みなさん、おはようございます!タカハシ(@ntakahashi0505)です。
こちらの記事は、タカハシが音声メディアVoicyの「スキルアップラジオ」にて放送した内容から、ピックアップしてお届けします!
今回のテーマは、3週間の全国ツアーは家族も一緒に旅をしてましたです。
なお、以下で実際にお聴きいただくこともできます!
では、よろしくお願いいたします!
デジタルリスキリング入門出版記念ツアーの裏側
ここしばらく、デジタルリスキリング入門出版記念ツアーについてお伝えしていました。
昨日の放送は、429回で無事に3週間のツアーから戻ってきましたので、その内容について、お話をしていたんです。
どういったツアーかといいますと、7月20日に出版されましたデジタルリスキング入門こちらの出版記念イベントを各地の土地でやろうということで、移動しながら、イベントを開催したんです。
行程としては、まずは東京に飛行機に向かって、レンタカーを借りて、1週間、名古屋、大阪、上田と回って、再び東京に戻ってきました。その後、厚木に1週間滞在をして、東京工芸大学大学院の集中講義を担当したんです。
その後、飛行機で高松へ向かって、電車旅で三原、広島、そして糸島へ帰ってきました。このような流れになります。
飛行機、車、電車を駆使した3週間の旅だったんです。今日の話なんですけども、このツアーの裏側みたいな話になっています。
妻と息子が一緒に行動していまして、3人で旅をしていました
どういうことかといいますと、このツアーで、実は妻と息子が一緒に行動していまして、3人で旅をしていたんです。
ちょうど、夏休みということもありましたし、旅というのは、大きな学びになるんじゃないかということで、チャレンジではあったんですが、ちょっとやってみようということで3人で行くことにしました。
基本的な行動としては、僕は移動先で、書店回りをしたり、イベントをしたりで、時に、Zoomの打ち合わせとか、Voicyの収録とか、仕事がありましたので、ホテルとか、コワーキングスペースで、それを行っていました。
妻と息子は、その土地土地で、お友達と会ったりか、行きたいところに遊びに行ったりと、基本的には別行動だったんです。
移動手段
移動手段は、車と電車と飛行機と、色々使ったんですけども、やはり家族で移動する分には車が1番便利だなと思いました。
飛行機・電車だと、なるべく綺麗に荷物を詰めないと、移動がしんどくなりますし、車であれば、荷物を適当に車に放り込めばオッケーなので、結構楽に移動ができる感じでした。
あと、運転は必要なんですけども、眠たければ奥さんと交代できますし、町並みを見ながらドライブ移動ができるので、それはそれで楽しかったです。
僕が仕事している間、妻と子どもは車で自由行動が多かった
あと、僕が街で仕事をしてる間に、2人は車で遠出して結構行きたいところに、自由に行けるというところもありました。たとえば、名古屋では、4歳の時の誕生日に行ったレゴランドにもう1回行くことができたり、そういったメリットもあったんです。
あと、途中、キャンピングカーを借りるといいよとアドバイスをいただいたんです。全然そういったアイデアはなかったんです。
駐車場どうするとか、お風呂は入らなきゃいけないとか、あと、懇親会で2時まで飲んだ時、帰りどうするんだといった問題がありました。そういった問題はありつつも、それはそれで、面白いかもしれないなと思いました。次もしあるのであれば、選択肢として、考えてみようかなと思っています。
僕が2週間厚木滞在中は、池袋で滞在
それで、その車移動の1週間の後、僕は2週間厚木に滞在していたんですが、その時、2人は、別に池袋に滞在をしていたんです。
2手に分かれた形になっています。というのも、お友達に会ったりとか、行きたいとこにあちこち行ったりとか、そういう視点でいうと、厚木よりも、池袋の方が都合が良かったんです。
ちょっと頑張って、2手に分かれてみました。息子は、まだ7歳なので、別れてから2日くらいは、パパがいないのをすごく寂しがって、泣いていたりしたそうなんですけども、それ以降は、復活して、普通に楽しんでいたそうです。
8月5日羽田空港で感動の再会
その1週間が終わって、8月5日に羽田空港で待ち合わせをしました。うまく集合できるのか、心配ではあったんですけれども、3階の山下書店で、感動の再会をすることができました。
パパに会えなくてレアな存在だったので、しばらくすごく仲良くしてくれたので、可愛いなと思いました。
その後、飛行機で高松に向かったわけなんですが、ノンプロ研の高松メンバーのはからいで、宮脇書店の圧倒的な蔵書を堪能したり、有名な骨付鳥を一緒に食べたりしました。
あと、栗林公園という素晴らしい庭園があるんですが、そちらを観光して、家族で満喫をすることができました。
高松、三原、広島3連続のイベント
そのあと、高松、三原、広島。ここは、移動しながら、3連続のイベントなので、なかなかハードスケジュールだったんです。
朝起きて、荷物をパッキングして、10時にチェックアウトして、次のエリアに電車で行きます。移動中に、できる限り仕事をして、ホテルに荷物を預けます。
その間に、ご飯を食べたり、書店回りをしたり、そして、15時に、チェックイン。もう、この時点では、暑さと、重い荷物の移動で、かなり疲れきっているので、シャワーを浴びて、仮眠をして、できるだけ、エネルギーをチャージしました。
18時頃に集合のイベントが多かったので、17時半頃に出かけて、そして、イベントをして、懇親会を楽しんで、深夜にホテルに戻ってきて、シャワーを浴びて、お休みと、こんなスケジュール感だったんです。
滞在時間も少なかったので、2人もあまり出かける時間も少なくて、ホテルでまったりという感じが多かったかなという感じです。ちょっと、この辺りのスケジュール感は、ハード過ぎたなと思います。
この間、高松から三原への移動は、マリンライナーという、瀬戸内海を越える電車に乗ることができたんです。眺望が本当に楽しみだったんですけども、この日は残念ながらあいにくの雨ということで、また次回、リベンジしたいなというところです。
乗る電車をミスってしまった
そして、岡山についてから、三原まで。そこで、僕的には、乗る電車をミスってしまったんです。というのも、緑の窓口の案内で、新幹線さくらで福山まで行って、そこからこだまor在来線。そういったルートを紹介してもらったんです。指定席は取れなかったので、自由席でということになりました。
せっかく駅弁を買って、新幹線の中で食べようと思ってたんですけども、さくらの自由席は広島への観光客が溢れていて、全く座れませんでした。
福山でこだまに乗ろうと思ったんですけども、時間がうまく合わずに、だいぶ待たされそうだったので、在来線に乗り換えて在来線を待つ間に、駅弁を放り込む。こんな感じになってしまいました。
三原イベント企画してくださったワタッキーさんに聞くところによると、岡山から、こだまの時刻表をちゃんと押さえて、こだま1本で向かうのが正解だったみたいです。
こだまであれば、自由席かなり余裕で座れるということでした。次に、三原へ行く時には、気を付けたいなと思います。
三原から広島への移動。ここは近かったので、すぐに広島にたどり着くことができたわけです。そして、時間がありましたので、ちょっと暑い中ではあったんですが、書店回りをしながら、原爆ドームとかお土産などを家族で観光することができました。
広島から糸島への帰路
最後、広島から糸島への帰路なんですけども、この日、8月9日は台風が迫っていましたので、公共交通少し心配だったんです。ただ、新幹線さくらの博多駅、指定席がうまく取れまして、それで、博多へさっさと到着することができました。
そして、姪浜から筑前前原のJR筑肥線なんですけども、夜8時から運休ということだったので、それより前に、十分に余裕を持って、無事に帰ることができました。
家に帰ってからも忙しかった
ただ、家に帰ってからも、まあまあ忙しくて、まずは、郵便局に不在届け出していましたので、その間、届けられなかった郵便物を受け取りに行きました。台風が迫っていましたし、食料はスッカラカンにして出かけていましたので、買い物をして、あと、水の確保です。
リアル回覧板の限界
さらに、ポストの中を見ると、回覧板がずっとありました。隣の人にちゃんと伝えておけばよかったんですけれども、これがリアル回覧板の能力の限界だなというところです。
あと、家の中、荒れてないか心配だったんですけども、大して影響はなかったかなと思います。植物も、なんとか生きていて、ほっと一息でした。
本当に大きな学び
こうして3週間、家族と共に、各地に点在しながら旅をしましたが、本当に2人とも楽しかったようで、息子なんか、本当に帰ってきたくなかったと泣いてましたし、奥さんも、旅しながら、仕事っていいね、またやりたいねみたいな、そんな話をしていたんです。
3人の旅となると、やはり荷物もすごい量になりますし、仕事面でいくと、自由にできないところも出てきますし、めちゃくちゃお金もかかりますし、大変は大変なんです。
いろんな土地に行って、いろんな人に出会う
ただ、それをはるかに超える大きな価値があるかなと感じています。まず、いろんな土地に行って、いろんな人に出会う。これは本当に大きな学びになるなと思うんです。
日本の場合、どうしても所属コミュニティが、子供であれば、学校と家庭。そして、大人であれば職場と家庭。そんなふうになりがちなんですよね。
ただ、日本国内に限ったとしても、そこにはいろんな世界があって、文化があって、考え方があって、いろんな人が住んでるわけなんです。
そういうことに触れられる機会は、想像以上に貴重なんじゃないかなと思います。奥さんも言ってたんですけども、帰ってきたら心が出発時よりも充実してるみたいなことを言ってたんです。
楽しかったのもあるとは思うんですが、色々な経験を経て、価値観が太くアップデートされたんじゃないかなと思います。
子が父の一世時代の仕事についていって、それを肌で感じられた
もう1つ、出版記念ツアーという、一生で何度もない仕事を間近で見られるというメリットがあります。基本的に書店回りとかイベント、2人は参加しないことが多かったんですけども、それでも僕の様子は見ているんです。
父の一世時代の仕事に、一緒についていって、それを肌で感じられるっていうのはいいんじゃないかなと感じました。かつ、時々、書店回りをしに行くこともあって、その時息子はパパの本、僕が見つけると言って、書店の中に向かっていくんです。
そういう姿、逆に僕自身もたくさんのエネルギーをもらえるし、頑張ろうかなと思います。リソース的に何度もできるわけじゃないんですけども、家族でツアーを回ると決めてよかったなと本当に思います
まとめ
ということで、今日はVoicy「スキルアップラジオ」の放送から「3週間の全国ツアーは家族も一緒に旅をしてました」をお届けしました。
タカハシのVoicyの放送はこちらからお聴きいただけます。
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では、また。