三菱東京UFJ銀行と楽天銀行の法人口座開設の手順と審査について

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みなさん、こんにちは!
最近のお仕事は事務手続きばっかり、タカハシ(@ntakahashi0505)です。

さて、2015年6月に法人を設立をしました。

こちらの記事で法人設立の手続きを詳細に(詳しすぎて怖いと言われましたが)お伝えしています。

会社設立マニュアル完全版!格安でスピーディな法人登記のダンドリ
去る2015年6月に法人設立をしました。本記事では私が通ってきた会社の設立までのダンドリをその経験を踏まえてコメントを入れつつまとめてみました。今後、法人立ち上げをされる方のお役に立てれば幸いです。

晴れて設立できたとしても、これでビジネスが始められるわけではありません。

そう、法人用の銀行口座が必要です。

結果的に弊社では楽天銀行と三菱東京UFJ銀行を開設したのですが、今回は法人用の銀行口座の開設について、私が踏んだ手順や審査などについてお伝えしたいと思います。

設立後速やかに口座開設を!

法人設立が完了してからでないと法人口座は開設することができません。

というのも、いずれの銀行も履歴事項全部証明書(登記簿謄本)がないと開設手続きができないからです。

弊社の場合は、2015/6/16が設立日なのですが、履歴事項全部証明書を入手できたたのが2015/7/2でした。

そこから申込みになるのですが、いずれの銀行も申込み、審査、開設に1~2週間は見ておく必要がありますので、実際に開設できるのは設立から1か月後を見ておいたほうが良いということになります。

従って、法人設立手続き完了後はスピーディに法人用銀行口座を開設すべく動かないといけませんよ。

開設できるまではキャッシュを手にすることができなくなりますので、もたもたしていると経営が成り立たなくなってしまいます。

ネット銀行1つで良くない?

まず、どこの銀行にするかを決める必要があります。

大きく分けて

  • 都市銀行
  • 地方銀行
  • ネット銀行

の3つに分類されますが、上に行くほど、利用料が高くて審査が厳しい傾向にあります。

これらの記事に各銀行の比較について詳しく記載されています。

事業を行なっていく上で必ず持つ必要があるのが法人口座です。特に企業対企業の取引を行なう場合、法人口座があるかないかが、信用につながってきます。今回は適した法人口座を開設するため、各銀行を比較した上でのおすすめの紹介や、必要書類などを紹介していきます。

だいたい調べる限りですと、都市銀行とネット銀行をそれぞれ一つずつということでオススメされています。

ネット銀行は料金が安いですし、ネットバンキングがしやすいので当然あったほうが良いのですが、都市銀行はこの時点では必要性を感じませんでした。

都市銀行のほうが「信用がある」、などと言われているのですが、…んー、正直別に関係ないんじゃないですかね。私の場合は、取引先に提案するときに「●●銀行を使ってますよ」などとわざわざ報告することはありませんでしたので。

楽天銀行の申込み

ネット銀行で代表的なものは

の3つです。

ネット銀行はいずれも月額料金は無料ですし基本機能は変わらないので、単純に振込手数料だけ見ると、楽天銀行と住信SBIネット銀行が最安値

  • 同行内:51円
  • 他行3万円未満:165円
  • 他行3万円以上:258円

ですから、二択になります。

ただし、住信SBIネット銀行は申込み書類に「他銀行口座通帳のコピー」が必須ですから、最初の銀行口座としては申込みができません。

結果的に現状ですと楽天銀行の一択になります。

さて、申込手順ですが楽天銀行開設申し込みページで必要事項を入力していきます。全て入力した後に申込み書が印刷できます。

申込書に捺印をした上で

  • 申込書
  • 履歴事項全部証明書
  • 本人確認書類(運転免許証など)

をセットにして郵送すればOKです。

弊社の場合は投函してからちょうど一週間後に口座情報が郵送で到着しました。

よほど変なことがない限り審査は問題ないのではないかと思います。

三菱東京UFJ銀行の申込みと審査

楽天銀行だけで突き進もうと思っていたのですが、運よく日本政策金融公庫の融資が下りることになりましたので

日本政策金融公庫の創業融資が下りましたのでその一部始終を記録します
日本政策金融公庫の融資は創業時の資金調達としては非常に頼りになる存在です。無事に融資が下りましたので私がやったことと感じたことを順を追って記録しておきますので、これからチャレンジされる方はご参考下さい。

都市銀行を作らなければならなくなりました。

融資決定の通知が到着してから、必要書類の返送必着日まで5日しかありませんでしたので、大慌てで開設する必要がありました。

選択肢はみずほ銀行、りそな銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行とありますが、月額利用料はいずれも2160円。振込手数料も同行内、他行でそれぞれ一長一短ですので、なかなか決め手に欠けます。

ただ、いずれも他行宛だと600円以上と衝撃な料金なので、できる限り300円台の同行内で済ませたい…という考え方をした場合、法人口座のシェアがトップということで三菱東京UFJにが無難な選択となります。まあでも気休めです。都市銀行からの振込は出来る限り避けたいです。

まあ弊社の場合は、公庫からの融資の受け皿ですから、あまり頻繁にお金の出入りはないだろうと踏んでいますが…

なお、三菱東京UFJ銀行は私が申込みしたタイミングでは最大6か月間の振込手数料キャッシュバックキャンペーン期間中でした。

さて、申込みですが、銀行の窓口にて申し込みを行います。

事前の調査では、都市銀行の中でも三菱東京UFJ銀行は最も審査が厳しいように見てとれましたので、必要書類に加えて信用を得られるような書類をこれでもかと持参しました。

  • 履歴事項全部証明書
  • 印鑑証明書
  • 会社案内(パワーポイント資料)
  • 取引先との契約書や見積
  • 日本政策金融公庫からの審査結果通知
  • 運転免許証
  • 会社員時代の源泉徴収票

日本政策金融公庫の融資申し込みに必要なので、3営業日後に必要だということを伝えて申し込みをしました。

審査は通るにしても、さすがに日程的に厳しいだろうな~などと思っていたら、わずか2日後に電話があり開設の連絡が…!おおー素晴らしい!

ということで、再度銀行窓口に伺いまして、無事に予定通りに開設ができました。

おそらく、審査としては日本政策金融公庫の融資決定がかなり強力な決めてになったと思います。そこである程度、信用は保証されていますからね。

また、申込みの際にいつまでに欲しいと伝えるのも有効かと思います。他行ではわかりませんが、三菱東京UFJ銀行はそれに向けて頑張って頂けましたので、試してみる価値はあると思います。

まとめ

以上、法人口座の開設についてお伝えしてきました。

私は運よくスムーズにネット銀行も都市銀行も開設することができましたが、都市銀行であったとしても、きちんと信用を証明できるような準備をすると有効であると感じました。

これから開設をされるという場合は、ぜひこちらを参考にスムーズな開設をして頂ければと思います。

あ、ちなみにですが、各銀行の振込手数料などはわりとこまめに料金改定があるようですので、開設されるときに最新の情報を得ることをオススメしておきます。


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1976年こどもの日生まれ。東京板橋区在住。「ITで日本の『働く』の価値を上げる!」をテーマに、VBA&GASの開発、講師、コンサル、執筆本を中心に活動しています。→詳しいプロフィールはコチラ ★ご依頼・ご相談はお気軽にどうぞ!→お問い合わせはコチラ ★フォロー頂ければ嬉しいです。