継続は力なり!その真髄と始める前に考えるべきたった1つのこと

みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。

継続は力なり

英語では

Practice makes perfect.

と言うそうです。わかりやす!

さて、皆さんご存知のこの言葉ですが、すごく相性いいなーって思うんです。

何と相性がいいかって?

私が愛するお仕事効率化とです。

もちろん、お仕事以外でもその力は絶大で皆さんの日々を生き生きとすることができます。

今日はそんな「継続は力なり」について、調べたこと、体験したこと、あとはちょっとしたポイントについてお話をしたいと思います。

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継続は力なりの語源

誰の言葉だかご存知ですか?

大正から昭和初期に宗教家として活躍された住岡夜晃(すみおかやこう)という方の言葉だそうです。

その著書『讃嘆の詩(樹心社)』の一節にかの名セリフがあるのですが、調べてみたら鳥肌が立つほど心に沁みる詩でしたので、一部ご紹介します。

青年よ強くなれ
牛のごとく、象のごとく、強くなれ
真に強いとは、一道を生きぬくことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す 継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よ強くなれ 大きくなれ

ああ、何度読んでもグッと来ますね~。

騙されたと思って3か月やってみな

私がかつてサックスプレイヤーとしてプロを目指していたっていうのは、知る人ぞ知る事実なのですが、これを読んで当時のことを思い出したんですね。

20代の頃、加塩人嗣さんというプレイヤーを師匠と仰いでいた時期がありました。

http://hitoshikashio.moo.jp/

師匠といっても加塩さんはロンゲで(当時は)、ラテンで(実際、多数のラテン系バンドで活躍されています)、焼酎が好きで(鹿児島出身ですから)、気さくなお兄さんで、とても心優しい方でした。

余談ですが私が芋焼酎を好きになったのは師匠の影響です。よく飲みに連れていってくれました。

レッスンを始めて間もなく「タカハシ、騙されたと思って3か月やってみな」とお勧めされた練習方法がありました。

ロングトーンって言う練習なんですけどね。

管楽器奏者の皆さんにはお馴染み中のお馴染みの練習法です。

ロングトーンも色々なパターンがあるのですが、師匠からの提案はその中でもハードなやつでした。

禅の修行みたいなもの

サックスって楽器は音域はそんなに広い楽器ではないのですが、それでも例えばアルトサックスだと下のD♭から上のF#まで33の音程があります。

テンポ60(1秒に四分音符1つというテンポ)で

  • 真ん中のCを2拍
  • 半音下がってBを2拍
  • さらに半音下がってB♭を8拍
  • 4拍休み

というのが1セット。1拍が1秒ですので、1セットで16秒です。

これが終わったら、最初の音を半音下げてB→B♭→A→休み、それが終わったらB→A→A♭…といったように、音域のいけるところまで行きます。

一番下まで行き切ったら、今度はこれを半音ずつ上げるに切り替えて一番上まで行き、音域のいけるところまでいったら、元のCに戻る…といった具合です。

音域の行って戻ってを全部やると992秒かかるわけです。分に直すと17分弱くらいですね。

師匠はこれを毎日かかさずにやれと。

毎日17分弱の時間をねん出するのは正直たいした話ではないのですが、管楽器やったことある人ならわかると思います。

この練習…くちびると横隔膜がヘロヘロになります。

そして地味です。

私は2年ローンで購入した防音ボックス

ヤマハ | AMDB08H - ユニット 0.8畳、1.2畳、1.5畳 - 概要
0.8畳 単体遮音性能Dr-35 標準壁

(※注:イメージ。実際に使っていた商品は異なります)
にこもって練習しますから、もう禅の修行みたいなもんです。

これを騙されたと思って毎日やりました。

やっぱり騙されてはいませんでした

そしたらですね、3か月なんか全然まったく待つことありませんでした。もう1か月くらいで自分の音がガラっと劇的に変わってきたのですよ。

言葉で説明するのは難しいのですが、これまでよりも一回り太くまっすぐでスピード感があり遠くまでスコーンと届くような音になりました。

食べ物で例えるなら、ちょっと太めのところてんを一気に押し出した感じのイメージです。…わかりませんよねw

音程も超絶安定するようになりました。それまでは高音域は噛み過ぎてピッチが高めに出ちゃったりしていたのですが、それもなくなりました。

「騙されてやってみろ」この結果が出た時の感激と言ったら…今でも覚えています。

その練習は私がプロを目指している間はかかさずやりました。アドリブは下手くそでしたが、音の良さは自信を持ってプレイできました。

結果的にプロにはなれませんでしたが、師匠にはとても感謝しています。

おそらく人生で初めてともいえる継続は力なりを体感させて頂きましたから。

投資が増加しちゃうのはダメ

音楽ではなくても、日々の生活の中で継続は力なりが自分の血肉になることってたくさんあると思います。

もちろんお仕事でも同様です。

でも継続することを決めるときって、とあるポイントを押さえておく必要があるかなと思います。

私は騙されたと思ってやってみてたまたま結果が出たから良いのですが、何でもかんでも盲目的に騙されたと思って継続を始めると損しちゃう場合もあるのではないかと思うのです。

というのも、投資である時間が増加してっちゃうとダメってことです。

例えば私は2月からスポーツクラブに週2回通っています。

食事もアルコールも制限していませんが、4か月で体重が2kg、体脂肪率が4%減りました。ダブついていたお腹まわりも少し締まってきて、ペラペラだった肩や胸なども徐々に筋肉がついてきています。

ちゃんと結果が出て良かった良かった、と思ってます。

さて、4か月経って感じているのは、これはお家トレーニングでは続けられないなと思いました。

というのも、筋肉ってトレーニングするたびに強化されてくるので、そのうち同じ回数かつ同じやり方だと負荷にならなくなってくるんです。

お家トレーニングだと、単純に腹筋や腕立ての回数を増やしていっちゃったりするんですが、そうなるとその分トレーニング時間が長くなるわけです。

当然回数を増やせばリターンとしての身体の変化も期待できますが、それよりも投資である時間が明らかに増えていくのが目に見えちゃうわけです。

その点、スポーツジムのマシンでは重りを増やすことができますので、時間を増やさずに負荷を増やすことができます。ランニングでもスピードを上げれば時間を増やさずに走行距離を増やせるわけです。

投資は増えないけどリターンがもらえ続けるというやり方かどうかを見極めてから継続を始めるのが良しです。

まとめ

継続は力なりの由来、私が師匠から教えてもらったその効果についてお伝えしました。

継続してそれが実感できるというのは大変心地が良く、日々も充実しつつ、それこそ「念願」へと近づくことができます。

ただ、その際に投資がどんどん増えないようなものにしたほうがいいよ、ということもお伝えしました。

お金や時間がどんどんかかるようになると、いつか継続ができなくなってしまうかも知れません。

ダイエットでもいいですし、外国語のレッスンでもいいです。プログラミングの勉強でもいいですし、料理の研究でも、読書でもいいです。

継続は力なり!

私もその言葉を胸に今日もこのブログの記事を書きました。

ではまた!

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