みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。
コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」を12/1にスタートして、4ヶ月になりました。
ただ、有料のコミュニティですから、外から見たら「どんな感じなの…?」というところもあると思いますので、この4ヶ月のレポートともに、その様子を紹介したいと思います。
では、コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」のスタート4ヶ月の活動報告、行ってみましょう!
「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」とは
「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」(略称:ノンプロ研)とは、ノンプログラマーがプログラミングスキルを上げるための集まりです。
今や、プログラミング技術は全てのビジネスマンにとって有用なスキルになっていることは間違いありません。
ただし、本業でプログラミングに携わっていない場合、会社がソフトウェア開発を武器にしていない場合、つまりノンプログラマーがそれを学ぶためには大きなハードルがあります。
というのも、それらのスキルを学ぶための、環境・仲間・ノウハウといったものが不十分である場合が少なくありません。
不十分なのであれば、そういった環境・仲間・ノウハウが集まる場所を作ってしまえということで、始めたのがこのノンプロ研です。
コミュニティの主な活動は以下の通りです。
- 月1回の定例会
- 月1~2回のもくもく会
- SlackやFacebookグループでのやり取り
「自ら学ぶ人」の集まり、オフラインを中心ということを重視して運営をしています。
ノンプロ研の参加人数
では、この4ヶ月のノンプロ研の実績についてお伝えします。
定例会のレポートなどは、以下の記事にありますので、合わせてご覧ください。
まず、2017年12月からの参加人数の推移ですが、以下の通りです。
スタートして数日で、一気に10人くらいご参加いただきまして、あとは毎月数名ずつご参加いただいているという形ですね。
ここ最近はちょっと新規参加数が多い印象はあります。
現在21名ということで、だんだん盛り上がって参りました。
「そもそも入会がない」というのと、「新規参加がなかなかない」というのを恐れていましたが、今の所その心配は大丈夫そうです。
あと、男性ばかりの男むさい感じになるのも恐れていましたが、最近は女性の参加者も増えてきました。良かった。
Twitterによる発信量
他にコミュニティの実績って何があるんじゃい?という感じですが、実は目覚ましい指標があります。
それがTwitterによるアウトプット量です。
例えば、以下のtogetterまとめは、毎月のセミナーに関連した、ハッシュタグ「#ノンプロ研」のツイートをまとめたものです。
ノンプロ研セミナーVol.1「プログラミングって何時間勉強すればいいの?学ぶ時間と習慣の作り方」
ノンプロ研セミナーVol.2「ノンプログラマーのための『発信』する学習術」
ノンプロ研セミナーVol.3「VBA vs GAS vs Pythonどの言語を学ぶべき?」
ノンプロ研セミナーVol.4「初心者でも作れるプログラミングによるオススメツールBest30」
それぞれご覧いただくと、Vol.3あたりからツイートをしている人数とツイート量がガツンと増えているのがわかると思います。
これはVol.2で「発信すると学び効果もあるよ」というスピーチをした結果で、まあ、主宰としてはこんなに打って響くのか…と感動します。
ごく一部の方はコミュニティ参加前からツイート数が半端ないですが、多くの皆さんは、普段からも活用され始めているので、学びの効果が確実に上がっているのではないかと思います。
ブログの運営数
あと、ブログによる発信についてもVol.2で言及しました。
これはちょっとハードル高いかな…と思っていたのですが、これがまたみなさん積極的に取り入れています。
もともと、運営されていた方もいらっしゃるのですが、現在私が捕捉しているだけで以下のブログがあります。
世間一般ではブログ運営者は100人に1人くらいと言われていますが、ノンプロ研では3人に1人がブログ運営…かなり発信力がある方が集まっているということになります。
中には、毎日のように更新されている方もいらっしゃいます。ほんと凄いです。
さらに、何名かの方がブログを準備中という話を聞いていますよ。
オンラインのメッセージ量
オンラインのツールとしてFacebookグループを使っているのですが、これがまあ会話の弾まないこと…
オフラインがメインとはいえ、オンラインが過疎っているのは、あんまり気持ちいいものではありません。
これについて本気で困っていたところ、メンバーの皆さんからの提案で「Slack」を導入することになりました。
チャットワーク派の私としては微妙な気持ちもするのですが、プログラミングでハックするという視点では、確かにSlackもいじくりがいがあって楽しそうです。
2月から導入しているのですが、Facebookグループしかない時期に比べると圧倒的に「質問」や「雑談」などオンラインのメッセージ量が増えました。
質問の回答も、私以外の方からも積極的にいただけています。
これは、嬉しい変化ですね。
ツール…大事です。
まとめ
さて、ここまで見てきたように、ノンプロ研はそれなりにうまくスタートを切れたものと思います。
このペースでいけば、1年後には40人くらいになっていますかね。
特筆すべきは、皆さんのアウトプットが目覚ましい…これは学びの効果だけでなく、個々としてもコミュニティとしても色々な変化を期待できるのでは…!?
これからが楽しみです。
さて、コミュニティについては、色々と分析してみたいと思うので、気が向いたら別記事書きますね。
どうぞお楽しみに!
ということで、ノンプロ研では、随時メンバーを募集しております。
- プログラミングを身に着けたいけど何をどうしたらいいかわからない
- 一人だとプログラミング学習のモチベーションが続くか不安…
- 効率よく学ぶためにノウハウを情報交換したい
- 既存のコミュニティはハードル高そう…完全初心者でもいいコミュニティに入りたい
- みんなでワイワイ学びたい!!
こんな方は、以下リンクから覗いてみて下さいね。お待ちしています!
申し込みはコチラ
「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」について
コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」では、毎月の定例会や勉強会、Slackでのやり取りを通して、皆さんのプログラミング学習の質やモチベーションを高めるための活動をしています。 過去の活動については、以下のページをご覧ください。- コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の活動レポートまとめ(2017-2018)
- コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の活動レポートまとめ(2019)
- コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の活動レポートまとめ(2020)
- コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の活動レポートまとめ(2021)
- コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の活動レポートまとめ(2022)