みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、10月以降も金額据え置き!糸島のオススメふるさと納税返礼品はこれ!です。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
10月からふるさと納税制度が一部変更
今年のふるさと納税なんですが、みなさんもう完了していらっしゃいますでしょうか。
今年は、10月からふるさと納税制度が一部変更になるということで、9月までに駆け込みでふるさと納税はした方がいい。そんな情報があったんですが、もやもやしていると、もう10月になっちゃったみたいな方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんです。
こうして話している僕自身も、まだふるさと納税終わってないということで、これから色々と検討したいなというとこなんです。
ふるさと納税制度変更内容
さっさと本題入ってほしいというリスナーさんいらっしゃると思うんですが、糸島のふるさと納税の魅力をアップさせるために、今回の制度変更について1度おさらいをしてみたいなと思っています。
みなさん、9月までに駆け込みを進めているのは、今回の制度変更が改悪になるんじゃないかと言われているからなんです。
ポイントは2つあります。
経費ルールの変更改正
1つ目は、経費ルールの変更、改正になります。
これ何かと言いますと、寄付額全額が100パーセントだったとすると、そのうち実際の返礼品の金額と、その他ふるさと納税にかかる経費。これが寄付額全額の50パーセントに収まるようにということなんですが、これが今までよりもより厳格化されたという話なんです。
具体的には、今までは50パーセントからはみ出てもいいよとされていた事務手数料なども、その50パーセント以内に納めなさいということになったということなんです。
つまり、返礼品とその他経費が50パーセントなので、その事務手数料が50パーセントに入った分、返礼品の金額を圧迫してしまうかもしれない。こういった現象が起きる話なんです。
これによって寄付金額自体が値上げになったりとか、もしくは返礼品の量や質が下がる。こういった可能性があるんじゃないかということが言われていました。
地元産の基準の変更改正
2つ目のポイントなんですが、地元産の基準の変更、改正になります。
1つは、外国や地元でない、肉・米を原材料としたもの。これを地元で熟成肉にしたよとか、地元で精米したよということで、返礼品としてラインナップしていたものがこれまであったんです。
今回からは、肉とお米に関しては同一都道府県内のものだけにしましょう。こういったルールになりました。
あともう1つは、セット販売です。
地元のものと他地域の品を、セットにして提供する場合。これは、価格の7割に当たる部分を地元のものにしなさいと、こういったルールになったわけです。
より地元のものじゃないかがあるような、そういった返礼品に関しては、自治体としては出しづらくなったということになります。
これによって、一部の返礼品に関しては、ふるさと納税のラインナップから外さざるを得なくなったと、このように言われています。
今、残念ながら10月になってしまったので、そういう改悪が起きてしまったんじゃないか。こういう心配がみなさんあるんじゃないかと思うんですが、その点、ご心配はいりません。
糸島では10月以降も寄付額は変わらず
というのも、ここ糸島では、10月以降も寄付額はかかりませんということで宣言されています。年末まで、安心して返礼品を選ぶことができるんです。
そして、糸島はお米もお肉も、もちろん地元のものがたくさんありますので、10月以降も、魅力的なラインナップの中から選んでいただくことができるかなと思います。
糸島のふるさと納税の最大の魅力といっていいところが、やはり地のモノでなんでも揃うというところがあるんです。
お肉、魚介、野菜、果物、お米、スイーツ、工芸品、本当になんでも揃っているって感じなんです。
なので、例えば、ワンストップ特例使いますと、自治体数増やしたくないんだけど、いろんなもの・良質のものを買いたいと、そういった時に、糸島を選択肢にしていただくと、かなり便利に使えるんじゃないかと思っています。
糸島でおすすめのふるさと納税返礼品
はい、ということで、お待たせいたしました。
糸島でおすすめのふるさと納税返礼品、いくつか紹介していきたいなと思っています。
伊都菜彩のA4ランク糸島和牛
まず、伊都菜彩からご提供いただいていますA4ランクの糸島和牛になります。やはり、お肉はふるさと納税の返礼品としては大人気のものの1つですよね。
伊都菜彩というのは、全国1位の売り上げを誇る、JAの経営する産直市場なんです。
糸島和牛というのは、博多和牛の中で、JAの糸島肥育牛部会。こちらに参加する畜産農家が糸島で育てた和牛をいうんです。なので、本当に数が少なくて、希少性が高いと、県内でもなかなか食べられないということなんです。
特徴としては、過度な霜降りがなく、上質な旨みが楽しめると言われています。
東京にいた時に、こちら、すき焼き用のお肉をいただいたんですが、まあ美味しかったです。結構なボリュームあったんですが、脂こってりすぎずに、でも口の中であっという間にとろけていく。
こんな感じで家族3人でぺろっと食べてしまいました。
ラインナップとしては、バラ肉1キログラム1万円、切り落とし1キログラム1万5000円、すき焼きが1キログラム2万1000円などといったラインナップになっています。
今からの季節、本当にすき焼きなんかいいですよね。
やますえさんのワケあり明太子
2つ目のおすすめ返礼品になります、やますえさんの、ワケあり明太子になります。
こちら、1キログラムでなんと8000円ということで、結構お買い得なんじゃないかなと思います。地元糸島に工場がありまして、そこで作られているんです。
使っている素材。これが、糸島産のものにこだわってまして、1889年創業の地元糸島のカノオ醤油。そして、1855年の創業の白糸酒造の清酒。こういったものを使って、丁寧に作られている明太子になります。
ワケありなので切れ子になってはいるんですが、冷凍で送られてきますので、むしろこっちの方がさっさと解凍できていいんじゃないかなと、僕なんかは思ったりしています。
そして、やっぱりおすすめは、ふっくら熱々の白いご飯にのっけて食べていただきたいなと思うんです。
やますえさんの明太子。そんなに辛くなくて、でも旨みはしっかりしていて、そして、プチプチ感をたっぷり楽しめる。こんな感じの明太子になっています。
あとは、お酒のおつまみにしてもいいですし、パスタに使ってもいいですし、おにぎりなんかもすごくいいんじゃないかなと思います。
そして、もう喋っててすごく食べたくなってきたので、明日にでも買いに行こうかなと思ったりしています。
糸島の牡蠣
そして、最後紹介するのが、糸島の牡蠣です。
糸島は本当に魚介もおいしくて、なんでも美味しいんですが、真鯛やサワラなどと並んで、糸島が誇る魚介として、牡蠣こちら有名なんです。
10月から、もう糸島中に牡蠣小屋がどんどん立ち上がって、オープンする。冬の風物詩になっているです。
本当に牡蠣シーズン到来という感じです。糸島の牡蠣は、セブリ山脈という山々から、森の恵みをたっぷりうけた水が海に流れ込んで、その栄養たっぷりの豊かな海の恵みを受けて、牡蠣が育つんです。
そして、味としては、豊潤でミルキーな甘さ。これが特徴と言われています。
糸島の漁港から、いろんな牡蠣のセットが返礼品として提供されていますので、ぜひみなさん、お好みのものを選んでいただくといいんじゃないかなと思います。
ラインナップとしては、大体2キロから5キログラム。数としては、サイズにもよるんですが、20個から60個ぐらい、それが1万1000円から2万1000円ぐらいで提供されています。
中には、牡蠣と天然はまぐりのセットとか、牡蠣と天然アワビのセットがありますので、好みに応じて、ぜひ選んでいただければなと思います。
やはり、おすすめは、焼き牡蠣とか、蒸し牡蠣とか、牡蠣の旨味をダイレクトに味わえる食べ方がいいんじゃないかなと思っています。僕も、もういよいよ牡蠣小屋シーズン始まりましたので、今シーズンもぜひ堪能したいなと思っています。
これ以外にもたくさん魅力的な返礼品があります
ということで、ヨダレが出るようなふるさと納税返礼品3つ紹介させていただきましたが、これ以外にも、たくさん魅力的な返礼品たくさんあります。
リンクにカタログ貼っておきますので、ぜひご参考いただければと思います。
時期によっては、お目当てのものがあったりなかったりすると思いますので、各ふるさと納税のサイトでチェックしていただくのがいいんじゃないかなと思います。
ということで、今年のふるさと納税もぜひ堪能しましょう。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「10月以降も金額据え置き!糸島のオススメふるさと納税返礼品はこれ!」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。