みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、人を惹きつけるための3つのポイント~パラキャリボイスからの学びです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
人が集まる人の特徴
今日のトークテーマは「人が集まる人の特徴」ということで、まずは人が集まる人というのはどういう人かっていう話ですね。
いつもワイワイ人が周りにいて人気者、そんなイメージありますよね。
分かりやすいので言うと、有名人とかインフルエンサーとか、そういった人たちなんでしょうけど、我々一般の人がそこを目指そうと思っても、みんながみんなそうなれるかというとなかなかなれないのでそういうことじゃないのかなとは思います。
ビジネスの肩書にはポータビリティがない
あとはビジネスの現場でいうと、有名な会社の社長をやってますとか、大事な取引先のキーマンですとか、そういったところには何か太鼓持ちみたいな人が集まるのかもしれないです。そういう話でもないのかなっていう気がしますね。
そういったビジネス上の肩書とか看板っていうのは、その立場から一定の範囲内ではおおいに効果があるのかもしれないんですけれども、そこから一歩外に出ると全然通用しないみたいなこともあったりしますよね。
つまりポータビリティがないというか、持ち出せない。そういったものになるのかなと思います。
ノンプロ研にはたくさんの人が集まっている
せっかく人が集まるのであれば、どんなところに行っても集めたいなって思いますよね。
僕で言うとノンプロ研というコミュニティを主催してますので、そこには本当にたくさんの人が集まって楽しんでくださってるんです。
今となってはタカハシが目的で来てるというよりは、仲間同士で楽しく学び合える場、これを求めて来てらっしゃるって感じがします。
なので僕自身の魅力で人が集まってるとは言い切れないなっていう風に思ってるんです。
しかも、8年間独立して1人でやってきてますので、なんか1人で細々とやってしまう癖もあったりとかして、もうちょっと色んな人と協力したり、みんなでワイワイ楽しくやったりとか、そういう余地はねあるんじゃないかなという風に思ってるんです。
人を集めるにはどうしたらいいのか
そんな時に思い出すのは、昨日の昼に放送させていただいたスキルアップラジオライブ生放送パラキャリボイスに登場していただいたパラナビの皆さんのことだったんです。
最初はあちゃこさんこと飯田さんと、のんちゃんこと岡部さんが2人で始められたそうです。
周りのいろんな方の協力を得ながら、どんどんメンバーも増えていって、今すごく生き生きとメディア運営をされるようになったというそんな話だったんです。
今日は、その話をちょっと思い出して、感想戦もしながら、人を集めるにはどうしたらいいのかみたいなところを皆さんにお伝えしたいと思います。
人を集める3つのポイント
お話聞いて、人を集めるポイントは3つあるかなと思ったんです。
一生懸命生き生きとやってる姿を見せる
1つ目は一生懸命生き生きとやってる姿を見せるということです。
例えば、パラナビが誕生する前の話なんですけども、2人でビジネスコンテストにチャレンジして、別の仕事をしながら何回もチャレンジをされていて大変だったと思うんですけれども、その間生き生きと楽しく充実した時を過ごされていたそうです。
そうすると、なんか気になるなとか、何かあったら助けてあげたいなっていう風になるわけなんですよね。
それで実際にビジネスコンテストが合格して、事業化しようという時にそれならトレンダーズで事業化したらいいよとお声がけをいただけたわけです。
さらにパラナビをスタートしてからも、皆さん生き生きと活動されているので、ライターさんとかパラナビに関わりたい、そういう仲間がどんどん増えてたんです。
確かにパラナビの皆さん、生放送でもそうですし、チャットとかいろんな場でお話をするときは、皆さん本当にご機嫌だしポジティブだし、なんか心の余裕みたいなのもあって、なんか一緒にやりたい、そんな気分になりますよね。
つまりそうやって一生懸命生き生きとやってる姿を見せるって事は、みんな気になるなってなりますし、何かあれば手伝ってあげたいなって、そういったレディーの状態に周りがなってくれるということなんだなっていう風に思います。
人をちゃんと頼る
人を集める2つ目のポイントは、人をちゃんと頼るって事かなって思います。
結構、日本人のビジネスパーソンの多くは人を頼るのがすごく苦手と思ってる方多いんじゃないかなって思うんです。
そんなの自分で考えろとか、自分の力でやりなさいって、そうやって育ってきてしまってるので、なんとなく人の力を借りてしまうのは悪いことなんじゃないか、そういう風に持ってしまうっていうのもあるのかなって思います。
ただ、パラナビさんの話を聞く限り、先ほど生き生きとやる姿を見せるってあったんですけども、ポイントポイントでちゃんと人を頼る、そういったアクションを起こされてるんです。
ビジネスコンテストでチャレンジしていた時も、そのトレンダーズの代表さんに壁打ちをお願いしてみたりとか、ライターのさくらさんが仲間になる時も、一緒にやろうって声をかけたりとか、そういった声がけをされているんですね。
なので何かあったら手伝うよっていうレディーの状態になってる人にきっかけを与える、そういった機会をきちんと設けられてるなっていう風に感じたんです。
なので、人にお願いする時は断られたらどうしようみたいなドキドキみたいなところがあるかもしれないんですけども、その時は期待値を下げて、もうダメ元で話をしてみて、受けてもらえばラッキーぐらいの感じで話をしてみるといいんじゃないかなって思います。
良い仕事をする
さて、もう1つポイントあるかなって思いました。それは何かというと良い仕事をするってことです。
良いっていうのは人それぞれというところもあるんですけれども、言い換えるとポリシーをしっかり持って仕事をするってことかなって思います。
パラナビさんの場合は、Webメディアであり、生き生きと働いていらっしゃる多様な方の姿をインタビューだったりとか記事だったりとか、そういった方法でお届けするメディアです。
お話聞いた中で、そのポリシーとして、嘘をつかないメディアにしようと、皆さんの生き生きと働いてる姿の良さを表現しようということをすごく大事にされています。
一般的にWebメディアというのは、それを運用するためのコストが発生するわけです。記事を書くにもそれを編集するにも、デザインするにも、人の手が必要になりますし、サーバー費用とか、何らかのツールを使っていればそういったコストも発生します。
プラス、事業でやるからには利益を上げていく必要がある。そう考えると、例えば目先の広告収入を取りに行くようなそういった記事を書こうとか、そういった運用の仕方をしようとか、そういった力学が発生しやすいわけなんです。
その圧力と、元々こういうメディアにしようと、こういったことを伝えよう、そういったポリシーが相反するそういった時もなくもないというか、かなりあるわけなんですね。
ただそこに関してはパラナビの皆さんもトレンダーズさんも、元々のポリシー、嘘をつかないメディアにしようというところをしっかり優先して運用しようということでやられています。
その結果として実際にインタビューを受けてくださった方が、パラナビのファンになってくださったりとか、パラナビのファンでいらっしゃった方が自らパラレルキャリアをスタートされたりとか、そういった人の動きを作るぐらい深く刺さる、そういったお仕事になってるって事なんですね。
こういう仕事ができれば本当に仕事って楽しいんだろうなって思います。
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「人を惹きつけるための3つのポイント~パラキャリボイスからの学び」をお届けしました。
昨日の生放送パラキャリボイスの感想戦として、いかにして人を集めて楽しく仕事をしていくか、そんなポイントを3つお伝えしてきました。
まとめますと、まずは一生懸命生き生きとやってる姿を見せるって事です。もう1つはちゃんと人を頼るってことです。そして良い仕事、言い換えるとポリシーを持って仕事をするということです。
ぜひご参考いただければと思いますし、踏まえて昨日の生放送もアーカイブ配信しておりますので聞いていただければ嬉しいなと思います。
僕なんかで言うと、特に今年は1人でやることが多かったので、誰かと一緒に仕事をするっていうのはすごくいいなって思ったんです。
今年残りわずか、そして来年に関して言うと、そのあたりちょっとやり方を見直していきたいなというところはあります。
そして、パラナビの皆さんともパラキャリボイスをはじめ、いろんなコラボをお願いしてるんです。
それはまさに今日の3つのポイントを通して、僕がまさに惹きつけられていると思います。
これからどんなワクワクしたコラボができるのか楽しみにしてますし、ぜひリスナーの皆さんにもその楽しさが届けばいいなっていう風に思っています。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。