このおいしい湧き水というのは、単純にコストダウンだけでなく、生活の質(QOL)もけっこう引き上げるなと気づいたんです。
まず、料理全般が美味しくなります。
お米も美味しく炊けますし、煮物や、当然スープも美味しくなるわけです。
たとえば、産直市場で買ってきた鯛をさばいて、残ったアラを冷凍して取っておくんです。ときにそれを取り出して湧き水で煮込んで、ミソをとくだけで絶品のアラ汁ができたりするんですね。
なので、けっこう冷凍庫の中にはさばいたときのアラが残っていたりします。
あと、当然飲み物も美味しくなります。僕の場合はコーヒーと焼酎です。
コーヒーは豆にこだわっているわけではないんですけど、毎日けっこうな量のコーヒーを飲むので、もちろん美味しいコーヒーのほうが良いわけなんです。焼酎でいうと氷ですね。湧き水の氷で作った焼酎ロックは確かに美味しいなと思います。
家族は、産直市場で買ってきた、しそとか梅とかを使って、しそジュースとか梅ジュースを作って飲んでます。これも季節感があって、とてもいいなと思っています。
ということで、自然の湧き水のQOLの高さは、ほんとすごいと感じたわけです。生活費が安くなるだけじゃなくて、食べ物全般、飲み物全般含めて全てクオリティが上がってるので、水ってほんとすごいなと思います。
自然の恵みに、感謝したいなと思いました。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「糸島の湧き水のおかげでQOLが上がってすごい」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。