Voicyのチャンネル名どうやって決めましたか?


Voicyのチャンネル名どうやって決めましたか?

みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!

今回のテーマは、Voicyのチャンネル名どうやって決めましたか?です。

#65 Q. Voicyのチャンネル名どうやって決めましたか? | タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「タカハシノリアキ」の「#65 Q. Voicyのチャンネル名どうやって決めましたか?(2022年8月11日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!

では、よろしくお願いいたします!

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Voicyのチャンネル名をどうやって決めたか

今日は、「Voicyのチャンネル名どうやって決めましたか?」という質問をいただいたので、これに答えていきます。

先日、僕の運営している学習コミュニティ「ノンプロ研」で、僕がVoicyをはじめたことをきっかけに、メンバーの皆さんも音声配信をしたいという声が上がっています。
それで、Slackにも

#pj_会議室_音声配信立ち上げプロジェクト

というチャンネルができたんですね。

特に、個人でビジネスしている人には、かなりVoicyの運営は有効だと思っています。

ブログでもいいんですけど、情報提供系のコンテンツだと、読者は情報に注目しているので、個人のパーソナルな部分は、なかなか伝えづらいという課題があるんですね。

そんな中、
「 Voicyのチャンネル名どうやって決めましたか?」
という質問がありました。

名前、これはすごく大事だと思っています。

チャンネル名の由来

このチャンネルは

『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ

というチャンネル名なんですけれども、結構さくっと思いついたんです。
というのも、「『働く』の価値を上げる」というのは、僕がもともとビジネス活動においてあちこちで使っていたキーワードなので、それを使いました。

後半のスキルアップは、コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の名前でも使っていたので、そこからもらってきてラジオをつけたという感じです。

チャンネル名をつける2つのポイント

とはいえチャンネル名をつけるポイントはあると思っています。
考えるポイントとしては2つあります。

  1. リスナーにとって何が得られるのか、ベネフィットを明確にする
  2. どこまでの範囲を含めるのかを考えて、レベルを決める

リスナーにとって何が得られるのか、ベネフィットを明確にする

1つめの「何が得られるのか、ベネフィットを明確にする」についてお話します。

ベネフィットというのは、便益とか恩恵という意味があります。

このチャンネルとお付き合いすることで、リスナーにとってどんな得があるのかを明確に伝えます。

このチャンネルでいうと、「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」なので、この場合、「『働く』の価値を上げる」というのと、「スキルアップ」という2つのベネフィットが含まれるんですね。この2つを達成できますよということを伝えられます。

ちなみに、この2つのベネフィットには従属関係があります。

「『働く』の価値を上げる」が上位概念で、「スキルアップ」が下位概念です。

スキルアップという手段を通すことで、『働く』の価値を上げるのを目指すというのが見て取れるかなと思います。

どこまでの範囲を含めるのかを考えて、レベルを決める

2つめのどこまでの範囲を含めるのかというポイントについてお話します。

僕の場合、ITをメインにした活動をしているので、「IT」という単語を入れるということも考えられるんですね。

それを入れると、そのチャンネル名を見た人からすると、ITの話をいっぱいするんだなということがわかります。

たとえば、さらに下位の概念として、ExcelとかGASとかもチャンネル名に入れられるわけなんです。

その場合、話せる範囲は絞られる一方で、チャンネルとしてのエッジはどんどん立っていくので、ExcelやGASについてだけの情報が欲しいリスナーにはどんどん刺さっていきます。

なので、どのレベルまで含まれるかっていうのは、エッジをどのくらい立てるかに関係してくると思います。

ただ、僕の場合は、それよりもかなり上位の概念である、『働く』の価値を上げる・スキルアップとしてるんですね。

これは、ブログなんかでもそうなのだけど、とにかく長く継続して活動することでうまくいくという性質の場合、なるべく活動の範囲を狭めるような設計はしないほうがいいんですね。

なぜなら、範囲が絞られると、話せるネタが絞られてきてしまうし、想定しづらい話だけど万が一ExcelとかGASがサービス終了したりとか、僕自身がITから場所を移した場合、Voicyの活動も大きな影響をうけてしまうんですね。

音声配信は継続がうまくいく秘訣だと思うので、下位概念に縛られないようなチャンネル名にしておくのががいいと思います。

パッと決めて始めるのも一つの手

ただ、チャンネル名は変更できますので、パッと決めて始めるのも一つの手かもしれません。

というわけで、チャンネル名を決めるポイントとして

  1. リスナーにとって何が得られるのか、ベネフィットを明確にする
  2. どこまでの範囲を含めるのかを考えて、レベルを決める

の2つをお伝えしました。参考にしていただければと思います。

まとめ

ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「Voicyのチャンネル名どうやって決めましたか?」をお届けしました。

タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。

チャンネルのフォロー、コメント、SNSでのシェアなどなど、楽しみにお待ちしております。

では、また。

タカハシノリアキ「『働く』の価値を上げるスキルアップラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
「日本の『働く』の価値を上げる」をテーマに活動しているタカハシノリアキが、みなさんがいきいきと学び、働くためのヒントをお届けしています。働く、学ぶ、コミュニティ、デジタルなどがキーワードです。 #スキルアップラジオ ■生放送によるレギュラー...

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