こだわりの仕事デスク周りを紹介します


こだわりの仕事デスク周りを紹介します

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、こだわりの仕事デスク周りを紹介しますです。

#438 こだわりの仕事デスク周りを紹介します | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ」の「#438 こだわりの仕事デスク周りを紹介します(2023年8月19日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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普段仕事で使っているデスク周りを紹介

今日はハッシュタグ企画が「#我が家のルームツアー」ということなので、僕が普段仕事で使っているデスク周りを紹介します。

僕はもうリモートワークを何年もしているので、少しずつパワーアップしながら普段から使っているのであまり何とも思わないんですが、こうしてみるとかなりこだわりがあるなと思いましたので、ぜひ参考にしていただければと思います。

高さを調節できるスタンディングデスク

まず、デスク自体は高さを調節できるスタンディングデスクを使っています。座ったり立ったりして切り替えられるタイプの机です。

オカムラ社のSwiftというシリーズのものを使っています。

こちら、様々なサイズからセレクトすることができるんですが、僕の場合はおそらく最も一般的なサイズの幅1200mm×奥行き700mmを使っています。

値段を見ると皆さんひくかもしれませんが、当時は15万円くらいで買ったんです。今調べたらなんと20万円超えてるのがわかって、物価上がってるなと思いました。

実際、頻繁に何度も立ち上がるということはしてなくて、ときどき気分を変えたいときや体がつらいときなんかに立てって作業するというかんじです。

メリットとしては、立ってるときも座っているときも、高さを自分に合わせられるというのが大きなメリットだと思っています。

合っていない高さで作業を続けると肩とか腰とかに負担がありますので、常にベストな高さをキープできるというのがメリットだと思います。

メモリーできる高さは3つまでできるので、座っているときと立っているときのそれぞれのベストの高さをメモリーして使っています。

机の手前のへりの部分ですが、「スムースフォルムエッジ」といって、エッジがなめらかにカットされている加工になっているので、腕がたいへん楽に置ける仕様になっています。

ThinkPadのビジネスユースでは上級クラスのノートパソコン

次にメインで使っているPCです。ノートパソコンで、「ThinkPad X1 Carbon」です。

おそらくThinkPadのビジネスユースでは上級クラスになるもので、ずっと愛用しています。

1~2年に1回は買い替えるようにしていて、なるべくその時でスペックが一番高いものを買うようにしています。今使っているのはおそらく独立してから5~6台目くらいかな?と思っています。

なんで良いPCを何度も買い替えるかというと、だいたいPCは1~2年経つと徐々にへたってきてスピードが落ちてきます。

かつ最新のものであればそのときおそらく一番性能がいいので、そういった道具に自分の体とか思考とかを慣らしておきたいというのがあります。

このあたりはけっこうストイックに道具をきちんと選ぶようにしています。

お下がりはたくさん生まれるんですが、これは奥さんや息子に行ったりしてます。

このX1 Carbonを代々愛用している最大の理由はタイピングのときの打鍵感がすごく良いんです。自分の打鍵にすごくフィットしています。

合わないキーボードを使っていると、それこそタイピングが遅くなってしまいますし、肩とか手首とかも負担がかかってしまいますのでそこは重視しています。

あとは軽さとバッテリーの持ちです。

オンラインになってあまり効果を感じる機会が減ってきたんですけど、以前は週に何度もノンプロ研のイベントなどで外出していたので、軽さとバッテリーは重要だったんです。

全部で4枚のモニターとモニターアーム

次にモニターです。

ノートPCのモニター含めて全部で4枚使っています。

目の高さより少し上、左右に23.8インチのモニターを一枚ずつ置いています。

BenQで、1枚18,000円くらいです。

今だったら同じくらいのものをもうちょっと安く買えそうな気がします。

モニターを配置するために必要なモニターアームは、エルゴトロンのデュアルモニターアームを使っています。

複雑に変化する2本のアームを駆使して、縦にも横にも自在にモニターを配置できます。

こんなに頑丈さが必要か?ってくらいゴツくて、実際に重量感もあるので、モニターを設置したりなんだりはわりと腕力がいります。

今はもしかして別のモデルになっているかもしれませんが、当時は価格は36,700円でした。

あともう一台モニターがあります。ノートPCの左側にサブのモバイルモニターを置いています。

cocoparというメーカーの当時20,000円くらいだったと思います。

モバイルモニターは外出に持っていけるんですね。外出時にモニターがもう一枚ほしいな~というときに持っていく用に買っています。

こちらも今ならもうちょっと安く買えると思います。

エレコムの4K対応の画質がいいWebカメラ

あとWeb会議関連で言うとWebカメラがあります。

エレコムの4K対応の無駄に画質がいいやつを使っています。

PC内臓のカメラでもいいんですけれど、枠の中に顔くらいしか入らないんです。

こちらのカメラでいうと、カメラが近くても胸より上くらいを画角に入れてくれるので、身振りなども入ってよいかなと思っています。

こちらはけっこう良いお値段で、20,000円くらいで買ったと思います。

リモコンでオン・オフや調光も調節することができるリングライト

リングライト、いわゆる女優ライトです。

外径16センチ 5,000円くらいでした。

有線のリモコンでオン・オフや調光も調節することができます。

クリップ式でデスクにはさんで、みよーんと上に伸ばしてモニターの上からのぞかせるようなかんじで使っています。

これはスマホスタンド付なんです。僕自身はスマホを置くことはほとんどないんですけど、変わりにWebカメラを置いて便利に使っています。

コードレスで使えて音質がすごくいいヘッドセット

マイクはヘッドセットのものを使っていて、「Jabra Evolve2 65」です。

こちらは38,900円でなかなかなお値段です。

けっこうなお値段するんですけれど、コードレスで使えるわりに、音質はすごくいいのでおすすめです。

マイクのムーブアームを上に上げるとさっとミュートできるのはすごく便利だなと思っています。

バッテリーの持ちもすごくよいですし、充電スタンドつきで、Web会議が終わったらさっとそこに置いて充電できるんです。これもスタイリッシュなフォルムでお気に入りです。

けっこう早い段階でイヤーパッドがボロボロになったので、買い直した経緯があります。

公式で買ったのに、なんかサイズがピッチピチなんですね。なので装着するのに苦労しました。運が味方につかないと装着できないくらい苦労したので、同じモデルのものを買うときにはそこだけ注意してください。

充電スタンドは良い物と出会いたい

あと最後アクセサリ関係なんですが、僕は、iPhone・Apple Watch・Air Podsの3in1の充電スタンドを置きたいと思っています。

いくつか過去買っているのですけど、けっこう納得いくものが少なくて困っているかんじです。

案外場所をとるわりに、それぞれUSBで結局電源供給しなくてはいけなかったりしてコードがごちゃついたりしてます。

今のところこれがベストというのは見つかっていないです。

全国ツアーに3週間行っているあいだにApple Watchがご臨終になってしまいましたので、新しく買い替えているんですが、ついでに新しい充電スタンドも買ってみたというところです。

近日届くので、良い使い勝手のものだといいなと期待したいです。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「こだわりの仕事デスク周りを紹介します」をお届けしました。

けっこうゴリゴリだったと思いますが、けっこうこだわって仕事の環境を整えていますので、ご参考いただければと思います。

リスナーの皆さんで、自分はこれ使っていてすごくいいよというのがあればぜひコメントなどで教えていただければうれしいです。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。

では、また。

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