40歳はまだまだひよっこ。むしろこれからが市場価値を上げる勝負の時

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chick

みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。

この5月5日に、晴れて40歳になりました。

大人になっても子供の日が誕生日というのは、なかなか話のきっかけとしては使いやすいです。

だいたいGW中だと忘れ去られるものなのですが、たくさんの方にお祝いのメッセージを頂きまして、大変うれしく思っています。

さて、40歳。

  • 「もう、完全にオッサンだ」
  • 「これからは衰えていく一方」
  • 「もう転職は厳しい」

働く現場ではこのような暗いイメージがつきまとっているように思えます。

読者のみなさんはどうですか?

ですが、私は全くそんなふうには思っていません。むしろ

  • 「まだまだ全然フレッシュ!」
  • 「これから成長していく一方!」
  • 「転職だけではなくて選択肢はたくさんある」

と思っています。

今日は、40歳なんでまだまだひよっこで、これからがむしろ勝負だ、ということを書きたいと思います。

40歳以上の従業員の雇用は守らない

シャープ訪問時の、ホンハイ会長のコメントです。

「40歳未満の従業員の雇用は守るから安心してほしい」

逆の意味で読んでください。

「40際以上の従業員の雇用は守らないから安心してほしい」

という意味です。日本の40歳以上も見下されたもんです。

今週のメルマガの前半部の紹介です。経営再建を進めるシャープをめぐって、経産省管轄下の産業革新機構と台

しかし、日本国内の転職市場でも40歳以上、場合によっては35歳以上は年齢だけで足キリをされちゃったりしますよね。

一方で、今では大手企業も業績悪化を理由に平気で行う「早期退職募集」。

これも、年齢が高い人たちが対象になります。

…なんか、年を重ねれば重ねるほど「無能」扱いされる…悲しい現実です。

普通に考えれば、年数があるほど学ぶ時間が多くなるわけですから、能力は上がっていくはずなんですけどね…おかしいですね?

長く居続けると会社への依存度が増す?

先日こんな記事を読みました。

先日「転職」について議論する場があった。 その中である方が、 「20年前ならともかく、今は「安定した職場にずっと居つづけること」は非常にマズい。」という話をしていた。 「なぜ、安定した職場にいるとマズいのか?」と聞くと、…

この記事の中で、大手の飲料メーカーに勤める40前後の知人との会話が掲載されていました。

「40くらいになると、もう他社に転職するのは不可能なんだよね。多分、このままずっと行くと思う。」

「なぜ?」

「一度、転職しようかとおもってエージェントに会ってみたけど、年収下がるって。150万くらい。」

「150万か……。でも、新しい環境でチャレンジするなら、それくらいは許容範囲じゃない?」

「いやいや、多分家族が許してくれない。」

「そうか。」

「それと、新しい職場で成功するって言う保証はないじゃない。」

「まあね。」

「今の職場は、面白く無い訳じゃない。多少ガマンすれば、安定して良い職場だし。」

「じゃ、なんで不安なの?」

「最近、50くらいの人がリストラされてさ。まあ、かなりできない人たちが対象だったから、問題ないとは思うけど。」

「ふーん。」

「でも、うちの会社も大きいとはいえ、業績もほとんど伸びてないし……このまま定年まで逃げ切れればいいけど。」

皆さんはどう思われましたか?

イラっとしますよね??

40前後の大手飲料メーカーに勤めるサラリーマンの彼は、そのまま定年まで逃げ切りたいと言っています。

彼が就職したのが22歳とすると、まだ20年も働いていません。

定年が65歳とすると、残りはあと25年もあります。

まだ半分も走っていないのに…逃げ切れるのでしょうか?

ていうか、逃げ切れなかったときはどうなりますか?

50歳あたりでいきなりリストラされて転職市場に放り出されたら、どうやって彼と家族は生きていくのでしょうか?

ちょうど、アラフォー手前でぶら下がり状態から放り出された奴の記事がありますので、良かったら見て下さい。

私が仕事を辞めて独立して起業をすることになった理由
来る2015年6月をもちまして現在の会社を辞めることになりました。ほどなくして法人を設立しましてひとり社長として活動を開始します。今回はそのご報告とともに、それに至る経緯についてお話できればと思います。

有事の時のために常に準備をしておくことは簡単ではありませんができますし、アラフォーだから覚えが悪いとかそんなことは全くありません。

40歳だとしてもメキメキ能力を上げ、スキルを身に着け、市場価値を上げていくことができます。

アラフォーでも成長し市場価値を上げられる

私の場合は、独立する前のサラリーマン時代に1年弱ですが準備期間を持つことができました。38歳のときです。

プラス独立をして1年なので、約2年間。そこで様々なスキルを身に着けることができました。

この2年間で身に着けたスキル

ざっと上げてみますと

  • VBA
  • ブログとそれによるマーケティング
  • WordPress
  • Google App Script・JavaScript
  • セミナー
  • 経理
  • 統計・データ分析

などがあります。

経理以外は全て収益に直接結びついています。

これらは全て、38歳より前には触れたこともありません。偉そうにブログで書きまくっていますが、VBAですらここ最近で身に着けたものです。

つい最近までこんな記事を書いていましたが…

アラフォーの私が今さらながらプログラマーを目指している理由
お仕事効率化をテーマに起業をしてからしばらく経ちました。そこで確信したことがあります。私はプログラマーになるしかない!と。なぜそう確信するに至ったか、その理由を3つほど挙げようと思います。

独立当初の私はプログラムなしで何をもって収益を得るつもりだったんですかね?

…まあいいや。

少し話を戻しますね。

独立してからはそんなに気にしなくていいのですが、会社員時代でスキルを上げるためには一つ重要なポイントがあるんです。

会社への依存を捨てて自立する

それは、会社への依存を捨てて自立するということです。

なぜなら会社に所属している状態では、多くの場合は

  • 平日昼間は学習に充てられない
  • 行きたいセミナーやイベントに行けない
  • 今の仕事と直接関係ないことをやるのは気が引ける
  • 会社のPCや設備が整っていない
  • スキルを上げてもそれを活かす場がない
  • スキルを上げても評価されない

など、様々な事象が従業員の市場価値を上げることを阻害し、会社に依存し続けるような引力が働きます。

一方で会社が個々人のスキルを上げるための環境や機会を十分に用意しているかというと、多くの会社では不十分です。

ですから、働きながらも自らのスキルを磨き、市場価値を上げるためには、就業規則に反しない範囲で本業の合間を縫って行動をする必要があります。

しかし、そのためには自立が必要です。

それは

  • 何か見つかってアレコレ言われてもちゃんと対等に会話をして解決をする
  • 残業をせずにさっさと帰ることに後ろめたさを感じない

などといった覚悟とも言い換えることができます。

逆に、その覚悟を持って動き出しはじめると、市場での価値やポジションが少しずつ正確に見えてくるようになります。

副業が一番の近道

許されるのであれば副業をするのが近道です。

資金面でも余裕を持たせつつ、お金を稼ぐ感覚や市場のニーズをリアルに味わえるからです。

副業禁止!?いやむしろ解禁することで企業にもたらされる4つのメリット
多くの企業では副業禁止としていますが、しかしその中でコッソリと副業をしている従業員がいるのも事実。今回の記事では、むしろ副業を容認することで企業にもメリットがあるということについてお伝えします。

私はブログとコンサル(オンライン中心)からスタートをしました。

ブログはパソコン一台あればできますし、WordPressとWebマーケティングのスキルを身に着けつつ、お小遣い程度の広告収入も得られます。

コンサルはチャットワークなどのツールを使えば、休み時間や、帰宅後の時間で対応ができます。

どうしても打ち合わせがしたい、というときには就業時間後にお願いするか、有休を使うようにしました。

まとめ

私は40歳になりましたが、経営者としてはまだ1歳のヨチヨチ歩きです。

準備期間を含めて2年ほどで、そこそこ商売ができるほどのスキルを身に着けていますから、まだまだ伸び盛り。

今のペースで5年、10年と学びを続けていけば…かなり自分の市場価値は上げられるのではないかと思っています。

目標は80歳まで現役!

…まだ40年もあります。長いっす。

さて、日本の40代(もちろん他の世代も歓迎!)が、そのように市場価値を上げていったらどうなりますか?

1億総活躍もいいですが、今働いているオッサンたちがもっとキラキラ活躍できたら、間違いなく日本は復活するはずです。

40歳なんて、まだまだひよっこ。勝負はこれからですよ!