【Windows版】リモートリポジトリをローカルにクローンをする方法

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みなさん、こんにちは!
タカハシ(@ntakahashi0505)です。

ノンプログラマー向け技術同人誌の制作プロジェクトとその制作方法についてシリーズでお伝えしています。

前回の記事はこちら。

GitHubで他のユーザーをリモートリポジトリに招待して承認してもらう方法
ノンプログラマー向け技術同人誌の制作プロジェクトとその制作方法についてシリーズでお伝えしています。今回は、GitHubで他のユーザーをリモートリポジトリに招待して、それを承認してもらう方法について紹介します。

GitHubで他のユーザーをリモートリポジトリに招待する方法をお伝えしました。

今回は、執筆者の立場でリモートリポジトリをローカルリポジトリにクローンしていきます。

といことで、Windowsでリモートリポジトリをローカルにクローンをする方法をお伝えします。

なお、技術書の制作をお題として進めていますので、事前順次や前提についてはこちらの記事からご覧いただければと思います。

では、行ってみましょう!

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前回のおさらいと今回やること

技術書の共同執筆環境の準備を進めて、かれこれ12記事目となりました。

編集者と執筆者の2名がいて、以下のような手順で、各リポジトリを作成することを目指しています。

  1. GitHubに共有・共同作業用のリモートリポジトリを作る
  2. 編集者のローカル環境にローカルリポジトリを作る
  3. 執筆者のローカル環境にローカルリポジトリを作る

前回は、3の前段階として、執筆者をGitHubのリモートリポジトリに招待したのでした。

あとは、執筆者がGitHubのリモートリポジトリを、ローカルにクローンすれば…準備完了!

ということで、その作業を進めていきます!

ただ、リモートリポジトリのクローンについては、以下の記事ですでにお伝えしていました。

【ノンプログラマー向け】Gitでリモートリポジトリのクローンをする方法
ノンプログラマー向け技術同人誌の制作プロジェクトとその制作方法についてシリーズでお伝えしています。今回は、ノンプログラマー向けにGitでリモートリポジトリのクローンをする方法について紹介します。

ただ、Macの手順だったんですね。

執筆者はWindowsですので、Windows版のクローン作業についてをここでお伝えしていきます。

クローンとは何か、については上記記事をご参考ください。

Windowsでリポジトリをクローンする

では、Windowsでのリモートリポジトリのクローンについて見ていきましょう。

クローン用URLを取得

まず、クローン用URLの取得が必要になりますので、GitHubでリポジトリを開き「Code」のプルダウンからHTTPSのURLをコピーします。

GitHubでクローン用URLをコピー

今回は、以下のURLでした。当たり前ですが、編集者のものと一緒ですね。

https://github.com/nonprokun/writing-test.git

git cloneコマンドでクローンする

続いて、Git Bashを開いて、git cloneコマンドでクローンをします。

git clone https://github.com/nonprokun/writing-test.git

ちなみに、Git Bashでは Ctrl + V による貼り付けができませんので、以下の図のように、右クリックメニューから「Paste」をどうぞ。

Git Bashの右クリックメニューからPaste

GitからGitHubの認証をする

すると、以下のような「Connect to GitHub」という画面が表示されます。

ここではまず「Sign in with your browser」をクリックします。

Connect to GitHub

ブラウザで「Authorize Git Credential Manager」というページが開きます。

「Authorize」つまり、GitからGitHubをアクセスをしてもいいよ~という認証を行うんですね。「Git Credential Manager」はそのためのツールです。

ここでは、緑の「Authorize GitCredentialManager」をクリックして先に進みます。

Authorize Git Credential Manager

次の「Confirm password to continue」で、GitHubのパスワードの入力を求められますので、入力して「Confirm password」をクリックします。

Confirm password to continue

すると「Authentication Succeeded」つまり認証成功となり、つまりGitからGitHubへのアクセスが許可されたということになります。

Authentication Succeeded

Macではユーザー名、パスをターミナルで入力することで認証していましたが、Windowsは画面で認証ができるのでフレンドリーですね。

クローンされたローカルリポジトリを確認する

さて、ではクローンされたローカルリポジトリを確認してみましょう。

cdコマンドで、作成されたはずのディレクトリ「writing-test」に移動します。

cd writing-test

それで、lsコマンドですべてのファイル・フォルダを表示します。

ls -a

フォルダ内には「.git」がありますので、ローカルリポジトリであることがわかりますね。

また、すでに編集者がコミットしてプッシュした「welcome.md」も存在しています。

クローンしたローカルリポジトリの中身

実際、エクスプローラーで「writing-test」を開いても、同じように「.git」フォルダと
「welcome.md」を確認できました。

クローンしたローカルリポジトリの中身

まとめ

以上、Windowsでリモートリポジトリをローカルにクローンをする方法をお伝えしました。

これで、ようやく執筆準備が整いました。

次回からいよいよ執筆作業を開始していきますよ。

Gitのブランチとは何か?またブランチを作成、切り替える方法
ノンプログラマー向け技術同人誌の制作プロジェクトとその制作方法についてシリーズでお伝えしています。今回は、Gitのブランチとは何か、またブランチを作成し、それを切り替える方法について解説していきます。

どうぞお楽しみに!

連載目次:ノンプロ向けGit・GitHubで技術同人誌を共同制作しよう!

コミュニティ「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」の活動をより魅力的にすべく、メンバーの皆さんと技術同人誌を制作するプロジェクトをスタートしました。このシリーズでは、プロジェクトの概要や、ベースとなる技術情報をお伝えしていきます。
  1. 技術同人誌とそのメリット&ノンプロ的な作り方の手順について
  2. 【ノンプログラマー向け】Gitによるバージョン管理の超基礎知識
  3. Windowsノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitをインストールする方法
  4. Windowsノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitの初期設定
  5. Macノンプログラマー向けバージョン管理ツールGitのインストールと初期設定
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  15. GitHubのレビューとプルリクエストについて、およびその作成方法
  16. GitHubでプルリクエストを確認しコメントをしてマージをする
  17. Gitでプルリクエストをマージされたリモートリポジトリをプルする方法
  18. GitHubのプルリクエストをレビューして修正を依頼する方法
  19. GitHubのプルリクエストに対するレビューの修正に対応する方法
  20. GitHubでプルリクエストの修正対応を確認してマージをするまで
  21. GitHubでレビュアーが修正コミットをしてマージをする方法
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