Windowsノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitをインストールする方法


みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。

ノンプログラマー向け技術同人誌の制作プロジェクトとその制作方法についてシリーズでお伝えしています。

前回の記事はこちら。

【ノンプログラマー向け】Gitによるバージョン管理の超基礎知識
ノンプログラマー向け技術同人誌の制作プロジェクトとその制作方法についてお伝えしています。今回は、ノンプログラマー向けにGitとは何か、またそれによるバージョン管理の超基礎知識についてお伝えします。

バージョン管理ツールGitについて紹介をしました。

今回は、そのGitのインストールを進めていきますよ。

Windowsノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitをインストールする方法です。

ちなみに、Macの方は以下の記事をご覧ください。

Macノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitのインストールと初期設定
ノンプログラマー向け技術同人誌の制作プロジェクトとその制作方法についてシリーズでお伝えしています。今回は、Macノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitのインストールと初期設定をお送りします。

では、行ってみましょう!

Gitをダウンロードする

では、早速Gitのダウンロードを進めていきましょう。

以下サイトにアクセスしてください。

Git

「Downloads」をクリックします。

Gitをダウンロード

今回はWindowsを想定していますので、「Windows」をクリックします。

GitのWindows版を選択

すると、以下の画面になりインストーラーがダウンロードされます。

Gitのインストーラーをダウンロード

バージョンによってファイル名は変更されると思いますが、今回は「Git-2.29.1-64-bit.exe」というファイルがダウンロードされました。

これがインストーラーとなります。

Gitをインストールする

先ほどダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして、Gitのインストールを進めていきましょう。

ちなみに、けっこうたくさん設定がありますが、基本デフォルトのまま「Next」でOKです。

ただ、Gitどんな設定があるかを、ざっとでも知っておくのはとても良いことなので、ぜひ画面とその意味を確認しながらポチポチ進めてみてください。

ではまず、以下の画面になりますので、よく読んでから「Next」です。

Gitインストール「Information」

続いて、インストール先は「Program Files」配下の「Git」フォルダですね。

確認して「Next」です。

Gitインストール「Select Destination Location」

インストールの構成要素を選択します。

前回紹介した黒いコンソール画面は「Git Bash」というツールですが、「Git Bash Here」にチェックがあるとWindowエクスプローラーから、Git Bashを開くことができるようになります。

ここもそのままで「Next」でOKです。

Gitインストール「Select Components」

ここではスタートメニューのフォルダ名を指定します。

そのままで「Next」でOKです。

Gitインストール「Select Start Menu Folder」

次はデフォルトエディタを設定する画面です。

使用するエディタとしてはVS Codeを予定していますが、後で変更できるので、いったんこのまま「Next」でOKです。

Gitインストール「Choosing the default editor used by Git」

新しいリポジトリのブランチの初期の名前をどうするかを決めるという設定ですが、特に理由がなければデフォルトの「master」のままでよいので、そのまま「Next」です。

Gitインストール「name of the initial branch」

次の設定は「環境PATH」というものに関するものです。

Git Bashだけを使うなら、一番上の「Use Git from Git Bash only」でもいいのですが、コマンドプロンプトやPowerShellからも使えるようにしたいなら、真ん中の「Git from the command line and also from 3rd-party software」にせよ、とのこと。

おすすめということで、真ん中のまま「Next」としておきます。

Gitインストール「PATH environment」

ここはHTTPS接続で使用するライブラリの選択ということですが、デフォルトのまま「Next」でOKです。

Gitインストール「HTTPS transport backend」

次は悩ましい改行コードについての設定。

一番上の設定は、コミット時にはWindowsデフォルトの改行コード「CRLF」を「LF」に変更するよ、というもの。

今回のケースではそれでOKなので、そのまま「Next」。

Gitインストール「the line ending conversions」

Git Bashで使用するターミナルのエミュレーターの選択、ここもデフォルトのままで「Next」。

Gitインストール「the terminal emulator」

プル時の振る舞いについての設定ですが、ここは「Default」のままで「Next」としてください。

Gitインストール「the default behavior of `git pull`」

認証情報の入力補助機能を選択します。

ここは一番上の「Git Credential Manager Core」のままで「Next」です。

Gitインストール「credential helper」

拡張オプションを使うかどうか。

「Enable file system caching」はメモリにファイルシステムデータをキャッシュするというもので、パフォーマンスが向上するというものです。

ここもデフォルトの設定で「Next」で問題ありません。

Gitインストール「extra options」

最後に実験的なオプションを使うか指定しますが、いったん不要なのでこのままで「Install」です。

Gitインストール「experimental options」

しばらく待つとインストールが完了します。

Gitインストールの完了

Git Bashを起動する

お伝えしている通り、Gitの操作は「Git Bash」というCLIツール(黒いコンソール画面)を使って行います。

Git Bashを起動してみましょう。

Win キーを入力して「git」などと入力すると、スタートメニューが検索され「Git Bash」が登場しますので選択します。

スタートメニューからGit Bashを起動する

すると、以下のようにGit Bashが起動します。

Git Bashの画面

まとめ

以上、Windowsノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitをインストールする方法をお伝えしました。

次回は、Gitの簡単な操作と初期設定についてお伝えします。

Windowsノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitをの初期設定
ノンプログラマー向け技術同人誌の制作プロジェクトとその制作方法についてシリーズでお伝えしています。今回は、Windowsノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitの初期設定についてお伝えします。

どうぞお楽しみに!

連載目次:ノンプロ向けGit・GitHubで技術同人誌を共同制作しよう!

コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の活動をより魅力的にすべく、メンバーの皆さんと技術同人誌を制作するプロジェクトをスタートしました。このシリーズでは、プロジェクトの概要や、ベースとなる技術情報をお伝えしていきます。
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  2. 【ノンプログラマー向け】Gitによるバージョン管理の超基礎知識
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