書く仕事の締め切りをどう考えると良いか


書く仕事の締め切りをどう考えると良いか
みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、書く仕事の締め切りをどう考えると良いかです。

#350 書く仕事の締め切りをどう考えると良いか | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
技術書典14ノンプロ研ページ→

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

ハッシュタグ企画「どうする締め切り」

締め切り、守らないとですよね。

今日はですね、ハッシュタグ企画「どうする締め切り」について話をしていきたいなと思っています。

締め切りというと、やはり最近でいうと僕の場合は書籍の執筆についての締め切りが頭に浮かびます。

「デジタルリスキリング入門」を1月からこのGWまで書いていましたので、その締め切りにずっと追われていたと、まさにそのような感じでした。今日は、「書く仕事の締め切り」これをどう考えていくかみたいなところをお話できたらと思っています。

書く仕事の締め切り

書き物の原稿でいうと、Webでも雑誌でもみなさん進行がきっちりされていますので、基本的には絶対に落とさないというのが原則かなと思っています。

Webでいうと、紙などよりは印刷などの段階がないので、公開日はある程度フレキシブルかなと思いますけど、基本的には約束は守った方がいいというのはあります。

そのほうがお互い気持ちいいですし、メディアさんも色々狙いがあってスケジュールを組んでいると思いますので、それに応えてあげた方がいいのかなと思います。

数千文字くらいの原稿

大体、数千文字くらいの原稿であれば、半日くらいあれば十分書き切ることができますので、その時間の確保と体調管理をしっかりやっていればまず問題ないかなと思っています。

しかしですね、これが書籍になると一気に世界が変わってくるんです。

技術同人誌

それでいうと、今まさに「技術書典」という技術同人誌のマーケットが開催中で、僕が運営しているコミュニティ、「ノンプロ研」でもサークル参加しているんです。

技術同人誌でいうと、だいたいページ数でいうと、50~100ページくらいになります。

文字数で言えば数万文字くらいです。

なので、Web記事と比べるとだいたい10~20本分くらい、これが技術同人誌の執筆としては求められるということになります。

だいたい毎日ブログ1本書くようなペースであれば1ヶ月くらいで書ききれる、そんな感じのスケジュール感です。

一般の書籍

さらにそれよりもたくさん書かないといけないのが、一般の書籍ということになります。

今回の「デジタルリスキリング入門」でいうと、ボリューム感でいうと、165,000文字だったので、Web記事の数十倍です。

これを1月からGW空けまで、4ヶ月ちょっとで書き上げたという形になります。

「デジタルリスキリング入門」各章ごとの締め切り

「はじめに」と「1章」

この「デジタルリスキリング入門」、各章ごとの締め切りを執筆前に設定していましたので、より詳しく振り返ってみたいなと思います。

まず、「はじめに」と「1章」は1/20にアップする予定でした。実際の実績でいうと、ちょうど1/20にアップしていましたので、ピタリ賞ということになっています。なかなか我ながらすごいなと思います。

「2章」

次に「2章」でいうと、2/5にアップする予定だったんですけど、実際は2/15にアップしたという実績になっています。

ここで微妙に遅れはじめるという感じですかね、というか、むしろ最初に提出した構成をもうすでにここで変えはじめてしまっているので、その影響で遅れているというところがあります。

「3章」と「4章」

次に「3章」と「4章」なんですけど、「3章」は2/20、「4章」は3/5にアップするというスケジュールを組んでいました。

ただですね、「3章」はなんと4/4という実績になっています。ここも引き続き構成をかなり見直しておりまして、そもそも章の数すら変えてしまったんです。なので、元々は2~4章の部分だったものを、2,3章の2つの章にまとめてしまったというところなんです。

なので、構成としては、1章減ったという形になっています。それでいうと、スケジュールでいうと「旧4章」が「新3章」に当てはまるので、この2つのスケジュールを見ていくということになると思います。

実質的には1ヶ月遅れくらいになっています。さらにこの「新3章」をアップする前に「0章」も追加しています。

「5章」と「6章」

そして「旧5章」は、3/31にアップする予定でした。それが該当するのが「新4章」になるわけなんですけど、実績としては4/17にアップです。なので、だいたい半月遅れくらいになっているという感じですね。

もともとは1ヶ月遅れくらいだったんですけど、それを取り戻してきたというところです。

我ながらもう惨敗モードのところから、けっこう頑張ったなというところはあります。

そして、最後の章になります「旧6章」は4/25にアップ予定だったのが、実際には「新5章」になるわけなんですけど、5/5にアップしています。10日遅れくらいまでに戻したという感じです。

予定よりかなりペースアップした理由

「旧5,6章」、つまり「新4,5章」ですけれども、予定よりかなりペースアップをしたんです。このペースアップができたのはなぜかというところをちょっと考えてみたいなと思います。

もともと各章ごとに想定していたページ数が決まっていました。各章のスケジュールはページ数に応じて単純計算で、このページ数だったら何日かかるかを割り振っていました。

そして「旧5,6章」つまり「新4,5章」はそれぞれかなりページ数が多いという想定だったんです。具体的には72ページずつ想定していました。つまり技術同人誌一冊ずつぐらい書くみたいな感じだったんです。

しかし実際は、ボリュームが多い一方でかなりテンポよく進められました。これがなぜかと言いますと、書く内容がかなり固まっていたんです。ですので、ほとんど悩むことなく作業的に進めることができたというところはあります。

一方で、「旧2~4章」、「現2,3章」は、内容がフラフラでした。書きながら良い構成をずっと模索しながら書いていたというような感じです。

例えば2章を書く前に、2,3章がやっぱり違うなということで構成を見直したり、2章を何とか書き終わった後にも3章の構成を見直したり。
構成の見直しにかなりの工数をかけていたというところがあります。

そのため、構成の見直しをしている間は当然一文字も進まないので進みが遅くなるります。しかもその進み具合がよくわからなくなっちゃうといところがあるんです。

書く締切りを守る方法

書く仕事に関していうと、Web記事などボリュームが短いときや、ボリュームが多かったとしても構成がしっかり決まっていて、作業的に進められるのであれば、時間の確保さえすれば締め切りを守ることができるんじゃないかなと思います。

一方で、ボリュームが多いプラス構成がフワフワの状態だと、締め切りを守るというのはかなり難しい、至難の業になるんじゃないかなと思います。そういう面で、あまりコミットしすぎないほうが良いんじゃないかなと思います。

むしろ、コミットしないで進めておいて、構成がバッチリ固まって自信を持った後に締め切りをコミットしていくというのはありかなと思います。

実際のお仕事の中で、文章を書くお仕事が発生することもあると思いますので、ぜひご参考頂ければと思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「書く仕事の締め切りをどう考えると良いか」をお届けしました。

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では、また。

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