オンライン読書コミュニティflier book laboに入会してみました!

オンライン読書コミュニティflier book laboに入会してみました!

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、オンライン読書コミュニティflier book laboに入会してみました!です。

#367 オンライン読書コミュニティflier book laboに入会してみました! | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
flierbooklaboについて→

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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学びが多そうな読書コミュニティに参加

今日はオンライン読書コミュニティ「flier book labo」に入会したよというお話をします。

先月お知り合いの方から、こんなコミュニティありますよ!ということで、ご案内いただいて、これは学びが多そうだということで6月から入会しました。

先日、オンボーディングMTGに参加して、flier book laboについて少しずつわかってきましたので、紹介します。

読書は習慣化がむずかしい

まず皆さん、読書は好きですか?

仕事のために読むとか、趣味で好きで読む方もいらっしゃると思いますが、なかなかひとりでやろうと思っても、習慣化が難しかったりとか、読んではいるけど身になっているのかなとか、そういった不安があるということも、わりとあるんじゃないかなと思います。

そこで仲間と集まって読書を楽しんだり、そこから得た気づきや学びを語り合うことで読書の習慣を良くしていこうというのがflier book laboの主旨です。

flier book labo とノンプロ研の比較

こちら月額5,500円で入会することができまして、偶然にも僕が運営している学習コミュニティ、ノンプロ研と同じ金額なんです。

なので比較しながら見ていくとすごく学びが多いと思います。

まず、コミュニティなのですが、いくつかの役割でみなさんが参加されています。

ノンプロ研でいうと主宰の僕がいて、あとはメンバーの皆さんというかんじなんですが、flier book laboでいうと、まず事務局のみなさんがいらっしゃいます。

事務局の皆さん以外に、運営や講座のお手伝いをされている方々、チューターとよばれるみなさんが20名くらいいらっしゃるそうです。

ノンプロ研の場合はメンバーの皆さんに、それぞれ役割毎に副業的にお手伝いをしていただいているのでそれと似たような感じです。

flier book labo の特徴は「パーソナリティ」

あと特徴的なのが、パーソナリティとよばれるみなさんが今は43名いらっしゃいます。

どういった方々かというと、各界でご活躍されているみなさんで、たとえば、伊藤羊一さん、澤円さん、尾原和啓さん、COTEN深井さん、おもちゃクリエーターの高橋晋平さん、沢渡あまねさんとか名前を聞くと聞いたことがあるなぁという方々がたくさんいらっしゃるんです。

Voicyのパーソナリティとしても活躍されている方々も多いです。

なのでこのパーソナリティのみなさんのお話を聴けたり、一緒に読書会ができたりというのが大きな魅力の一つです。

flierといえば荒木博行さん

あとflierといえば、Voicyのbook cafeでおなじみの荒木博行さんです。

flier book laboの立ち上げから携わっていらっしゃって、アドバイザーとして深く関わっていらっしゃいます。

各イベントでお会いできる機会がたくさんあります。

会員になるといろんなコンテンツが楽しめる

会員になるとflier book laboのいくつかのコンテンツを楽しむことができます。

TALK・LIVE・CLUB・FELLOWというコンテンツがあります。

TALKというのはパーソナリティのみなさんたちの音声コンテンツです。毎週1回新コンテンツが投入されますのでそれを聴いて楽しむことができます。

LIVEは月一回のZoomでのオンライン会議です。パーソナリティと一緒に行う読書会でして、著者であるパーソナリティさんや荒木さんの前で、その書籍についてプレゼンをして、さらにそのあと対話したりといった非常に痺れるコンテンツです。

CLUBは部活動のようなもので、すでにあるCLUBに参加してもよいですし、自分で作ることもできるらしいです。なので好きな趣味のCLUBを作ってそれに関する本を読むといったイベントをすることもできます。

FELLOWは数人でチームを組んで4ヶ月にわたって読書会を開くというものです。毎月1回イベントを開催して、フォーマットがあるのでそれに沿って好きな書籍をシェアするというものです。

あとは、これらのコンテンツのほかに、オンラインでOSHIROというオンラインコミュニティ用のプラットフォームを使って、その上でメンバー同士で交流することができるという仕組みになっています。

flierのゴールドプランが2200円分ついてくる

さらに、flier book laboに入会すると、flierのゴールドプランが2200円分ついています。

flierは書籍の要約サービスです。著者や出版社のチェックを通過した良質な要約が1日1冊更新されていきます。

ゴールドプランはこの全てが読み放題というものでして、今現在でいうと3000冊以上の要約がありまして、これをたっぷりと楽しむことができます。

これがコミコミでついているのはお得感がすごいと思います。

テーマ別の講座CAMP

あと、これとは別にCAMPというコンテンツがあります。

これは別途申し込みが必要になるんですが、荒木さんやパーソナリティのみなさんによるテーマ別の講座です。

各口座は4ヶ月間、月1回の、全4回の構成になっています。

「自分だけの学びデザイン実践講座」が入会目的

そして、何を隠そう僕は荒木さんによるCAMP「自分だけの学びデザイン実践講座」も受講するというのが今回の入会の目的です。

こちら学びをテーマとした講座なので、それだけでもすごく興味があるんですけれども、紹介文の冒頭を少し紹介します。

人生100年時代の学び直し」「◯◯時代に取り残されないためのリスキリング」など、現代の私たちは「今はこれを学ぶべき」という「べき論」に振り回されがちです。そのように他者が定義する学びを義務感に駆られて励む結果、学びに疲れてしまう人も生まれています。

デジタルリスキリング入門などという書籍を上梓した僕からすると、なんとも痺れる一文です。

荒木さんの考える学びのデザインを学ぶことで、僕が大きな課題として取り組んでいる、日本人の学ばなさとか変わらなさに一石を投じていくヒントみたいなものが得られないかなと期待しています。

コミュニティを運営している立場の僕が別のコミュニティに参加する理由

僕の立場でいうと、そもそもこのflier book laboは読書だったり学びをテーマにしているコミュニティなので、そこで展開されているコンテンツが僕にとってはものすごく価値が高いというのは当然あるんです。

プラスアルファでコミュニティ運営をしている僕からすると、コミュニティの運営のしかたとかイベントの運営のしかたとか、メンバーとのコミュニケ―ションのしかたとか、そういうところで大きな学びを得られるんじゃないかと思っています。

もうすでに何日かしか経っていないのに、たくさんの学びがめちゃくちゃあるんですね。

それについてはたくさん話ができるんですけれども、今日の所は少し長くなってしまったので、また別の放送でお伝えできればなと思っています。

ということで、flier book laboについて興味ある方は覗いてみていただければと思います。

荒木さんのCAMPは残念ながらもう締め切ってしまっているのですが、7月から3人のパーソナリティさんによる魅力的なCAMPが今申し込み受付中だそうなのでぜひチェックしてみてください。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「オンライン読書コミュニティflier book laboに入会してみました!」をお届けしました。

僕自身ノンプロ研にばかりコミットしていましたので、ほかのコミュニティに参加するというのはあまり機会がなかったんですけれども、いざやってみるとものすごく学びが多いです。

flier book laboがものすごく上手く作られているのがまずあると思うのですけれども、大枠でいうと、学びのコミュニティであり、でも2つ比べるといろいろな違いがありますので、差分がめちゃくちゃ気付きがあるんですね。

続きの気付きがありますので、それについては別の放送でお話ししたいと思います。ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。

では、また。

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